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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>絶チル備忘録にアニメ第20話分を追記。

 ふんふんふ〜ん♪ 種が〜種が〜♪ ヒマワリの種が〜好き〜なのよ〜ん♪

 というわけで、ただいマッスル。予想通り遅れてしまいましたが(すみません)、「絶対可憐チルドレン」の情報を集めている「絶チル備忘録」に、アニメ第20話「超獣戯画!時にはケダモノのように…」分のキャスト、各話リスト、アイキャッチを追記しました。

>> 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/各話リスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/アイキャッチ

 今回のエピソードについては、言いたいことは特にないですw

 あ、先週、今週と湯気のめっちゃ多いシャワーシーンが続いたのは、いよいよ8/22に迫った「D・・・V・・・(以下略)」の発売を意識してのことなのかなー、とか思ってしまいました(←汚れた老人の妄言)。売れるといいですよねーw

 いじょ。


 そうそう、気づかないうちに(一週間ほど前? チェックがいい加減ですみません)60万アクセスいただいてました。ありがとうございますー。

 これからも相も変わらずだらだらうだうだと続けていきますが、よければまた見てやってくださいまし。今後ともよろしくお願い申し上げマッスル。

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>>GTY+の夏企画に参加しました。

 以前にちょろっと書いたように(ここ)、椎名高志作品の二次創作投稿サイト・GTY+で、今年も「夏企画」が開催されてます。

>> ザ・グレート・展開予測ショーPlus

絶対可憐チルドレン・犬神初音さん(部分) というわけで、サスケも参加してみました。去年は「一番湯のカナタ」のセイリュートでしたが、今年は「絶対可憐チルドレン」犬神初音で(画像掲示板の「こーすると涼しいんだよ?」)。初音さんを描いたのは初めてですが、ど、どんなもんでしょうか……。

 それと、去年に引き続き今回の「夏企画」でも、他の企画参加者との「コラボレーション」が実施されています。参加したSSにイラストをつけたり、イラストにSSを付けたり、といった感じ。

 もともとこの種の企画は、「お題」に対する解釈の違いみたいなのを楽しむ部分がありますし、今回も「夏」というテーマが設定されてます。それに加えて、コラボの妙みたいなのも楽しめて、おもしろさが重層的になってますね。なるほどなーって感じ(←去年書いたことのコピペw)。

 で、この初音の絵にも、亮太さんちくわぶさんがSSをつけてくださいました。おお!
 複数の方がコラボしてくれるなんて事態がそもそも想定外ですが、内容も「あんな絵からこんな話が!?」という感じで、すごくよかったです。ううう、ありがとうございますー。

 夏企画は、まだしばらく続きます。よかったら、是非のぞきにいってくださいねー。


 えー、ついでみたいに書いときますが、これからしばらくサスケは通信環境のないイナカで夏休みをいただきます(肉体的には全然休めませんけどw)。

 なので、「絶チル備忘録」でのアニメ関連の次回更新はちょっと遅れると思います。できるだけ早く戻るつもりですが、その旨ご了承くださいまし。

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>>「かわいそうなぞう」は藤子不二雄も描いていた。

 ……というタイトルには、やや偽りありかもですけど。

 昨日このサイトで「かわいそうなぞう」を取り上げたのは、当然ながら「絶対可憐チルドレン」の中で使われていたことがきっかけですが、「ドラえもん」(作:藤子・F・不二雄)の中にも「かわいそうなぞう」をベースにしたエピソードがあるのだそうです。

 正直なトコ、まったく知らなかったのですが、gryphonさんの(格闘技系の)ブログ経由で辿った、藤子不二雄ファンのkoikesanさんのブログ「藤子不二雄ファンはここにいる」で、2006年と2007年、2度にわたって取り上げられています。ひとつ目が原作、ふたつ目がアニメでの話となっています。

>> 「ぞうとおじさん」 - 藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記

>> 「ぞうとおじさん」放送 - 藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記

 エントリのタイトルにもなってる「ぞうとおじさん」 というのが、「ドラえもん」版のタイトルです。

 内容は、「かわいそうなぞう」の(元になった)話を聞いたのび太とドラえもんが、タイムマシンで戦時中の動物園へ向かって……というもの。ラストもちょっとひねった感じになってるみたいですね。詳しくはリンク先を見てくださいまし。


 さて、「かわいそうなぞう」と藤子先生について、koikesanさんはこんな風に書かれています。

『かわいそうなぞう』は昭和26年に創られた作品なので、藤子F先生はこの話を若い頃に読んでいたのかもしれない。

「ぞうとおじさん」放送より

 昭和26(1951)年というと、藤子F先生は18歳くらい。高校卒業を間近に控えた頃ですね。ちなみに、上京してトキワ荘に入ったのが昭和29(1954)年。

「ぞうとおじさん」は、「小学三年生」昭和48年8月号で発表され、今はてんとう虫コミックス『ドラえもん』第5巻などで読むことができる。雑誌初出時のサブタイトルは「スモールライト」だった。

「ぞうとおじさん」より

 昭和48(1973)年というと、椎名センセは8歳かな。掲載誌が「小学三年生」だと、リアルタイムでは読んでないかもですが、単行本は読まれたんじゃないでしょうか。

 もちろん、絶チルでグリシャムさんの台詞を描いてるときに、椎名センセの頭に「ぞうとおじさん」があったかどうかはわかりません。「かわいそうなぞう」自体、有名な話ではありますし。

 ただ、藤子F先生のことを「子供の頃からずっと好きで好きで、憧れで目標で原点だった」と書かれたこともありますし(「GS美神」24巻カバーコメント)、こういう作品がリレーするみたいに受け継がれていったとしたら、なんて想像すると、いい感じ……かも?

