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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>お題にSSつけまshow in GTY+、絶賛開催中!

GS美神・タマモ椎名高志作品を扱う二次創作サイト・GTY+こと「ザ・グレ ート展開予測ショーPlus」で開催されている「お題にSSつけまshow in GTY+」、ショボいお題だったにもかかわらず、なかなか盛り上がってるようですね。11/15に受付が開始されてから10日あまり、すでに作品数は10を超えてしまいました。すごい!(感涙)

現時点で投稿されてるのは、とおりさん、ライスさん、豪さん、UGさん、ツナさんさん、トンプソンさん、山神アキラさん、犬雀さん、長岐栄さん、ちくわぶさん、迷彩海月さん、赤蛇さん、とらいあるさん、ヴォルケイノさん、といった方々。常連の方 もおられますし、初投稿の方や懐かしい方の名前も見えますねー。いろいろ思うと、なんだかじーんとしてきます。嬉しいなぁ。ホントに嬉しい……。

もちろん、数だけじゃなく、内容的に見ても、(NTのときと同じようなことになるけど)同じ題材からの作品とは思えないほどバラエティに富んでて、びっくりしてしまいます。みんなすごいです。

締め切りにはまだ数日ありますが、ご覧になってない方は、是非ぜひこの機会にご一読ください。相当楽しめることは間違いないと思いますので。よろしくお願いいたしますううううぅぅ〜〜。


ホントは作品が出そろってからと思ってたのですが、先に書いた事情のため、このタイミングで書くことにします。ご了承くださいまし(この記事に画像貼ったりするのも、けっこう大変だったのです)。

なお、上で挙げた作家さんの名前、慣れないケータイの画面を見ながら入力してるので、ヌケや間違い等ありましたら、ご容赦くださいまし。

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>>あぁん、こわれちゃうー・その2。

大変哀しいお知らせをしなければなりません。またしても、またしても、まーたーしーてーもー、Macが壊れてしまいました。

……いや、わかりますわかります。またそのネタ? 嘘やろ? 信じられるワケないやろ、このボケ老人が! そうおっしゃりたいのでしょう。よくよくわかります。だって……、

俺が一番信じられへんちゅーねん!!(絶叫)

えー、9月のときと違って、今回は、データ自体はすべてバックアップすることができましたので、その意味では被害は最小限で済みました。が、Macの損傷自体は前よりずっと重く、大変っぽいのです。つまり……金がえらいかかるんですよよよ。

金ないっちゅーねん!!!(血涙)

よりによって、過去サイコーに金のない時期にこんなことになってしまいました。どのくらいないかと言えば、私のことを「霊能のない横島」と呼んでいただいても差し支えないほどです(または「知識のないドクター・カオス」もしくは「可愛くない花戸小鳩」)。

予備のMacはいちおうあるのですが、えらい昔の機種なので、お絵描きするほどのパワーもなく、モニタも色褪せてて、そんなこんなで、しばらく休むことになりそうです。また通信環境も整えてないため、Blogもそうですが、メールやチャットといったことも同様になります(もし、お返事等を必要とされる方がおられたら、誠に申し訳ないのですが)。

こんな状況ですので、「絶チル備忘録」のほうも、やや中途半端なところで放置することになりそう。次の単行本(12/15あたりに出そうですね!)が出るまでに、まだいくつか整えておきたいところもあったんですけど……。

まぁなんしか、とりあえずそんな感じであります。早々に復旧できたらいいんだけど、さてどうなりますことやら……。

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>>内務省はない(むしょー)。

今ごろこんなこと書くのは、なにかと時期を外してるかもですが、「内務省」についてちょこっと。

絶対可憐チルドレンに出てくる「超能力支援研究局(通称:バベル)」は、「内務省」の「特務機関」ということになっていますよね。じゃあ、その内務省ってどういうものなのか? ウィキペディアを参照してみましょう。

>> 内務省 - Wikipedia

アウトラインは、以下のような感じ。

内務省(ないむしょう)とは、多くの国家に設置されている、警察・土木・衛生・地方自治など国内の行政を担当する中央官庁である。一般的に、内務大臣もしくは内務長官によって指揮監督される。

