| gallery | gallery2 | stories | data | links | about | bbs | mail form |

サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
<< May 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

>>スパムもいろいろあるのね。

ちょっとびっくりしたこと。

ご存じないかもしれませんが(泣)、サスケ部屋には掲示板があります。ベースはKENTさんの作られた「プチ☆ボード」ですが、それに掲示板改造支援サイトさんでスパム対策を施したものを利用させていただいています。

これは、あらかじめ登録された豊富なNGワードとともに、プログラム投稿なども弾いてくれる、かなり優秀なスクリプトだと思います。実際、辺境サイトにもかかわらず掲示板には毎日50通を超えるスパムが来ますが、そのすべてを非公開状態に食い止めてくれています。すごいです。

が、先日ひさしぶりにバリアを突破されました。

いつものように掲示板をチェックしてみると、懐かしい方が投稿されていました(その方には別に何の罪もないけれど、いちおう名は伏せます)。なにしろ閑古鳥が鳴いてるので(笑)、大喜びで読みはじめました。が、どうもおかしい。見覚えがあるのです。……スパムでした。

タイトル、投稿者名、本文、すべて過去に投稿されたものと同じでした。違うのは、リンクされているメールアドレス欄とサイト欄だけです。

ログに残ってる投稿は、当然ながらまったく内容に問題がないものばかりです。それをコピペすれば、問題のない投稿文ができあがるという寸法。そうした上で、自分のサイトに誘導しようというワケです。ご丁寧に元ネタは2ページ目以降から拾ってきていますので、最近の訪問者の方なら気づかないかもしれません。やられましたねぇ……。

いろんな手口があるものだなぁ、と思わずにはいられません。もしかしたら、けっこうポピュラーな手口なのかもしれませんが、サスケは初めて体験しましたので、メモ的に書いておきます。

comments (0) : trackbacks (0) : 07:23

>>鉄球少女とエクステ。

次にいつ更新できるかわかんないので、連続でいってしまいましょう(笑)。

先のエントリで、絶対可憐チルドレン「国王陛下のチルドレン(4)」で薫が使うトゲトゲ鉄球の元ネタは、「ガンダムハンマー」ではなく「ゴーゴーボール」なのでは? という話を書きましたが、その根拠らしきものを考えてみました。

>> 映画『エクステ』公式サイト

これがなにかっていうと、2007年2月に公開されたばかりの栗山千明さんの主演映画。栗山千明といえば、もちろん「キル・ビル Vol.1」の鉄球少女・ゴーゴー夕張です。で、「エクステ」といえば、今回の薫がつけてますよね。

流れを整理してみると、椎名センセの頭の中では、こうなってたのではないかと。

  1. チルドレンをドレスアップして遊ぼう!
  2. ドレスアップなら、エキゾティックに中近東だ!
  3. 中近東といえば、紫穂にシャムシールなんか似合うよね!
  4. そうなると、他の二人にも武器を考えてあげなきゃ!
  5. 葵は、体形的に弓矢だな!(ごめんなさい)
  6. 薫は、「キル・ビル Vol.1」の鉄球にしよう!
  7. 「キル・ビル」といえば、ゴーゴー夕張の子の映画が公開されるんだって? タイトルは「エクステ」!?
  8. よーし、薫にエクステつけちゃうぞ!

というわけで薫の髪が伸びる(エクステをつける)ことになった、というのがサスケの予想です。つまり、「ゴーゴーボール」と「エクステ」は不可分ではないかというワケです。

あ、当たりですか? ……ダメ?

comments (2) : trackbacks (0) : 02:13

>>サイコメトラーに似合いの武器。

また一週間空いちゃいました。なかなか更新できませんですね。てへっ。
なわけで、絶対可憐チルドレン「国王陛下のチルドレン(4)」の感想を書くにも時機を逸してしまってますので、小ネタでもちょこっと。

