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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>絶チル備忘録「小ネタいろいろ」更新。

絶チル備忘録バナー「絶対可憐チルドレン」に関する様々なことを、備忘録的に書きためていくページ「絶チル備忘録」の「小ネタいろいろ」コーナーに、第3巻から第7巻までの分を追加しました。サスケのブラッド・スエット・アンド・ティアーズな成果を、み、み、見てやってくださいましーっ。

ついでなので、第1巻分から直リンクを並べてみます。

血と汗と涙、てなことを書きましたが、正直なところ、イマイチまとめきれていない巻もあります(実は)。が、このまま寝かしておいても発展しそうにありませんので(泣)、やや見切り発車的に公開してしまいます。ツッコミどころ満載かもしれませんが、なにかありましたらご指摘くださいますよう、お願いいたしますー。

第3巻の分から一気に更新しましたが、発売されたばかりの第7巻の分のみ、拾い集めたネタを書き出してみますね(全部じゃないけど)。

  • お前らの血は何色だ――っ!
  • はい、お茶漬け。
  • 『思いやり予算』の半分くらいでええで?
  • このゲーム! 読みこんでいるなッ!?
  • The Devil and the Deep Blue Sea
  • 神風?
  • 普通人なんかいじめちゃえ――ッ!!
  • ボーシ

ど、ど、どんなもんでしょう? なんしか、よろしくお願いいたしまするるー。

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>>ギフト。

Macは直ったのですが、仕事がバタバタしてまして、なかなか更新頻度が上がりませんが(笑)、リハビリかたがた、絶対可憐チルドレンの今シリーズ「ギフト・オブ・チルドレン」のタイトルの「ギフト」について、覚え書き程度のことをちょろちょろ書いてみます。

●賢者の贈り物。

クリスマス・シーズンであることも含めて、タイトルの元ネタはオー・ヘンリーの「賢者の贈り物」だと思います。原題は「The Gift of the Magi」。クリスマスに互いにプレゼントを贈り合う貧しい夫婦の、やや物悲しくも美しく暖かい物語。

オー・ヘンリーの短編は、「賢者の贈り物」のほかにも「最後の一葉」なんかが有名ですよね。個人的には「20年後」なんかすごく好き。味わい深いです。

短編集はいろんな会社から出版されていますが、「青空文庫」でも読むことができますね。無料で利用できますので、未読の方は是非ぜひ!

>> 図書カード:賢者の贈り物(訳:結城 浩さん)

ところで、「Magi」なんて言われると、なんとなく「ネギま!」の「マギステル・マギ」なんか思い出してしまう今日この頃(笑)。魔法使い、魔術師、占星術師、なんて意味があります。「Magic」にも関連する言葉ですよね。

が、この場合は「東方の三博士」のこと。読み方は、英語なら「メイジャイ」。題名の「賢者の贈り物」というのは、イエス・キリストが生まれた夜、東方からやって来た3人の賢者(三博士)が、イエスに与えた祝福の贈り物のことです。

●才能。

「Gift」は「プレゼント、贈り物」のことですが、同時に「神からの贈り物」という意味を込めて「天賦の才、天資、天稟」なんて意味も持っています。

特に「ギフト・オブ・なんとか」という言い方をすると、そういう意味合いが強くなるみたい。たとえば、「gift of heaven : 天賦の才」「gift of song : 歌う才能」「gift of tongues : 語学の才能」みたいな言葉があります。今シリーズの題名としては、こっちの意味合いが強いでしょう(たぶん)。

ただ「ギフト・オブ・チルドレン」となると「チルドレンな才能」って感じですね。まぁ、超能力も強くなりそうではあるけど、我がままになってもしょーがないかなーって感じもします(笑)。

ところで、「ギフト・オブ・なんとか」の言葉には「gift of the Gods」というのもあります。これは「生まれつきの才能や幸運」という意味なんだけど。

これに上手いこと引っ掛ければ「Gift of the Goddess」として、葵が主人公の話も作れたはずなのにぃ〜。葵に光を! もっと光を!

●贈り物。

才能の意味合いが強いとか言いつつ、「贈り物」のほうのネタも。絶チル第2巻の1st sense.(連載スタートの回)で、皆本と朧さんはこんな会話を交わしています。

朧「先はまだ長いんですもの。結果のためだけに仕事は続けられませんわ。仕事から何かをもらうことも大切ですよ」
皆本「僕があいつらから何をもらえるっていうんだ!?」

なんかもらえるといいよね、皆本。

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>>7巻の表紙は大人な紫穂さん。

おひさしぶりです(笑)。復活ってほどでもないですが、ちょこっとだけ。

「絶対可憐チルドレン」第7巻の表紙の画像が、小学館のサイトに掲載されています(12/13更新分)。

>> サンデーNEWS

大人版の紫穂が表紙ですね。愛用のデリンジャーを手に、「発育のいい」部分を見せつけています。た、たまらん!