それはいいんだけど、問題は次。

戦前の日本にも、明治時代から第二次世界大戦直後まで設置されていた。

てなわけで、「内務省」って機関は今の日本には、ありません。みんな知ってた? サスケはもちろん、知(略

同ページの「沿革」の部分を見ると、設置されたのは1873年ですが、いろいろあって、1947年に解体されています。業務は、内閣府、国家公安委員会、警察庁、総務省、国土交通省、厚生労働省などが引き継いでいるようですね。


絶対可憐チルドレン・パラレルの人 もちろん、今の日本では廃止されてるからって、別に変テコな(時代錯誤な)省庁ってわけじゃなく、今でもアメリカなんかでは内務省はあります(U.S. Department of the Interior)。詳細は各国の事情によって異なるでしょうけども。

ただ、こうした物語における主要な(しかもリアルっぽい)組織まで架空のものになってるあたりは、絶チルの(フィクショナルな)世界観/構造を理解する上で重要かもしれないなーと思ったので(というより、サスケ自身が、そのあたりを理解できてないっぽい気がしたので・笑)、備忘録的にちょこっと書いてみました。

このあたりを考えだすと、自衛隊やら警察なんかのあり方も、現実とは地続きではないかもしれませんし(たとえば、紫穂のパパである三宮長官の立場とか)、「コメリカ」はアメリカとは相当違う国なのかもしれないです。

物語内の台詞なんかを抽出すれば、時代は2010年らしいこともわかるのですが、それは単純に今から4年後ということじゃなくて、もうちょっと異なる、パラレルな世界かもしれませんね。


まぁ、超能力者なんかが存在する時点で、当ったり前じゃんってことかも、ですけど(笑)。


ものすごい蛇足ながら……。落書きは、絶チル単行本・5巻のオマケ漫画に出てきた人。「さらにパラレルな世界の人」というネタだったのですが、わ、わかりにくい? 台詞は、今さらこんなネタ書いて〜というのを、今さらなネタで描く、という感じ。

……ああ、説明するとぐだぐだ……でも、説明しないと意味不明……。わかっていながら、描いたものは載せてしまうという貧乏性……。

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>>禁じ手のない女たち。

ワタクシ断定してしまいますが、絶対可憐チルドレン「逃亡者(7)」での壮絶なる超能力バトルで、もっとも効果を発揮したと思われるのは、不二子ちゃんによるマッスル大鎌の「ビッグマグナム」への蹴りでした。

男なら誰しもその効果のほどが実感できる、恐るべき技です。読んでるだけで脂汗がにじみます。国際法で禁じ手とすべきです。桃太郎が「コイツ……男ノ敵ダ!」というのも無理ありません。これで和解は永遠に不可能になったかもしれません。ひどいよ、不二子ちゃん!!

だがしかし! こんな話を知っているかね!?

作品内で初めて「ビッグマグナム」に蹴りを入れたのは、
野上葵だったということを!!

絶対可憐チルドレン・葵単行本第1巻「2nd sense. あしたのチルドレン」で、無謀な救出劇を演じたチルドレンに皆本が激怒。それに逆ギレしたチルドレンは、そろって反撃に出ます。

薫は「バカ――ッ!」と右ストレート! 紫穂は「いや――ッ!」とネクタイで首締め! そして……そして葵は……「アホ――ッ!」と叫びながら、皆本の「ビッグマグナム」に蹴りを……っ! 葵――恐ろしい子!

でもまぁ、その後皆本は(包帯まみれになりつつも)案外ケロっとして、「朝、ガキなんて言ったのは失敗でした」てなこと言って反省したりしています。なんというタフネス! まさに鋼の錬キン術師!

3巻のカバー折り返し4コマ漫画では、葵は薫と一緒になって「い、意外とタフ!?」「カッコええ……」などと頬を染めたりしていますが、そんなもん、とっくの昔に自らの手で(足で?)証明していたのです。葵――やっぱり恐ろしい子!

