巫女みこ葵。
>> 巫女さんフェチの元祖ってもしかして俺だったりする?
:週刊少年サンデー07/27号: 完成原稿速報・ブログ版
巫女さん萌えっていうのは、漫画とはまた別の流れのような気がしますけど、それは置いといて。
「GS美神」での巫女さんは、当然おキヌちゃん。であるならば、「絶対可憐チルドレン」の世界で巫女さんになるのは、やっぱり葵なんだなー、共通点あるしなー、と深く納得したことでございました。
おわりー。
>> 巫女さんフェチの元祖ってもしかして俺だったりする?
:週刊少年サンデー07/27号: 完成原稿速報・ブログ版
巫女さん萌えっていうのは、漫画とはまた別の流れのような気がしますけど、それは置いといて。
「GS美神」での巫女さんは、当然おキヌちゃん。であるならば、「絶対可憐チルドレン」の世界で巫女さんになるのは、やっぱり葵なんだなー、共通点あるしなー、と深く納得したことでございました。
おわりー。
絶対可憐チルドレン「とっておきの日(4)」で、「とっておきの日」とはなんだったのかが明らかになりましたね。
この件については、4/28付「とっておきの日(1)」で予想していました。
普通に考えると、皆本がチルドレン担当になった一周年記念の日、でしょうか。また、未来図で出てきた「オルゴール」が渡された日、なのかもしれません。
あたりー。なんかください(誰が?)。
さて、皆本がプレゼントしたオルゴールに入ってる「トロイメライ」というのは、シューマンのピアノ曲「子供の情景」の第7曲目にあたる曲ですね。美しいメロディが印象的な小品です。
有名な曲ですが、MIDI化されたものを「クラシックMIDI ラインムジーク」で聴くことができますので、確認してみたい方はドゾー。
>> クラシックMIDI ラインムジーク
>> 子供の情景より「トロイメライ」op.15-7
(いきなり音が鳴るので注意)
リンク先の解説によると、「トロイメライ」というのはこんな意味。
“トロイメライ”とはドイツ語のトラウム(夢)から派生した語で、「夢みごこち」といった意味です。
全体をまとめる「子供の情景」というタイトルは、「ザ・チルドレン」にぴったりです。
ただ、「トロイメライ」というタイトルには、皆本の意図は別として、エスパーとノーマルの対立が「現実」であり、バベルでの日々は一遍の「夢」なのだ、という暗喩のような気もしなくもないような。
「絶対可憐チルドレン」に関する情報を集めている「絶チル備忘録」に、「インパラヘン王国」のページを追加しています。
>> 絶チル備忘録
>> インパラヘン王国 - 絶チル備忘録
今、先日発売された9巻の情報をちまちまと整理してるんですが、とりあえず、その取っ掛かりみたいな感じです。よければ、ご覧くださいまし。
ところで、この「インパラヘン王国」の巫女・セラちゃんについて、雑誌掲載当時サスケはこんなこと書いてました(3/8付「セラといえば。」より)。
皇太子の名前が「バトゥラ」、おねいさんは「マサラ」。ここまでだと、今回の名前の元ネタは、アジアン料理シリーズで行くのかなーと思ってました(「バトゥラ」はインドの揚げパンみたいなやつで、「マサラ」は香辛料の名前)。でも「セラ」は違います(たぶん)。
てなこと書きつつ、「セラ」って料理があったらどうしよう〜、とビビってたのですが、まさにそのビビってた通りになったことを、ここにご報告いたします。ひー。
実は、4/8に、「絶チル備忘録」の掲示板に、dryさんから情報をいただいていました。こんな内容。
香料であるレモングラスのスリランカ名が「セラ」。マレー語では「セライ」。
なんと、「セラ」もアジアン料理だったのです。じゃーん。つまり、インパラヘン王国の皆さんの名前は、すべてアジアな料理を元ネタとしてたみたいです。なるほどー。早合点はよくないですね。にゅにゅー。
まぁ、「セラといえば。」で書いたネタも、それはそれでアリだと思ってはいるんですが(笑)、やっぱり「トリオ・ジ・エイジアン・クッキング」な方が、元ネタの統一感としてはいい感じですよね。
情報をいただいたのは、もう2ヶ月近く前のことになってしまいますが、ようやく「絶チル備忘録」にも反映できましたので、改めて御礼申し上げます。dryさん、ありがとう〜。
4月いっぱいかけて大変盛り上がった、「Night Talker」と「ザ・グレート・展開予測ショーPlus(GTY+)」の合同企画「どっちのSSつけまShow」で、賞品となる挿絵が公開されてますー。