イッちゃった目の素敵おねいさん・マサラさんに対抗すべく、バトゥラ皇太子が武器を提供してくれました。これがちょっとおもしろかったですね。


薫の武器は、チェーンにトゲトゲ鉄球がついたもの。いわゆる「フレイル型モーニングスター」というやつでしょうか。デカい球を軽々と振り回してますけど、重くないのかな? まぁ、超度7のサイコキノにとっては、どっちでもいいかもしれませんけど。

元ネタは、感想系ブログでは「ガンダムハンマー」が優勢みたいですね。でも、サスケ的には、「キル・ビル Vol.1」でゴーゴー夕張ちゃんが使用する「ゴーゴーボール」を推したいです。まぁ、「女の子が鉄球を振り回す」というビジュアル的に、ですけど(笑)。ヤッチマイナー。


葵が使う弓矢は、見た目はごくごく普通で、イマイチ特徴はわかりませんでした。ただ、他の二人ではなく(不二子ちゃんでもなく)、「葵が」弓矢を選ぶというのは、意味がありそうです。

闘う女性といえば「アマゾナス」を連想しますが(やや強引)、この言葉は「ア(無い)」+「マゾス(乳房)」という語源を持っているのだそうです。というのは、アマゾナスさんたちは、戦いのときに弓矢を上手く使えるよう、右の乳房を取っちゃってたと伝えられているから。おそろしいですね……(ぶるぶる)。

でも、僕らの愛する葵ちゃんは、そんな必要はありません。たとえ大人になっても……。よかったね、葵!(涙目)


さて、紫穂の選んだ剣は、ちょっとおもしろいです。刀剣ファンな方には周知のことかもしれませんが、付け焼き刃な(剣だけに)知識を書いてみますね。

紫穂が読み取ったところによると、この剣は「ダマスク鋼」の「シャムシール」です。

まず、ダマスク鋼(Damasked Steel)というのは、近代化以前(19世紀ごろまで)に刀剣によく利用された鋼のこと。紀元前前からインドで発祥し、その後、ダマスカス(シリア)で剣用に使われたことから、こういう名前になったみたいですね。美しさとしなやかさが特徴。

また、シャムシール(Shamshir)というのは、ペルシャの代表的な剣で、ペルシャ語で「獅子の尻尾」を意味します。ゆるやかに湾曲した刀身が特徴で、刃は薄く軽量、斬り合いに適しているようです。作中では「軽量サーベル」と言われていますが、実際にはサーベルの起源とされているようですね。ファンタジー小説なんかに出てくる「シミター(Scimitar)」というのは、これの英語名のようです。

こうした剣を出してくるあたりに、「インドとかパキスタンとか、なんかそこら辺? みたいなとこにある王国」によるエキゾティシズムみたいなのを感じますよねー。


絶対可憐チルドレン・シャムシールと紫穂(と賢木)ところで、剣を振り回す紫穂を見て、誰かを思い出さないでしょうか?

そう、賢木修二先生です。

賢木センセは、超度6のサイコメトラー能力を活かして、専用にチューンされた仕込み棒で闘うことがあります。武器のセレクションは、今回の紫穂に似てますよね。……が、日頃の不摂生がたたって、元傭兵のコレミツさんにはかないませんでした(6巻参照)。

でも、考えてみれば、超能力はともかく、こと身体能力という意味では、賢木先生が10歳の少女である紫穂に劣っているとは思えません。これはやはり、シャムシール他、今回与えられた武器が「超能力を攻撃力に変換できる特別製」であることが効いているのでしょう。

事件後、報告を聞いた賢木先生がうらやましがる様子が、目に浮かぶようです(笑)。


とりとめないけど、以上ですー。

comments (0) : trackbacks (0) : 00:36

>>GTY+、ミリオン・アクセス!

GTY+昨年10月に「GTY」の後継サイトとなった「GTY+」こと「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」。いつの間にやら、100万アクセスを達成していましたー。いぇ〜っ!