以上でぇす(笑)。


【追記】(出先より)
てゆか、よく見ると、すでにC-WWWの「絶対可憐チルドレン感想掲示板」でるかるかさんが報告されてましたね。

てゆか、よく見ると、すでに今週のサンデー掲載分の扉絵に載ってましたね……。

つまりは、チェックの甘さをアピールするだけの復活劇になってしまいましたのですね。そんなものさーそんなものさーそんなものさー……(Fade Out)

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>>お題にSSつけまshow in GTY+、絶賛開催中!

GS美神・タマモ椎名高志作品を扱う二次創作サイト・GTY+こと「ザ・グレ ート展開予測ショーPlus」で開催されている「お題にSSつけまshow in GTY+」、ショボいお題だったにもかかわらず、なかなか盛り上がってるようですね。11/15に受付が開始されてから10日あまり、すでに作品数は10を超えてしまいました。すごい!(感涙)

現時点で投稿されてるのは、とおりさん、ライスさん、豪さん、UGさん、ツナさんさん、トンプソンさん、山神アキラさん、犬雀さん、長岐栄さん、ちくわぶさん、迷彩海月さん、赤蛇さん、とらいあるさん、ヴォルケイノさん、といった方々。常連の方 もおられますし、初投稿の方や懐かしい方の名前も見えますねー。いろいろ思うと、なんだかじーんとしてきます。嬉しいなぁ。ホントに嬉しい……。

もちろん、数だけじゃなく、内容的に見ても、(NTのときと同じようなことになるけど)同じ題材からの作品とは思えないほどバラエティに富んでて、びっくりしてしまいます。みんなすごいです。

締め切りにはまだ数日ありますが、ご覧になってない方は、是非ぜひこの機会にご一読ください。相当楽しめることは間違いないと思いますので。よろしくお願いいたしますううううぅぅ〜〜。


ホントは作品が出そろってからと思ってたのですが、先に書いた事情のため、このタイミングで書くことにします。ご了承くださいまし(この記事に画像貼ったりするのも、けっこう大変だったのです)。

なお、上で挙げた作家さんの名前、慣れないケータイの画面を見ながら入力してるので、ヌケや間違い等ありましたら、ご容赦くださいまし。

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>>あぁん、こわれちゃうー・その2。

大変哀しいお知らせをしなければなりません。またしても、またしても、まーたーしーてーもー、Macが壊れてしまいました。

……いや、わかりますわかります。またそのネタ? 嘘やろ? 信じられるワケないやろ、このボケ老人が! そうおっしゃりたいのでしょう。よくよくわかります。だって……、

俺が一番信じられへんちゅーねん!!(絶叫)

えー、9月のときと違って、今回は、データ自体はすべてバックアップすることができましたので、その意味では被害は最小限で済みました。が、Macの損傷自体は前よりずっと重く、大変っぽいのです。つまり……金がえらいかかるんですよよよ。

金ないっちゅーねん!!!(血涙)

よりによって、過去サイコーに金のない時期にこんなことになってしまいました。どのくらいないかと言えば、私のことを「霊能のない横島」と呼んでいただいても差し支えないほどです(または「知識のないドクター・カオス」もしくは「可愛くない花戸小鳩」)。

予備のMacはいちおうあるのですが、えらい昔の機種なので、お絵描きするほどのパワーもなく、モニタも色褪せてて、そんなこんなで、しばらく休むことになりそうです。また通信環境も整えてないため、Blogもそうですが、メールやチャットといったことも同様になります(もし、お返事等を必要とされる方がおられたら、誠に申し訳ないのですが)。

こんな状況ですので、「絶チル備忘録」のほうも、やや中途半端なところで放置することになりそう。次の単行本(12/15あたりに出そうですね!)が出るまでに、まだいくつか整えておきたいところもあったんですけど……。

まぁなんしか、とりあえずそんな感じであります。早々に復旧できたらいいんだけど、さてどうなりますことやら……。

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>>内務省はない(むしょー)。

今ごろこんなこと書くのは、なにかと時期を外してるかもですが、「内務省」についてちょこっと。

絶対可憐チルドレンに出てくる「超能力支援研究局(通称:バベル)」は、「内務省」の「特務機関」ということになっていますよね。じゃあ、その内務省ってどういうものなのか? ウィキペディアを参照してみましょう。

