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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>おつかれさまでしたー。

 年内、もう一回くらい更新できるかと思ってたのですが、なかなか時間がとれませんでした。年末年始は、ネット環境のないトコに行ってますので、これが2007年最後の更新になります。

一番湯のカナタ・セイリュート 今年は、あんまり調子のよくない時期もあったりして(実は今もあんまり……)、なにかとへろへろな感じでしたが、トータルでは楽しかったです。春ごろに計画してたことが頓挫しちゃったりとか、裏側では多少の悔いを残しつつも……w

 来年は、椎名ファンにとってはなんだかいい年になりそうですよね。……な、なるんだよね? ……なるといいよね。

 ともあれ、今年も一年、サスケ部屋および絶チル備忘録におつきあいいただきまして、ありがとうございました。皆さま、よいお年をお迎えくださいまし。

comments (4) : trackbacks (0) : 07:28

>>メリクリな人たち。

 早いもんで、もうクリスマスイブになってしまいました。今年ももう、あと一週間です。ど、ど、どーしましょうw
 というわけで、やや現実逃避的にメリクリな感じの椎名絵を探してみました。


 まず、GTY Plusのトップ絵が、クリスマス仕様になってます。六条一馬さん画。リロードごとに変わるようになってて、全4枚あります。

>> ザ・グレート・展開予測ショーPlus

 ネタバレになるかもなので詳しくは書きませんが、すべて「GS美神」のキャラ。でも、カンタンに「全4枚」とか書きましたが、どれも凝ってますねー。サスケがこんなに描いたら、倒れちゃいますw すごいなぁ。
 これは、たぶん期間限定だと思いますので、興味ある方はお早めにー。


 クリスマス月間にはいったよしみさんトコでは、ザ・チルドレン3人のサンタ絵が公開されてます。

>> カラフル青書

 12/17が薫、12/18が紫穂、そして12/20が葵です。どれも可愛いですねー。淡い色使いが、なんかいいですよね。
 ……どうでもいいけど、なぜみんなベッドの上にいるのでしょうか?w


 Night Talkerの画像掲示板には、はっかい。さんが「GS美神」の魔女・魔鈴めぐみさんのサンタ絵を投稿されています。

>> Night Talker

 こ、こ、これはけしからんですな! よい子は見てはいけません! 特に、ホワイトクリスマスなのにブラックな部分は、絶対に見ちゃダメです! ……た、たまらん!w


 先日、ザ・チルドレンなサンタを公開されていたひびきあいりさんのBlogには、美神サンタも登場してます。

>> ANGELICA

 モノクロの線画ですが、表情がいいですねー。特に瞳が素敵です。こんな目で見つめられたら、ぼかーもーw


絶対可憐チルドレン・梅枝ナオミさん ついでにサスケもw

 GTY+のサポートページ「マリアのあんてなPlus」の画像掲示板に、「絶対可憐チルドレン」のワイルドキャット・梅枝ナオミさんのサンタを投稿しました。

>> マリアのあんてなPlus

 まーなんかこーいろいろとアレですけど。タイトルは「ひとりでできるもん」。いや、クリスマスにぴったりのタイトルですよねw

 ホントは、もうちょい早く投稿するつもりだったんだけど、谷崎さんにてこずってしまいました。いっそ入れるのやめとこうかとも思いましたけどw


 他にもありそうな気もするけど、とりあえずこのへんで。
 皆さんの元にも素敵なプレゼントが届きますように。ホントにホントにね。

peace.

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>>ぜ、ぜ、ぜ、絶チルが、か、か、か、巻頭カラー!?

 ま、ま、マジでしょうか?

>> 更新拒否。: さてはて

サンデー打ち切りサバイバルレースpart29より

サンデー速報より
19 名前: ◆nTF5XVfxYs [sage] 投稿日: 2007/12/21(金) 21:07:37 ID:???
6号 [250円]
(巻頭カラー) 絶チル <史上最高超度の発表も>
(Cカラー) クロス 坊サンバ
(休載) 結界師
(付録) オールキャラスケジュールシート

絶チルアニメ化?

 ソースが微妙に不安な気もしますが、この手のネタは意外と信用できる気もしますし、ああああああ、ホントかウソか、どっちなんだ! どっちなんだあああぁあぁぁっっっ!!