思えば、その4コマで紫穂が「そうかな」と懐疑的だったのは、「あのビッグマグナム・キックに比べれば、あのくらいチョロいもんよね」ということだったのかもしれません。さすがは「禁断の女帝(Untouchable Empress)」、すべてお見通しですねっ!(捏造)


他にも書くべきことはある気もするのですが、そのへんは気が向いたら、ね(パンドラ幹部のおねいさんの、「慎ましやかな」部分とか・笑)。

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>>御題にSSつけまShow・4、公開開始。

Night Talkerで募集されていた「御題にSSつけまShow・4」の、作品公開が始まってますー。

>> Night Talker

これは、六条一馬さんが描かれたイラストに「お話を付けて下さい」と呼びかけての、一種の大喜利的お遊び企画です。今回のお題は、男物の学生服を着た(GS美神の)おキヌちゃんでした。

集まったのは、以下の14作品。

企画:御題にSSつけまShow・4(お題イラスト:六条一馬さん)

  • 「フォーガットン」赤蛇さん
  • 「銀杏の葉が染まる時」akiさん
  • 「シークレット・シルクコーティング」フル・サークルさん
  • 「コンな彼女の一番長い日」豪さん
  • 「何処までも二人で」長岐栄さん
  • 「先行予約」長岐栄さん
  • 「いつまでも共に」ノ定さん
  • 「めらんこりい」ライスさん
  • 「欲望」ししぃさん
  • 「狂い咲き六道女学院!」ちくわぶさん
  • 「ちょっと前の物語」トンプソンさん
  • 「鏡の中、制服の向こうで」とおりさん
  • 「鏡の中の幽霊」米田鷹雄さん
  • 「鏡の中のキヌ?」米田鷹雄さん

第1回が5作品、第2回が4作品、第3回が9作品でしたから、だんだん盛り上がってきてますねー。特に今回は、前回に比べても1.5倍。それに、15禁や18禁まで取り揃えた豊富なラインナップになってます。

内容的にも、同じイラストから喚起されても、こんなにバリエーションが出るんだなーって思わされますね。(いつもそうだけど)けっこうびっくりするなぁ。

とりあえず、こんだけあればかなり楽しめることは間違いありません。秋の夜長に(老人的表現)いかがでしょうか。

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>>にゅー!

新しいプラグインを入れてみました。

>> 新着表示プラグイン(最新記事リスト版)

MISTER ジパング・ヒカゲさんこれで、サイドメニューの「Latest Entries」にある新着記事(24時間以内)に、「New!!」という文字が表示されるはず。

はず、というのは、別に疑ってるわけじゃなくて、この記事がテストを兼ねてるためです。スクリプトに問題がなくても、設置する人には問題ありまくりですしね。うまくいってるかなー。


落書きは、「MISTER ジパング」のヒカゲさん。椎名キャラでは、もしかすると一番好きかも。

改めて読み返すとおもしろいんですよね、ジパング。あともう5巻だけ続けられれば、すごい名作になったと思うんだけど……。絶チルはどうなるんでしょうねぇ……。

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>>光速ヒョーブさん。

色付き光速ヒョーブさんいちおう説明しとくと、絶対可憐チルドレンの兵部少佐と桃太郎……のはず。昨夜ざざっと描いたものですが、なんか楽しくなってきたので、色を付けてみました。

兵部さんは初めて描いた気がするのですが、初めてがこんなんでいいのでしょうか?(笑)

さて、色つけるにあたって、こちらのページを参考にさせていただきました。

>> 2人の光速エスパー
>> OHSHIMA's DIGITAL WONDERLAND

椎名センセがネタにされてるのは、1967年に公開された三ツ木清隆さん主演のドラマですし、私もそれをイメージしてました。
でも、こちらのページを拝見すると、そのより前、1964年に東芝のマスコット・キャラクターとして登場してたんですね。知らんかったです。

他にも、キャラデザインした漫画家・あさのりじさんとしては、ギャグ漫画に仕上げたかったけど、東芝との契約で真面目なキャラになった、とか、楽しいネタがいろいろ書かれています。

漫画の成り立ちっていろいろあって、おもしろいですねー。


【追記】
「2人の光速エスパー」のページを作られたサイトのトップページを書き忘れてました。OHSHIMA's DIGITAL WONDERLANDさんです。上記リンク部分にも追記しています。

……なんかぐだぐだだな。すみませんです。

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