サスケ部屋mk2

　「絶対可憐チルドレン」に関する情報を集めている「絶チル備忘録」に、単行本第12巻の小ネタ情報を追加しました。

>> 絶チル備忘録
>> 小ネタいろいろ/12 - 絶チル備忘録

　ホントはもっと早く公開したかったし、発売前から準備も多少はしてたんですけど、結局、単行本が出てから10日以上も後になってしまいました。とほほ。

　単行本第12巻は、「増補版さぷりめんと」が開始され、アニメ解禁時に発売されたという、ある意味エポックとなるかもしれない巻ですが、「絶チル備忘録」はあまり代わり映えしませんｗ　時間かけた割には「あー、そんなのとっくにわかってるよー」な感じに終始してる気がしてしょーがないですけど、まぁ、もともとそういうページでもありますしねｗ

　そんなんですが、興味が湧いたら、見てやってくださいまし。楽しんでいただけるといいけど。

　前にも書きましたが、今日は「東京国際アニメフェア2008」で「絶対可憐チルドレン」のステージのある日ですよー。出演される白石涼子さん（葵）と戸松遥さん（紫穂）が、ブログで宣伝されてます。マメだなぁ。

>> 涼風　-りょうふぅ- | 東京国際アニメフェア２００８
>> ハルカレンダー：明日はーっ

　絶チルのステージの予定は、このへんに書いてあります。

>> 出展社情報詳細 〜 東京国際アニメフェア2008

　10:50から「パブリックステージ ステージ II」で開催。行かれる方は楽しんできやがってくださいまし。ちきしょーっ！ｗ

　いろいろありすぎてもー！って感じなので（いや、いいことなんだけど）、椎名作品に関するネタをまとめて（できるだけ）簡潔に。

●椎名百貨店the web、更新。

　日頃はブログ中心になってる椎名高志センセのサイト「椎名百貨店the web」が更新されています。トップの画像が単行本12巻の表紙に変更。さらに、下のほうにある帯画像も12巻に巻かれたもの（アニメ／ガイドブック告知のやつ）になっています。

　12巻の表紙画像の下に添えられたセンセのお言葉は……。

アニメ、見てくださいね！

　ド直球ですね（ノ∀｀）

●紫穂（の中の人）、大学へ。

　アニメ版「絶対可憐チルドレン」で三宮紫穂役をされる戸松遥さんが、大学進学を決めたとのこと（「ハルカレンダー：報告します☆」より）。

　若い頃から仕事をしつつ大学へ、という芸能人は少なくはないですけど、仕事と受験の両立というのは、やっぱりすごいことですよね。おめでとうございます。

　てゆか……ああ若いんだなーなんて、改めて思ったりしましたｗ

●皆本を捜せ！

　少年サンデーの公式サイト「WEBサンデー」で、「皆本を捜せ！」という企画がスタートしています。そういや、2007年6月ごろにも「薫を捜せ！」という企画がありましたねー。

　これは、WEBサンデー内のあちこちにある皆本の顔をクリックして、「アタリ」を探すというもの。ただし、「ハズレ」ページにもキーワードが仕込んであるので、結局全部見なきゃ！って仕掛けになってます。皆さん、がんばって！ｗ

　蛇足ながら、このページに「アタリ」を仕込むってのは、編集部の「ある種の意図」が含まれてる気がしてしょーがないですね（後で自分で読み返しても意味不明になる確率の高い感想）。

●公式サイトのメインキャラは変動制。

　先日リニューアルされたWEBサンデーの「絶対可憐チルドレン」のページ、はじめて見たときには、メインの画像は薫がどーん！と真ん中にいて、「えらいあからさまにヒロイン扱いしてるなー」なんて思ったりしました。

　が、そういうワケでもなさそう？　というのは、大きく扱われるキャラは、固定ではなく変動してるみたいなのです。

　日替わりなのかリロードごとに変わるのかイマイチわかりませんが、とにかくメインは、ザ・チルドレンの３人の中からいろいろ変わるみたいです。意外と凝ってますねー。

　この勢いで、ほたるさんをどーん！と……いや、高望みはしません……。

　ああ、簡潔に書くのって、むずかしーｗ

　声優・小杉十郎太さんのブログで、「絶対可憐チルドレン」のことにちょろっと触れられてます。先日、桐壺局長役が発表されたばかりですよね。レスポンスの早さが素敵ですー。

