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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>夏企画に参加しました。

 だいぶ前に書きましたが(GTY+の夏企画。)、椎名高志作品の二次創作投稿サイト・GTY+で、今年も「夏企画」が開催されています。

>> ザ・グレート・展開予測ショーPlus

一番湯のカナタ・セイリュートさん(サムネール) で、参加してみました。昨年の同企画では気の迷いが生じて(笑)文章で参加してしまいましたが、今回はイラストです。「一番湯のカナタ」のセイリュートさんを描いてみました(みんな、覚えてる?w)。画像掲示板にありますので、よければご覧になってやってくださいまし。

 今回の企画の大きな特徴は、他の企画参加者との「コラボレーション」があります。【夏企画】に参加したSSにイラストをつけたり、イラストにSSを付けたり、といった感じ。ここまでの参加作品でも、いろんなコラボが行われてます。同じイラストに対して複数のSSが付けられたりしてますけど、解釈や発想によって全然違うものになってて、ものすっごいおもしろいです。

 もともとこの種の企画は、「お題」に対する解釈の違いみたいなのを楽しむ部分がありますし、今回も「夏」というテーマが設定されてます。それに加えて、コラボの妙みたいなのも楽しめて、おもしろさが重層的になってますね。なるほどなーって感じ。

 実はサスケのヘボいイラストにも、UGさんがSSを寄せてくださいました。う、うれしい……。時期的に出遅れてしまいましたし(投稿は8/18)、題材的にもどうかなーって感じだったので、正直なトコ、コラボしてくれる人なんかいないだろーなーと思ってただけに、びっくりするやら感動するやら……。
 内容的も、私には発想すらできないようなもので、かなり驚かされました。そうくるのかー、みたいな。

 SSをつけてくれたUGさんはもちろん、おもろい企画を考えてくれた管理者チームの皆さんには、ホントもう感謝感謝です。て、まだ終わってないけどw


 それと、夏企画ってワケじゃないですが、Night Talkerの画像掲示板のほうに、残暑見舞いを投稿してみました。

>> Night Talker

絶対可憐チルドレン・野分ほたるさん こちらは、「絶対可憐チルドレン」のザ・ダブルフェイスの片割れ・野分ほたるさん
 直前にはっかい。さんが、残暑見舞いとして同じくダブルフェイスの常磐奈津子さんを投稿されてたので、真似してみましたw

 はっかい。さんのサイトでは、同じイラストの色違いが掲載されてます。こちらはサイズもデカくて(いろんなトコが)迫力満点ですので、併せてご覧になることを是非お勧めいたします。

>> はっかい。の物置部屋

嗚呼、たゆんたゆんって素晴らしい……w

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>>絶チル備忘録に10巻分の小ネタ情報を追記。

 「絶対可憐チルドレン」に関する情報を集めている「絶チル備忘録」に、単行本第10巻分の小ネタ情報を追記しました。はー、疲れたw

>> 絶チル備忘録
>> 小ネタいろいろ/10 - 絶チル備忘録

絶対可憐チルドレン・やさぐれ朧さん この10巻は、サンデー15号(3/14発売)から25号(5/23発売)に掲載されたものですから、まだ半年も経ってないんですけど、改めて整理してると、なんかけっこう昔のことみたいだなー、てなことを思ったりしました。
 今まではそんなことを思ったりしませんでしたが、それだけ今の展開が激しいってことかな。

 それはそれとして、朧さん、もちっと出てきてほしいですなぁ。1コマもないなんて、あんまりだ(涙)。8巻9巻が夢のようであります……。

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>>ついに2桁! 絶対可憐チルドレン・第10巻!