>> 内務省 - Wikipedia

アウトラインは、以下のような感じ。

内務省(ないむしょう)とは、多くの国家に設置されている、警察・土木・衛生・地方自治など国内の行政を担当する中央官庁である。一般的に、内務大臣もしくは内務長官によって指揮監督される。

それはいいんだけど、問題は次。

戦前の日本にも、明治時代から第二次世界大戦直後まで設置されていた。

てなわけで、「内務省」って機関は今の日本には、ありません。みんな知ってた? サスケはもちろん、知(略

同ページの「沿革」の部分を見ると、設置されたのは1873年ですが、いろいろあって、1947年に解体されています。業務は、内閣府、国家公安委員会、警察庁、総務省、国土交通省、厚生労働省などが引き継いでいるようですね。


絶対可憐チルドレン・パラレルの人 もちろん、今の日本では廃止されてるからって、別に変テコな(時代錯誤な)省庁ってわけじゃなく、今でもアメリカなんかでは内務省はあります(U.S. Department of the Interior)。詳細は各国の事情によって異なるでしょうけども。

ただ、こうした物語における主要な(しかもリアルっぽい)組織まで架空のものになってるあたりは、絶チルの(フィクショナルな)世界観/構造を理解する上で重要かもしれないなーと思ったので(というより、サスケ自身が、そのあたりを理解できてないっぽい気がしたので・笑)、備忘録的にちょこっと書いてみました。

このあたりを考えだすと、自衛隊やら警察なんかのあり方も、現実とは地続きではないかもしれませんし(たとえば、紫穂のパパである三宮長官の立場とか)、「コメリカ」はアメリカとは相当違う国なのかもしれないです。

物語内の台詞なんかを抽出すれば、時代は2010年らしいこともわかるのですが、それは単純に今から4年後ということじゃなくて、もうちょっと異なる、パラレルな世界かもしれませんね。


まぁ、超能力者なんかが存在する時点で、当ったり前じゃんってことかも、ですけど(笑)。


ものすごい蛇足ながら……。落書きは、絶チル単行本・5巻のオマケ漫画に出てきた人。「さらにパラレルな世界の人」というネタだったのですが、わ、わかりにくい? 台詞は、今さらこんなネタ書いて〜というのを、今さらなネタで描く、という感じ。

……ああ、説明するとぐだぐだ……でも、説明しないと意味不明……。わかっていながら、描いたものは載せてしまうという貧乏性……。

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>>禁じ手のない女たち。

ワタクシ断定してしまいますが、絶対可憐チルドレン「逃亡者(7)」での壮絶なる超能力バトルで、もっとも効果を発揮したと思われるのは、不二子ちゃんによるマッスル大鎌の「ビッグマグナム」への蹴りでした。

男なら誰しもその効果のほどが実感できる、恐るべき技です。読んでるだけで脂汗がにじみます。国際法で禁じ手とすべきです。桃太郎が「コイツ……男ノ敵ダ!」というのも無理ありません。これで和解は永遠に不可能になったかもしれません。ひどいよ、不二子ちゃん!!

だがしかし! こんな話を知っているかね!?

作品内で初めて「ビッグマグナム」に蹴りを入れたのは、
野上葵だったということを!!

絶対可憐チルドレン・葵単行本第1巻「2nd sense. あしたのチルドレン」で、無謀な救出劇を演じたチルドレンに皆本が激怒。それに逆ギレしたチルドレンは、そろって反撃に出ます。

薫は「バカ――ッ!」と右ストレート! 紫穂は「いや――ッ!」とネクタイで首締め! そして……そして葵は……「アホ――ッ!」と叫びながら、皆本の「ビッグマグナム」に蹴りを……っ! 葵――恐ろしい子!

でもまぁ、その後皆本は(包帯まみれになりつつも)案外ケロっとして、「朝、ガキなんて言ったのは失敗でした」てなこと言って反省したりしています。なんというタフネス! まさに鋼の錬キン術師!

3巻のカバー折り返し4コマ漫画では、葵は薫と一緒になって「い、意外とタフ!?」「カッコええ……」などと頬を染めたりしていますが、そんなもん、とっくの昔に自らの手で(足で?)証明していたのです。葵――やっぱり恐ろしい子!

思えば、その4コマで紫穂が「そうかな」と懐疑的だったのは、「あのビッグマグナム・キックに比べれば、あのくらいチョロいもんよね」ということだったのかもしれません。さすがは「禁断の女帝(Untouchable Empress)」、すべてお見通しですねっ!(捏造)


他にも書くべきことはある気もするのですが、そのへんは気が向いたら、ね(パンドラ幹部のおねいさんの、「慎ましやかな」部分とか・笑)。

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