 でも、これがホントなら、いいお年玉になりそうですー。6号って、いつ発売でしたっけ? あーもー、待ちきれん!

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>>椎名高志クロニクルに「平木詩織隊員写真集」のことなどを追記。

 前々回のエントリ「来るか、椎名高志短編集&ネクサス!?」に、興味深いコメントをいただきましたので、まずそれを紹介しますね。


 まず、るかるかさんよりいただいたコメント。

月刊少年シリウスの2006年10月号で、『乱飛乱外』(田中ほさな先生著)の第2巻発売記念特別企画として「共艶の乱」が巻頭特集されてまして、これに椎名先生も参加。
イラスト(1頁)を描かれてました。
イラスト自体にはタイトルは有りませんが、椎名先生の名前に「四の刺客 華芸豪腕」って二つ名が付せられてたりして… (^^)

 おお、すっかり忘れてました! そういえば、椎名センセも「完成原稿速報」で触れられてましたね。

>> 完成原稿速報060721

 田中ほさなさんは、椎名センセのアシスタントをされてた方ですよね。元は田中保佐奈と名乗って、サンデーで「暗号名はBF」を連載されたりしてましたが、今は講談社の「少年シリウス」に移っちゃいました。ああ、もったいないw


 ちょっと脱線するけど、椎名センセも、2003〜2004年頃には、講談社の「ヤングマガジン アッパーズ」で描かれたりしてました。特に、2003年8月から2004年6月までは、小学館の雑誌にはまったく描かれてませんでしたので、すわ移籍か!?なんて言われたりしましたよねー。

 2004年の後半には「絶対可憐チルドレン」の短期連載版や「ウルトラマンネクサス」(てれびくん掲載)の連載がはじまったり、また、アッパーズが休刊したこともあってか(?)、今はふたたび小学館に専念してるっぽい感じに戻ってるのは、皆さんご存知の通りですけど。

 たまーに、どっちがよかったのかなー、なんて無責任な空想を巡らせたりすることも、あったりなかったりですねw


 脱線が長くなっちゃったけど、つづいて、松楠御堂さんよりいただいたコメント。

そういえば、ネクサスがらみで平木隊員の写真集が出るだかどーだかで、椎名センセがおまけ漫画書いたって話がありましたね。

 おお、すっかり忘れてました! そういえば、椎名センセも「完成原稿速報」で触れられてましたね(こればっかり)。

>> 完成原稿速報051104

 リンク先では、そのオマケ4コマ漫画が1コマだけ見られます。

 ただ、その「平木詩織隊員写真集」(五藤圭子さん)は、2年経った今も未発売の様子。もう丸2年も経ってるのですが、完全にお蔵入りと考えたほうがいいのでしょうか? もったいないなーもー。


 で、また脱線っぽくなりますが、「平木詩織隊員写真集」の発売が遅れそうだ、という話も「完成原稿速報」で触れられてたのですが、その部分が、ちょっと興味深いです。

>> 完成原稿速報051226

「平木詩織写真集」の発売は来春にずれ込む見込みだそうです。俺のせいじゃないんだけど、ネクサスファンのみなさまにおかれましては、来年はなんとかコミカライズも単行本化したいと思ってますんで、それでお許しを。

 この時点で、椎名センセとしては、ネクサスの単行本化を「来年」と目されてたんですよね。でも、「完成原稿速報051226」というタイトルからもわかるように、これが書かれたのは2005年12月26日です。「再来年」がもう終わろうとしてますよ! 月日の経つのは早いもんだなーw

 前々回のエントリで「ネクサスの単行本化の話って、前にも出たり消えたりしてたような気もしますが」とか書いてたのは、この記憶が(ぼんやりと)あったためですが、今度こそ、ホントになるといいですね。というか、頼むぞ、小学館!