 また出遅れてしまいましたが(本屋さんに行けなかったので)、「絶対可憐チルドレン」第10巻が発売されました。ついに2桁! 椎名センセのBlogでも、いちおう告知されてます(てゆか、忘れてたの?)。

>> 女の恨み?:週刊少年サンデー07年39号: 完成原稿速報・ブログ版

絶対可憐チルドレン 10 (10) (少年サンデーコミックス)
絶対可憐チルドレン 10 (10)
著者: 椎名 高志
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 表紙は梅枝ナオミちゃん。すばらしー。本編でも「絶対可憐ワイルド・キャット」がありますし、カバー折り返し四コマ漫画でもがんばってます。ナオミかわいいよナオミ。

 オマケ漫画の「エクステンションとはっ!」も、すごい可愛いです。ザ・チルドレンの三人と花井ちさとちゃんがエクステをつける、という話なんだけど、一番ラブリーなのは、たぶん東野クンです。東野かわいいよ東野。

 また、裏表紙のカバー折り返しイラストは、髪の毛が白くない不二子ちゃんと兵部さん。栗色の髪の不二子さんがチャーミングです。……てゆか、やっぱり白髪だったのね。若さを吸いとるキス攻撃も、髪までは効果が行きわたらない模様。


 そんなわけで、ついに7月は一度も更新しなかった絶チル備忘録を、少しだけ更新しました。ホントに少しだけなんだけど。

>> 絶チル備忘録

 更新したのは「雑誌掲載・単行本」の項です。ついでといってはアレですが、既刊分も含めて「表紙」「裏カバー折り返し」に登場するキャラについても追記してみました。

 「小ネタいろいろ」の項も、雑誌掲載時からちょこちょこ用意してたので大体はできてますが、単行本を読みつつ見直してからにしますね。待ってくださってる奇特な方がおられるかどうかわかりませんが(笑)、もう少々お待ちくださいまし。

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>>暑中お見舞い申し上げます。

GS美神・タマモさん狐お面つき えー、またしてもご無沙汰しております。お暑うございますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 先月15日の更新で体調くずしたとか書いたばかりですが、やっぱりくずれてます。てへ♪
 なもんで、長い集中ができず、特に顔を下向けて紙に向かうのがしんどくて、メイン(と思ってる)お絵書きが全然できない感じ。変な身体だなーもー。うにゅにゅー。
 まぁ、そない大したことでもないと思いますので、心配いただくようなことはナニもありませんけどね。

 とりあえず、とか言うのもアレですが、描きかけっぽい暑中見舞いでお茶をにごそうという作戦。今はこれが精いっぱい(万国旗くるくるくる)。

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>>SFオンライン(&椎名高志インタビュー)公開終了。

 ぼちぼち一昔前となりつつある90年代の終わり頃、「SFオンライン」というWeb雑誌がありました。更新が終わった後も公開は続けられていましたが、このたび、2007年6月28日をもって全サービスが終了していました。知らなかった……。

 椎名高志ファンとしては、こちらで公開されていた椎名センセのインタビューが非常に興味深かったです。水玉螢之丞さんによるインタビュー集「SFまんが道」の第5回目となるもので、1998年5月に公開された「SFオンライン 第15号」に収録されました。

GS美神・マリアさん このインタビュー当時というのは、「GS美神」がまさに佳境の時期です。
 単行本で言えば、30巻が出たばかり。捕虜になった横島クンがルシオラと夕陽を見たりします。サンデーの連載としては32巻あたり。アシュタロス編の前半の山場・南極決戦まっさかりです。インタビューの公開後、「甘い生活」を挟んで宇宙のタマゴへと突き進んでいく、といった感じ。もしかすると、椎名センセの歴史の中で一番熱かった頃かもしれないですね。
 ……という時代背景を踏まえつつ読むと、いろいろ「うむむー」と思わされたりします。

 また、ロボット少女のマリアを題材に語っている部分は、「SF者」としての椎名センセと「男の子」としての高志クンの狭間みたいなのが垣間見えて、「ほよよー」って感じがするかも。

 あるいは、当時から約9年を経た現在、「絶対可憐チルドレン」を眺めつつ椎名センセのSFマインドを再確認する、てな感じの楽しみ方も可能かもしれませんよね。

 とまぁ、非常に興味深いインタビュー、公開が終了したのは何とも残念です。


 えっと、以下、書くのをちょっと迷う部分もありますが、このインタビューは「Internet Archive」を利用して見ることはできるかも(状態が変わることがあるみたいで、保証はしませんけど)。