>> 小杉十郎太オフィシャルブログ : 『チルドレン』と『ブラピ』

　この記事の中では「絶対可憐チルドレン」のシナリオの表紙っぽいものを見ることができますよー。

　画像が小さいのでイマイチよくわかりませんが、どうやら第４話かな？　サブタイトルは、最初の４文字が判読できないけど、「いけいけ♥プリティな女子高生」となってるようです（最初に四文字熟語っぽいのが入るのが、サブタイの定型フォーマットなのかな？）。

　出てくる絵では、梅枝ナオミちゃんがアラレもない姿になってるっぽいですね（うぇっへっへ）。向こうの方の怪しい黒い影は、オヤジスイッチ入った薫かな？

　にしても、もう第４話まで進んでるんですねー。まぁ、椎名センセが第１話のアフレコについてブログで書かれたのは3/6で、それからもう３週間たってます。だから不思議ではないんですけど、着々と進んでるっぽくてドキドキしますねー。

　アニメ版「絶対可憐チルドレン」公式サイトが更新されてますー（3/26付）。

>> 絶対可憐チルドレン

　19日の兵部役、マッスル役に続いて、声優の第３弾が発表されています。今回発表されたのは、以下のお二方。12巻表紙コンビですね。

●桐壺帝三→CV：小杉 十郎太

　他の仕事としては、ヘンケン・ベッケナー（機動戦士Zガンダム）、剣持勇（金田一少年の事件簿）、ハーレイ（地球へ…）、タマ（ハヤテのごとく！）等々。

　小杉さんのオフィシャルサイトのプロフィールには

演じ分けが巧みなため複数の声優が「小杉十郎太」という名前を共有しているのではないかとの噂も出るほど

　なんてことも書かれてます。すごいですよねー。

●柏木朧→CV：浅野 真澄

　他の仕事としては、孫策伯符（一騎当千）、朝風理沙（ハヤテのごとく！）、サガ・ベルイマン（ちっちゃな雪使いシュガー）等々。

　浅野さんのサイト「ますみんのへや」の「QUESTION」というコーナーに、「お仕事に関する質問」というのがありますが、こんなことが書いてあります。

漫画原作のアニメに出演するとき、漫画は読んでから演じますか？

わたしの場合は、たとえオーディションを受けるだけであっても、原作がある場合は必ず読んでから演じるようにしています。
そのほうがキャラクターがつかめるし、世界観とか、人間関係とかが分かるから。
ときどき、原作とアニメで、微妙にキャラクターの性格とかが違って描かれていたりするんですけど、そういう場合も、やっぱり参考になるので、必ず読みます。
オーディションを受けるだけだったら、1巻くらいしか買わないけれど、もし出演することになったら、必ず全巻読破します。

　もーなんというか、言うことなしです。さすがボクの朧さんを演じるだけのことはありますねｗ

今後挑戦してみたい役は？

いつか、大人の女性を演じてみたいなあ、と思います。でもそれにはまだまだ精進が・・・・

　このへんを見ると、その「いつか」がやってきたのかなー、みたいな感じもします。もっとも、原作の朧さんは「ドジっ娘」化してきましたけどｗ

　それにしても絶チルの声優さんは、ハヤテのレギュラー陣をやってた方が多いっぽいなぁ（別に不満とかじゃなくて、素朴な印象として）。

　また、主題歌についても記載されてます。

　おおむね既報の通りですが、オープニングテーマ「Over the Future」を歌う小学生３人組のユニット名が「可憐Girl's」となってます。これで正式名なのカナ？　ちょっと取ってつけた感が漂わなくもないけどｗ
　また、CDの発売日も6/25（水）に決まったようです。エンディングの発売のちょうど１か月後ですね。