>> ザ・グレート・展開予測ショーPlus

GTY+、ミリオン達成。スクリーンショットは、3/12の午前7時過ぎのもの。このとき既に「1,005,665」になってます。前日のアクセスが「6592」、本日分がこの時点で「1496」とのことですから、おそらくは3/10の深夜に達成した……のかな? 移行時にはいろいろ大変だったし、なんか感慨深いかも。

てな感じで、連日、小説や展開予測の投稿でにぎわってアクセスを稼いでいるGTY+ですが、それだけじゃなく、いろんな動きも見られますね。

たとえば、雑談掲示板を覗いてみると、連日、連作(お題)形式での小ネタや川柳が投稿されてたりもします。また、単にSS(二次創作小説)を発表するだけじゃなく、お互いの技術向上を目指して、チャットによる研究会なんかも企画されてるみたい。興味のある方は、掲示板を覗いてみてくださいねー。


まぁ、なんだかんだ言っても、完全移行からはまだ5ヶ月。これからって感じではあるかもしれませんね。サスケは横で遊ばせてもらってるだけですが(笑)、管理人さんたちも、投稿者の皆さんも、これからもどんどん充実してって欲しいですねー。そして、もっともっと私を楽しませるがよい、と思うところであります(笑)。

ともあれ、おめでとうございます。おつかれさま。そして、ありがとう。

comments (0) : trackbacks (0) : 07:45

>>たまにはボーイッシュに(明石薫)。

絶対可憐チルドレン・ボーイッシュな薫絶対可憐チルドレン・明石薫さん。マリアのあんてなPlusの画像掲示板に投稿したものです。

どんどん女の子っぽくなって、最近ではエクステなんて技も出たりして、魅力倍増な薫ではあるんだけど、初期のオヤジも好きだったなー。もうちょいボーイッシュでもいいような気がしなくもないなー。みたいなことを思いながら描いてみました。

いや、別に少女らしい薫に不満があるわけじゃないんですけどね(笑)。

いつも通り深く考えずに描いたのですが、あちらでのコメントで、Gemini69さんに「ライトなミリタリールック」というヒントをいただきました。今さらながら「なるほどー」と思ったので(遅)、投稿したものにちょこっと手を入れてみました。ホントにちょこっとですけどね。

背景の写真は、サスケが大阪・梅田(の裏の方)で撮ったもの(に、ゴテゴテ処理したもの)です。大阪を舞台にしたチルドレンの活躍も、見てみたいもんですのぉ、みたいな感じかな。

comments (0) : trackbacks (0) : 01:49

>>セラといえば。

サンデー14号掲載の絶対可憐チルドレン「国王陛下のチルドレン(3)」で出てきた名前「セラ」。これに覚えはありませんか?

皇太子の名前が「バトゥラ」、おねいさんは「マサラ」。ここまでだと、今回の名前の元ネタは、アジアン料理シリーズで行くのかなーと思ってました(「バトゥラ」はインドの揚げパンみたいなやつで、「マサラ」は香辛料の名前)。でも「セラ」は違います(たぶん)。

ちょっと古いですが、2005年3月14日付けの「完成原稿速報」をご覧ください。

>> 完成原稿速報050314

タイトルは「セラちゃん再登場」。そう、元ネタは、椎名先生も漫画化した、あの「ウルトラマンネクサス」です、きっと。

でも、ネクサスでのセラちゃんって、可哀想な少女なんですよね……。この物語は、どう転がっていくのでしょう。楽しみでもあり、不安でもあります。

光は絆だ!!

※てなこと書き殴りつつ、「セラ」って料理があったらどうしよう〜、とかビビってますけど(笑)。

comments (0) : trackbacks (0) : 02:29

>>完成原稿速報でのキャラ登場比率。

椎名先生の完成原稿速報でのキャラの登場比率を分析されているサイトがありました。これはすごい!

>> コミック/絶対可憐チルドレン/原稿速報 - Woshare Wiki

2005年6月21日付の完成原稿速報050621(「絶対可憐チルドレン」正式連載版スタートの回)からのタイトル一覧と、そこに登場するキャラが、ずらずらーっと表になってまとまってます。末尾には、キャラの登場回数もカウントされています。力作ですねー。おもしろい!

うう、もっとがんばれ、ダブルフェイス!

comments (0) : trackbacks (0) : 11:44
<< 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 >>