>> Internet Archive

 ここの「Web」欄(「Take Me Back」というボタンのあるところ)に、当時のURLを入れると、いくつかアーカイブが表示されます。白紙ページも散見されますが、私が試した中では2001年2月に取得したアーカイブで表示されました。URLはコレ。

http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no15_19980525/interview_Mizutama.html

 表示されるアーカイブは、ブラウザによっては文字化けしてるかもしれませんが(ウチのMacだと、SafariでもFirefoxでも化けちゃった)、エンコードを強制的に「日本語Shift_JIS」にすればだいじょうぶ(なはず……たぶん)。よければ、お試しください。

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>>絶チル2周年ととらのあな。

絶対可憐チルドレンがデビューしたサンデー2005年第33号 読切版、短期連載版を経て、「絶対可憐チルドレン」の正式な連載が始まったのは、週刊少年サンデー2005年第33号。つまり、現在発売中のサンデー2007年第33号で連載2周年となります。おめでとうございます〜。

 もうちょっと言うと、一番最初の読切版は、サンデー超増刊 2003年7月号に掲載されました。発売日は(不確かですが)6月ごろでしょうか。絶チルが世に出てもう丸4年以上経ってるんです。月日の経つのは早いモンでありますね。

 にしても、1周年の2006年第33号のときにはマッキーキャットたちと一緒にパレードしたりしたのに(7巻掲載)、今回はなんもナシすか? 「我々が本気になったら、こんなもんじゃないヨ!?」なんて言ってたクセに、なんてザマだ! 不甲斐ないぞ、局長!!

 でもまぁ、局長を責めててもしょーがないので(意味ないし)、こちらに目を向けましょう。

>> サンデー応援フェア第3弾開催!!「ハヤテのごとく!」・「絶対可憐チルドレン」の特製カレンダーイラストカード3種プレゼント!

 C-WWWで既報の通り、7/18から開催される「とらのあな」のサンデー応援フェア第3弾では、「ハヤテのごとく!」とともに「絶対可憐チルドレン」がピックアップされています。

 ハヤテのほうは、単行本12巻が発売される日ですし、順当なセレクションです。でも、絶チルはと言えば、ハッキリ言って単行本もなにもない時期。やや唐突っぽい印象すらあります。これはやはり、連載2周年記念に違いありません(と勝手に認定)。

 素晴らしいぞ、とらのあな! ありがとう、とらのあな! 愛してます!(滅多に行かないけど)

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>>GTY+の夏企画。

 椎名高志作品の二次創作投稿サイト・GTY+で、今年もまたまた「夏企画」の開催が告知されてますー。

>> ザ・グレート・展開予測ショーPlus

 概要を、ちょろっと書いときます。ただし、ホントにちょろっとなので、詳細はGTY+のサイトでチェックしてくださいね。

  • 期限
    ・作品投稿期限(SS)
     8/ 1 AM0:00から8/31 PM11:59まで
    ・作品投稿期限(画像)
     7/24 AM0:00から8/31 PM11:59まで
  • テーマ
    テーマは「夏」のみです。
    ただし、他の企画参加者とのコラボレーションを自由に行う事ができます。
  • 特典
    投稿作品中、最も賛成票の多かった作品には、絵師(六条一馬を予定)からの挿絵が付きます。

絶対可憐チルドレン・野上葵・夏企画にひと言 ちょうど1年前、まだ旧GTYだった頃にも、同じように「夏企画」が催されました。そのときは、実に49作品が集まる盛況っぷりでした。数だけじゃなく、中身もおもしろいものばっかりでしたねー。

 今年はどんなのが集まるのか、今からすごいドキドキしています。皆さん、是非ぜひ奮って投稿くださいまし。私を楽しませるために!w

 そうそう、タイトルの頭に【夏企画】と付けるのを忘れないでくださいね。これが意外とよくあるのでw

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