>> どっちのSSつけまShow(企画ページ)
各賞については、すでにNT、GTY+、それぞれ発表されていました。で、5/6からGTY+が先行する感じで順次イラストが公開されてきていましたが、先ほど(かな?)、NTでもイラストが公開されました。こんな感じ。
というわけで、サスケも一枚描かせていただいています(これが賞品になるのか罰ゲームなのか、微妙なトコですが)。
サスケのはともかく、どのイラストも力が入った素晴らしいものです。もちろん、SSのほうも素晴らしいので、是非ぜひご覧くださいまし。
あ、イラスト付きのものは、企画ページのリンクからご覧くださいね(特に、GTY+のほうは、通常の投稿ページからだと絵が見られないので、注意ください)。
なお、作品一覧は、こちらにまとめてます。よければ参考にどうぞ(企画ページにいけば、すぐわかりますけどね・笑)。
ピピナさんのサイト「すこしふしぎ」からリンクいただきました。わーい。
>> すこしふしぎ
http://sf.pipina.net/children/
URLにも「children」とある通り、絶対可憐チルドレンに特化して、イラストや感想を載せられているBlog。「すこしふしぎ」というサイト名が、またイカしてます。椎名世界にぴったりですよねー。
イラストはシャープなタッチで、色使いもポップに仕上がってて、すごくキュートです。オトナ薫なんか、もう、た、たまらんっ!
あと、見てる方にはあまり関係ないかもですが、ブログ・スクリプトに「Serene Bach」を使われてるのも、サスケ的には嬉しいトコです。いっしょ、いっしょ〜(笑)。
今月の頭に始められたばかりですが、これからもカッコいいイラストを山盛り見せていただきたいと期待しています。
ちょっと出遅れてしまいましたが、出ました、絶対可憐チルドレン・第9巻! 椎名センセのBlogでも告知されてますね(本家サイトは8巻のままだけど)。
>> 単行本第九巻は本日発売です:
週刊少年サンデー07/26号: 完成原稿速報・ブログ版
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絶対可憐チルドレン 9 (9) 著者: 椎名 高志 powered by a4t.jp
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今回の表紙は、みんな大好きドクター賢木です。といっても、ハッキリ言って本巻ではさほど活躍してないような気も……。7巻あたりのほうが、よっぽど活躍してました。
とはいえ、その分(?)、オマケ漫画では大活躍。というか主役。素晴らしいいじられキャラですね、ドクターは。
また、恒例のカバー折り返し四コマには、澪さんが登場しています。本編でも出てくる「アホの子」っぷりが、なんとも愛おしいです。すぐにでも再登場してほしいですよねー。澪、カムバーック!
さて、ちょっと古い話になりますが、今年の1月に書いた「椎名高志、189日目の逆襲。」の中で、この単行本に収録された「スキャンダルの館(2)」について、ワタクシはある期待を込めて大注目していました。
具体的には、扉絵の一部分に。もっと具体的には、タイトル文字がハズされると、どうなってしまうのか!? よーするに、奈津子さんは「解禁!」されるのかっ!? ということですっ!!
その結果は、以下の通りとなりました。
→
先生……信じてたのに……ボク、いい子にしてたのに……。
前々々回、5/11付の「絶チル、センターカラー!」で、
絶チルがカラーになるのは、あの1周年記念、2006年33号に掲載された「いつか王子様が(3)」以来ですね。10ヶ月ぶりくらいでしょうか。
7巻収録の「パンドラからの挑戦状(1)」もカラーでした。内容は、電磁波義兄弟が作った「パンドラ」のCM。これは2006年42号に掲載されています。てことは9月の終わり頃なので、8ヶ月ぶり、という感じでしょうか。
多少は確認しながら書いてるつもりなんだけど、ちょいちょいこういうことがありますなぁ。やれやれって感じ。にゅーん。
修正ついでにもうちょっと考えとくと、前回のカラーは33号 → 42号で、約2ヶ月しかあいてません。このくらいのペースでカラーになると、ファンとしては嬉しいですよね。椎名センセは大変でしょうけど。
もっと! もっとカラーを!(てことは、もっとアンケを!)