 えー、なんか脱線ばっかり長くなってますが、というわけで、椎名センセの足跡をつづったページ「椎名高志クロニクル」を更新しました。

>> 椎名高志クロニクル

 要するに、「平木詩織隊員写真集」に寄稿した(未公開)4コマ漫画と、「月刊少年シリウス」に掲載されたイラストについて追記した、というわけです。

 はー、やっとタイトルの話にたどりつきましたねw 結論は、非常に短かったですけどもw

 るかるかさん松楠さん、ありがとうございましたー。

comments (0) : trackbacks (0) : 02:31

>>T.A.'s Fieldと相互リンク。

 先日500万アクセスを達成されたT.A.'s Fieldと、相互リンクさせていただきました。

>> T.A.'s Field

 サスケは、逢川桐至さんがあの「夜に咲く話の華」に投稿されてる頃からファンでした。夜華への逢川さんの初投稿がいつだったか、もう覚えてないけど、4年くらいは経ってるでしょうね。サスケも夜華では遊ばせていただいてましたが(隅っこの方で)、その当時は接点はほとんどなかったですね。
 その後いろいろあって今みたいになって、こうしてリンクして……いろいろと思い返してると、なんかこー、遠くへ来たもんだ、みたいな想いもあったりなかったり……。

 とまぁ、ジジむさい感慨はともかくw 今後ともよろしくお願いいたしますー。


 えーとですね、T.A.'s Fieldの紹介文を書こうとlinksのページをエディタで開いて気づいたのですが、これまで色々とリンクさせていただいてきた中で、最近リンクした数サイトが抜けてました。リンク自体は、Blog部分のサイドバーに入ってるんだけど、linksのページの紹介文がない……ですね。あれれー?

 確かになんか書いたような記憶はあるんだけど、アップするのを忘れた……のかなぁ。でも、引っ越された「れっくりす投稿サイド」のリンクは、ちゃんと直ってるし……。バックアップと入れ替えたときかなぁ……うーん……よ、よくわかりません。

   こ れ が ボ ケ か !

 というわけで、ついでみたいになってしまって恐縮ですが、以下のサイトについても紹介文を整えました。すみませんでした(とほほ)。

 これに懲りませず、今後ともよろしくお願いいたしますううぅぅー。

comments (0) : trackbacks (0) : 00:39

>>来るか、椎名高志短編集&ネクサス!?

 取り上げるのが遅くなりましたが、椎名高志センセのブログ(12/13更新分)に、読み飛ばせない情報が書かれてますねー。

>> 新年一発目 :週刊少年サンデー08年06号: 完成原稿速報・ブログ版

短編集やネクサスなど、春から夏頃にかけてなんとかなると思いますんで、購入枠を組んでおいていただけると嬉しいです(笑)。

 またえらくさりげなく挟まった予告ですよね。もっとババーンと打ち上げたらいいと思うんだけど、このへんがセンセらしいっていうか……。
 ネクサスの単行本化の話って、前にも出たり消えたりしてたような気もしますが、とにかく、すごく楽しみですね。

 なわけで(?)、椎名センセの短編のうち、単行本未収録のものをまとめてみました。
 センセの短編って、なんとなくですが90年代と2000年代では作風が違うような気がしています(長編もそうかな?)。なので、意味あるかどうかわかりませんが、ブロックを分けてみますね。


●1990年代

 では、まず1990年代から。

  • 眠る牙」(サンデー・増刊号 1990年6月号)
  • フォワード」(サンデー・増刊号 1990年9月号)
  • 変身拳法ホルモン」(サンデー・増刊号 1994年10月号)
  • スーパーファミリー王国」(サンデー・増刊号 1995年3〜4月号)
  • ジパング!」(サンデー・増刊号 1996年6月号)

 ちょっと話がそれますが、先のサンデー2008年1号掲載の巻末コメントで、椎名センセは以下のように答えています。

質問「これまで漫画を描いてきた中で、描くのに苦労したモノはなんですか?」
回答「無理矢理スポーツもの描かされたことが。興味ないのに(笑)」

 これはおそらく、1990年の「フォワード」のことじゃないかと思われます。なんとなく唐突な話題って感じがしたのですが、もしかして、単行本化の前振りだったのかな?(考えすぎかも?)


