べりー・くるしみまーす。
えー、クリスマスくらいは絵を描こうと思ってたのですが、15時間以上働くというペースがかれこれ二週間以上続いてるので、去年のネタで使い回しで誤摩化す作戦(ちょっとだけ変えてるんですけど。ま、気持ちだけ)
てゆか、今日も仕事なんですけど……(よよよ)。まぁ、今日のところは9時間くらいで終わらせる予定ですが、昨日もそんなこと言いつつエラいことになったので、くだらない夢は見ないことにしよう……。
なんかそんな日々ですが、皆さんの元にはしあわせなクリスマスが訪れますように。いや、ホントに。
絶チル備忘録「小ネタいろいろ」更新。
「絶対可憐チルドレン」に関する様々なことを、備忘録的に書きためていくページ「絶チル備忘録」の「小ネタいろいろ」コーナーに、第3巻から第7巻までの分を追加しました。サスケのブラッド・スエット・アンド・ティアーズな成果を、み、み、見てやってくださいましーっ。
ついでなので、第1巻分から直リンクを並べてみます。
- 小ネタいろいろ/01……第1巻分
- 小ネタいろいろ/02……第2巻分
- 小ネタいろいろ/03……第3巻分
- 小ネタいろいろ/04……第4巻分
- 小ネタいろいろ/05……第5巻分
- 小ネタいろいろ/06……第6巻分
- 小ネタいろいろ/07……第7巻分
血と汗と涙、てなことを書きましたが、正直なところ、イマイチまとめきれていない巻もあります(実は)。が、このまま寝かしておいても発展しそうにありませんので(泣)、やや見切り発車的に公開してしまいます。ツッコミどころ満載かもしれませんが、なにかありましたらご指摘くださいますよう、お願いいたしますー。
第3巻の分から一気に更新しましたが、発売されたばかりの第7巻の分のみ、拾い集めたネタを書き出してみますね(全部じゃないけど)。
- お前らの血は何色だ――っ!
- はい、お茶漬け。
- 『思いやり予算』の半分くらいでええで?
- このゲーム! 読みこんでいるなッ!?
- The Devil and the Deep Blue Sea
- 神風?
- 普通人なんかいじめちゃえ――ッ!!
- ボーシ
ど、ど、どんなもんでしょう? なんしか、よろしくお願いいたしまするるー。
ギフト。
Macは直ったのですが、仕事がバタバタしてまして、なかなか更新頻度が上がりませんが(笑)、リハビリかたがた、絶対可憐チルドレンの今シリーズ「ギフト・オブ・チルドレン」のタイトルの「ギフト」について、覚え書き程度のことをちょろちょろ書いてみます。
●賢者の贈り物。
クリスマス・シーズンであることも含めて、タイトルの元ネタはオー・ヘンリーの「賢者の贈り物」だと思います。原題は「The Gift of the Magi」。クリスマスに互いにプレゼントを贈り合う貧しい夫婦の、やや物悲しくも美しく暖かい物語。
オー・ヘンリーの短編は、「賢者の贈り物」のほかにも「最後の一葉」なんかが有名ですよね。個人的には「20年後」なんかすごく好き。味わい深いです。
短編集はいろんな会社から出版されていますが、「青空文庫」でも読むことができますね。無料で利用できますので、未読の方は是非ぜひ!
ところで、「Magi」なんて言われると、なんとなく「ネギま!」の「マギステル・マギ」なんか思い出してしまう今日この頃(笑)。魔法使い、魔術師、占星術師、なんて意味があります。「Magic」にも関連する言葉ですよね。
が、この場合は「東方の三博士」のこと。読み方は、英語なら「メイジャイ」。題名の「賢者の贈り物」というのは、イエス・キリストが生まれた夜、東方からやって来た3人の賢者(三博士)が、イエスに与えた祝福の贈り物のことです。
●才能。
「Gift」は「プレゼント、贈り物」のことですが、同時に「神からの贈り物」という意味を込めて「天賦の才、天資、天稟」なんて意味も持っています。
特に「ギフト・オブ・なんとか」という言い方をすると、そういう意味合いが強くなるみたい。たとえば、「gift of heaven : 天賦の才」「gift of song : 歌う才能」「gift of tongues : 語学の才能」みたいな言葉があります。今シリーズの題名としては、こっちの意味合いが強いでしょう(たぶん)。
ただ「ギフト・オブ・チルドレン」となると「チルドレンな才能」って感じですね。まぁ、超能力も強くなりそうではあるけど、我がままになってもしょーがないかなーって感じもします(笑)。
ところで、「ギフト・オブ・なんとか」の言葉には「gift of the Gods」というのもあります。これは「生まれつきの才能や幸運」という意味なんだけど。
これに上手いこと引っ掛ければ「Gift of the Goddess」として、葵が主人公の話も作れたはずなのにぃ〜。葵に光を! もっと光を!
●贈り物。
才能の意味合いが強いとか言いつつ、「贈り物」のほうのネタも。絶チル第2巻の1st sense.(連載スタートの回)で、皆本と朧さんはこんな会話を交わしています。
朧「先はまだ長いんですもの。結果のためだけに仕事は続けられませんわ。仕事から何かをもらうことも大切ですよ」
皆本「僕があいつらから何をもらえるっていうんだ!?」
なんかもらえるといいよね、皆本。
7巻の表紙は大人な紫穂さん。
おひさしぶりです(笑)。復活ってほどでもないですが、ちょこっとだけ。
「絶対可憐チルドレン」第7巻の表紙の画像が、小学館のサイトに掲載されています(12/13更新分)。
大人版の紫穂が表紙ですね。愛用のデリンジャーを手に、「発育のいい」部分を見せつけています。た、たまらん!
以上でぇす(笑)。
【追記】(出先より)
てゆか、よく見ると、すでにC-WWWの「絶対可憐チルドレン感想掲示板」でるかるかさんが報告されてましたね。
てゆか、よく見ると、すでに今週のサンデー掲載分の扉絵に載ってましたね……。
つまりは、チェックの甘さをアピールするだけの復活劇になってしまいましたのですね。そんなものさーそんなものさーそんなものさー……(Fade Out)