サスケ部屋mk2

収録内容はアニメ第１話「絶対可憐！その名はザ・チルドレン」と、先日の東京アニメフェアのイベント、そしてキャストインタビューと５３分、たっぷり楽しめる内容で嬉しかったです。

アニメ１話は言うに及ばず、イベントがほぼ３０分全部収録されているのは、現場に行けなかった方には朗報かも。途中、カットインでインタビューが入りますが、それも短いながらキャストの皆さんの「絶チル」への思いが込められています。

　これは意外と内容濃そうです。イベントが収録されてるというのは、いいですね。テレビを見逃した方じゃなくても楽しめそうですよね。

　てゆか、よく見ると、サンデー21・22合併号の絶チル扉ページにも書いてありました。見逃してました……（´･ω･`）

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2008.04.27 Sunday

絶チル備忘録にアニメ第４話分を追記。

category: 絶チル備忘録など

　「絶対可憐チルドレン」の情報を集めてる「絶チル備忘録」に、アニメ第４話「柳暗花明！いけいけ♥プリティ女子高生」分のキャスト、各話リスト、アイキャッチを追記しました。

>> 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/各話リスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/アイキャッチ

　とりあえず淡々とデータを追加していってるだけなので、大したことを載せてるわけでもありませんけど。

　前回同様、こっちにもキャストだけ描いときますね。今回メインのナオミ＆谷崎は第１話から出てましたので、ゲストキャラのみとなってますです。

御谷治：坂口候一（ジャック・ハンマー（グラップラー刃牙）、エドワード（メルヘヴン）　他）
女子高生：中原麻衣（鴇羽舞衣（舞-HiME）、竜宮レナ（ひぐらしのなく頃に）、ノーラ・アレント（狼と香辛料）　他）
女教師：恒松あゆみ（マリナ・イスマイール（機動戦士ガンダム00）、綾瀬幸枝（ひとひら）　他）

　気になったのは「御谷治」なる人物。これ、「おやじ」って読むんですよね、きっと。なんかこう……ネーミングセンスそのものが「おやじ」って感じがしなくも……。
　それと、その御谷治さんに襲われる女子高生役が、また無駄に豪華ですねｗ　再登場はあるかなー（別の役ででも）。

　各話リストを作ってて気がつきましたが、脚本を担当される方が変わったんですね。今回担当のふでやすかずゆきさんは「怪物王女」のシリーズ構成なんかをされた方のようです。脚本としては「機獣創世記ゾイドジェネシス」「クレイモア」「ストロベリー・パニック」など。

　今回の「柳暗花明！いけいけ♥プリティ女子高生」は、原作での「プリンセス・メイカー」「絶対可憐ワイルド・キャット」を割と自然な感じで合体させ、さらに、ザ・チルドレンの「学校」というものへの思いを、話の流れの中でちょろっと覗かせるという、けっこう上手い構造になってたと思いました。それは、脚本の力かもしれないですね。

　とりあえず、そんなとこー。

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2008.04.25 Friday

サンデー〈超〉に絶チルのアニメコミック。

category: 椎名高志センセの情報など

　4/25発売の「サンデー〈超〉 GOLDEN WEEK 増刊号」に、アニメ「絶対可憐チルドレン」のプロモ映像が「アニメコミック」として掲載されているそうです。

>> サンデー＜超＞スーパー

週刊少年サンデー
超 (スーパー)
2008年 5/24号 [雑誌]

　「アニメコミック」とは耳慣れない言葉ですけど（そうでもない？）、いわゆる「フィルムコミック」のことでしょうか（参照「フィルムコミック - Wikipedia」）。

　アニメ版絶チルのプロモーション的な映像としては、「サンデーCM劇場」で公開されてるもの、テレビ東京あにてれ内で公開されてるものがあります。が、サンデー21・22合併号に載ってる広告カットには、そのどちらにも入ってない絵が含まれています（「血まみれで銃を構える皆本」「お風呂でサイコキネシスを使う薫」の２カット）。また別のものなのかな？