●2000年代

 では、続いて2000年代を。

  • パンドラ」(サンデーGX 2003年4〜6月号)
  • Time Slipping Beauty」(アッパーズ 2003年21〜22号)
  • 蜘蛛巣姫」(アッパーズ 2004年19号)
  • GSホームズ 極楽大作戦・血を吸う探偵」(サンデーGX 2005年6月号)

  • ウルトラマンネクサス」(てれびくん 2004年12月号〜2005年8月号)
  • GS美神 トゥモロー・ネバー・ダイ!」(2005年1月発売 DVD-BOX特典)

 このうち「ネクサス」は、れっきとした連載作品で短編ではありませんから、単独で単行本になるでしょう。総ページ数がわからないので、場合によっては何かを巻末に持ってくるかもしれませんけど、無関係な作品よりは、設定集とか裏話的なオマケのほうが似合うでしょうね、たぶん。

 また、「トゥモロー・ネバー・ダイ!」も、DVD-BOXの特典だけにどうなるかなーって感じですね。個人的には、是非とも読みたい作品ですけど(DVD-BOXまでは手が出ない……)。


 ちょっと余談になりますが、椎名センセには、読切の短編自体、あまり描かれてない時期があります。今回の一覧だけではわかりづらいので、こちらを参照してみてください(椎名高志センセの足跡を、年代別に列挙したページです)。

>> 椎名高志クロニクル

乱破SS・氷雅さん(と妖岩くん) ヒット作「GS美神」の連載中も、意外なほどコンスタントに短編を描かれていた椎名センセですが、その後の「MISTERジパング」「一番湯のカナタ」の連載中には、一本も描いてません。
 つまり、「GSエミ 魔法無宿!」(サンデー・増刊号 1998年12月号)から「GSホームズ 極楽大作戦!」(GX 2003年1月号)まで、丸4年ほどの空白がありますね。

 まぁ、今の「絶対可憐チルドレン」の連載が始まってからも、短編は描かれてませんから、がむしゃらに描きまくる時期ではなくなった、というだけのことかもしれませんけど。

 先に描いたように、90年代とは作風が違うような気がしてるのですが、それは、こうして間隔が広く空いているためかもしれません。長いこと会う機会のなかった子供の成長にビビってしまうような(変なたとえ)。

 でも、椎名センセの短編は、ホントによく練られた完成度の高い作品ばかりですし、もっともっと読みたい気はします。まぁ、あんまり無理すると、倒れちゃうかもですけどw


 とまぁ、ついでのようにいい加減な話を挟みつつ紹介してきましたが、こうして並べてみると、単行本未収録作品ってけっこう残されてますよね。「ネクサス」を除いても、2〜3冊分くらいの分量はありそうです。

 このうちどのくらい単行本化されるのか、楽しみですよねー。刮目して待ちましょう。とりあえず、ブタさんの貯金箱を用意せねば!(今でもあるのかな?)


 最後にオマケ。たぶん、単行本には含まれないであろう、お遊びっぽい作品やイラストをリスト化しておきます。

●その他

  • GS美神うしとらギュッとね大作戦!」(1993年 週刊3・4号)
      ※藤田和日郎・河合克敏との合作
  • 鷹は舞い降りた・ブラックな人」(1994年 サンデー・増刊号1月号)
      ※「サムライスピリッツギャグ四番勝負」として
  • RED・Special Edition」(2004年 アッパーズ 21・最終号)
      ※村枝賢一作品のパロディ

●イラスト

  • ASTRO GIRL 脆腕伊号ちゃん」(2003年 アッパーズ 17号)
  • 尻子玉姉妹」(2004年 アッパーズ 13号)
  • ピッタリ密着二人三脚 〜もう離しませン〜」(2004年 アッパーズ 19号)
  • ラムちゃん」(2007年1月発売 新装版「うる星やつら」6巻収録)

 このへんも、また見てみたいんですけど、どうかなぁ。「椎名高志MOOK」みたいなの、企画してくれないかなー。無理かなーw

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>>桃太郎、アニメ化(誇大表現)。

 きりんさんのBlog「麒麟の未来日記」によると、アニメ「ハヤテのごとく!」の第33話(12/16放映)に、絶対可憐チルドレンのキャラ「桃太郎」が登場したそうです。

>> 麒麟の未来日記:アニメ「ハヤテのごとく!」38話(来週最終回なアニハヤ、来年からは絶対可憐チルドレンが放送されます(嘘w)

 また、タイミングを外して書きのがしてましたが、椎名センセもBlogで触れられてるように、サンデー2008年1号(12/5発売)の「名探偵コナン」では、青山センセが薫と葵を描いてますよね。

>> 新年一発目 :週刊少年サンデー08年06号: 完成原稿速報・ブログ版

 なんなんでしょう、このシンクロニシティ。風はチルドレンに吹いている!……んですか?w

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