　取り急ぎ、いじょ。

　今日は２つ更新します。わー、ブロガーみたいｗ

　WEBサンデー内の「絶対可憐チルドレン」の公式ページがリニューアルしてました。

>> 絶対可憐チルドレン

　というか、今までのページもほぼそのまま残ってます。URLも同じ（これ）。この従来のページが「ストーリー＆キャラクター」のコーナーということになり、新ページの中に組み込まれた、みたいな感じですね。

　で、これまでは右上の方にちょろっと出てるだけで、そこはかとなく小ネタ臭が漂ってなくもなかった「ニュース」が、ぐぐっとボリュームアップしています。こ、これがプッシュか！

　今のところ、トップのニュースは4/6からはじまるアニメ版「絶チル」と、4/18に発売になる「ガイドブック」の案内が載ってます。さっそく気になる情報もありましたよー。

アニメについての最新情報は、4月2日（水）発売の少年サンデー18号で大特集するぞ！　気になるスタッフ＆キャスト情報も満載。必ずチェックしてくれ!!

　来週ですねー。4月2日発売ってことは、アニメの第１回放送の直前。もう出し惜しみは（あんまり）しないでしょうｗ

　「訴えるよ！そして勝つよ！」他いろんなトコで既報ですが、「まんとら」のサイトでアニメ版「絶対可憐チルドレン」の出演者の方々の声が寄せられています。

>> 小学生エスパー達の活躍に注目！『絶対可憐チルドレン』キャストインタビュー

　インタビューの内容はリンク先で見てくださいｗ　とりあえず、

お話を頂いてから読み進めているのですが、随分と笑かせてもらってます。自分はモロにＧＳ世代なので、このギャグの見せ方等にハマッてますね。

　という中村悠一さん（皆本役）の言葉で、サスケ的好感度はぐぐっと上がったとだけ申し上げておきましょうｗ

　ところで、これと同じ内容が、ライブドアが運営する情報サイト「livedoor Anime News」にも掲載されています。

>> livedoor Anime News:超能力少女アクションコメディー「絶対可憐チルドレン」メインキャストからのコメント紹介

　ライブドアが運営するサイトですから、別に怪しい転載サイトってワケじゃないでしょう、きっとｗ

　インタビューなど記事の内容そのものはまったく同じみたいですが、私見では「livedoor Anime News」のほうがちょっと読みやすいです。それと、末尾のところについてる画像が、だんぜんデカイですし、枚数も多いです（「まんとら」は２枚、「livedoor Anime News」は５枚）。オススメ。

　そういえば、上記の記事中に書かれている著作権表記、こんな風になってます（公式サイトのフッタ部分の表記も同じ）。

（C）椎名高志／小学館・超能力支援研究局・テレビ東京

　この「超能力支援研究局」というのが、アニメ版「絶チル」の製作委員会としてクレジットされる（「ハヤテのごとく！」の「制作：三千院家執事部」みたいな）名称なんでしょうね、きっと。

　ま、どっちでもいい部分と言えばそうだけどｗ　ちょっと気になったというか、初めて気づいたので。こういうのを目にすると、「あー進んでるんだなー」とか思いません？（まぁ今さらだけど）

　さらにどうでもいいですが、こういう感じで「製作委員会」を組んでアニメや映画を作る理由／メリット、あるいは問題点について、ウィキペディアにいろいろ書かれてます。ちょっとおもしろいです。興味があればどぞー。

>> 製作委員会方式 - Wikipedia

　最後に、「まんとら」ってナニ？というのを、ちょっとだけ。

　これも単なるウィキペディアでの知識でしかありませんが（ここ）、tvk（テレビ神奈川）で金曜深夜に放送されてるTV番組なんだそうです。知ってた？

　番組内には「まんとらNEWS」というコーナーがあり、そこでアニメや漫画に関する情報なんかを流してるみたい。他のコーナーも、漫画家を招いたりアニメ主題歌を歌う歌手のプロモを流したりと、全体的にそういう関連の番組のようですね。へー。

　大阪でも、去年から今年のはじめまで放送されてたそうですが、全然知りませんでした。テレビあんまり見ないし……（すみません）。大阪の放送は終わったみたいだけど、（当然ながら）神奈川ではまだ続いてます。見る機会がある方は、是非ぜひ。