　また、前号に続いて、今度は「金剛番長」と一緒になっての「絶対可憐チルドレン」のカレンダーポスターがついてくるそうです。連続っていうのが、なんだかスゴイですねぇ……。
　それに、週刊少年サンデー21・22合併号のカラー広告には「超増刊は超度がすごい！」なんてキャッチコピーが踊ってます。表紙も絶チルです。

　こういうことがあるたびに書いてるような気がしますが、ひと頃を思うとなんだか夢のようですなーｗ

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2008.04.25 Friday

絶チル公式サイト、リニューアル！

category: アニメ > 絶対可憐チルドレン

　アニメ「絶対可憐チルドレン」の公式サイトが、完全リニューアルオープンしています。

>> 絶対可憐チルドレン

アニメ「絶チル」公式サイトリニューアル　各コンテンツがページごとに分割されて、ぐぐっと見やすくなってますねー。トップの絵もうるさくない程度にアニメーションしてカッコいいです。また、単に見た目を変えただけじゃなく、情報もいろいろ充実させてるみたいですよ。

　まず、「CD・DVD」のページには、オープニングやエンディングの他、キャラクターCD（明石薫／皆本光一／野上葵／三宮紫穂）、サントラ、ドラマCDの予告も入ってます。まずは6/25にサントラがリリース、以下続々と出てくるようです。

　また、こちらは既報のものばかりだけど、「書籍」のページでは、小説版やガイドブックも案内され、フルラインナップになってますね。

　あと、細かいですが、「キャラクター」のページの各項に誕生日データが付記されています。こんなのなかったよね？（前からあったら、すみません）

【追記】
　この誕生日、どうやらキャラクターのものではなく、声優さんの誕生日のようですね。うーん、ちょっと意味がわからない……ｗ

　先日、テレビ東京のあにてれ版がリニューアルされたときには、「もうこっちが公式でいいじゃん」という声も聞かれましたが（て、サスケも書きましたがｗ）、公式が充実してるならそれに越したことはないですよね。

　今後のさらなる充実にも期待しておりマッスル。

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2008.04.24 Thursday

ひび割れたリミッター。

category: マンガ > 絶対可憐チルドレン

　今さらサンデー19号の話題もなんだかなーと思いつつｗ

　19号掲載の「絶対可憐チルドレン」126th sense. 「ファントム・メナス（２）」の扉イラストは、大人になった薫がパンドラの澪や紅葉と並んでるというものでした。初めて大人の姿が描かれた澪についても語りたいことは山ほどありますがｗ　ここでは薫のことを。

　かなり前ですが、５巻の表紙で大人の薫が「パンドラ」のロゴの入ったベルトをつけている、というのを書いたことがあります（「大人になった薫のベルト。」）。そんな感じで、ちょこちょこっと細かいネタを仕込んでくる椎名センセですが、今回の「ファントム・メナス（２）」の扉イラストでも気になる部分がありました。それは左手首。

126th sense. 「ファントム・メナス（２）」扉　図でちょっと拡大してる部分ですが、この薫は少女時代と同じように「バベル」謹製の、もっと言えば、皆本が開発してプレゼントしてくれた「新型ESPリミッター」をつけています。が、よく見るとヒビが入ってますね。つまり、（たぶん）壊れてるんじゃないかと思われます。

　「ファントム・メナス」編では、ブースターとしてのリミッター（ええい、ややこしいなｗ）がクローズアップされてますが、この状態ではもう使えない。そんな役立たずなESPリミッターを（言ってしまえば未練がましく）身につけつつ、強い表情で「パンドラ」メンバーと肩を並べてる。そんな状況に、この薫のアンビバレントな心境が伺えるような気がしないでしょうか？　この視線の先には、なにがあるんでしょう。

　さらにもうちょい妄想をふくらませていくと。

　椎名センセは以前ブログで、薫の髪型についてこんなことを書かれています。