 ちょっと無理あるかもしれないけど、そんなことを思ったのでした。

comments (0) : trackbacks (0) : 23:47

>>あの「かわいそうなぞう」がCD化。

 こんな話を知っているかね? 毎年8月15日には「かわいそうなぞう」がラジオで朗読されているということを! ……なんてネタっぽくする話ではないんですけどw 以下、真面目に。


 「絶対可憐チルドレン」でグリシャム大佐が語ったことでおなじみの「かわいそうなぞう」(作:土家由岐雄)ですが、毎年8月15日にTBSラジオで朗読が続けられているんだそうです。知ってた?

 朗読されてるのは秋山ちえ子さんという方で、戦後すぐの時代からラジオや評論の場で活躍されてたそうです。今年91歳になられる秋山さんによる「かわいそうなぞう」の朗読は、なんと41回目。「生きている限り」続けたいとのことです(ウィキペディアより)。

 今年は「大沢悠里のゆうゆうワイド」(朝8:30〜)という番組内で朗読されるとのこと。こちらで案内されてるので、関東の方に限ると思いますけど、聴ける方は是非チェックしてみてください。

>> TBS RADIO 大沢悠里のゆうゆうワイド:
今年も終戦記念日は「かわいそうなぞう」


 ほんでもって、関東以外の方にもw この「かわいそうなぞう」の朗読が、CD化されるとのこと。

>> 秋山ちえ子 : 語り継がれる平和へのメッセージ
「かわいそうなぞう」がCD化 / BARKS ニュース

かわいそうなぞう
かわいそうなぞう
朗読:秋山ちえ子、
   シンディ・ローパー

価格:1500円(税込)
レーベル:エピックレコードジャパン
リリース:2008-08-13
powered by a4t.jp

 このCDでは、秋山ちえ子さんによる朗読の他、シンディ・ローパーによる英語版の朗読も収められるんだそうです。「FAITHFUL ELEPHANTS A True Story of Animals,People and War」なんてタイトルがついてます。
 また、秋山さんの朗読のほうも、ロング・バージョンやラジオ・バージョンなんかが収録されてるとのこと。

 リリースは、明日8/13。興味ある方は是非ぜひ。

comments (2) : trackbacks (0) : 17:16

>>夏コミ椎名高志作品関連サークル情報 in C-WWW。

 椎名高志ファンサイトC-WWWのダイアリーで、コミックマーケット74での椎名高志作品関連サークル情報が公開されています。

>> C-WWW::What’s New Diary コミックマーケット74 椎名高志作品関連サークル情報

 この情報は、ほとんどコミケ直前の恒例となってますよね。いつもながら素晴らしい情報収集力です。すごい!

 今回参加される椎名高志作品関連サークルは、初日の8/15(金)には26サークル、8/16(土)は8サークル、そして8/17(日)は19サークル。けっこうあります。これは、全部回るの大変でしょうね。ちゃんとチェックしとかないとw

 C-WWW::What’s New Diaryでは、各サークルへのリンクも(わかる限り)張られてますので、バッチリですねー。単純にリンク先を見て回るだけでも楽しいです。

 そうそう、同じくC-WWWのダイアリーの横っちょに表示されてるTwitterに、こんな情報も。

コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせ。手荷物検査があるので入場時には時間に注意ですね

 こちらのことですね。目を通しておいたほうがいいかも?

>> コミックマーケット準備会からの緊急のお知らせ

 てな感じで、参加される方は楽しんできてくださいねー。そのころ私は、イナカで和尚さんのお相手を勤めてると思います(涙)。

comments (0) : trackbacks (0) : 13:54

>>絶チル備忘録にアニメ第19話分を追記。

 「絶対可憐チルドレン」の情報を集めている「絶チル備忘録」に、アニメ第19話「暴走天使!ウチのナオミにかぎって…!」分のキャスト、各話リスト、アイキャッチを追記しました。

>> 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/各話リスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/アイキャッチ

 なお、カツアゲ犯・ヤスを演じた声優さんですが、EDのテロップでは「川田紳二」と表記されています。が、公式プロフィールでは「紳司」となっていますので、絶チル備忘録では「川田紳司」を採用します。ご了承ください。


 今回の原作からの改変で印象に残ったとこ。プラス方面を。

 暴走族チーム「レッド」内にカツアゲ犯がいるという事実は、原作では紫穂が読み取ったけど、アニメでは被害者の子の登場によって明らかになった格好になりました。

 原作で紫穂が情報を読み取れたのは、潜入させたぬいぐるみとケーブルでつながってたからです。が、アニメではぬいぐるみはなくなり、代わりにザ・ハウンドの明が「リプレイス」したハムスター(?)になってます。

 紫穂びいきの私としては、ザ・ハウンドの登場シーンを付加した影響で見せ場がなくなっちゃった! と怒り狂うこともできるんだけど……w 見方を変えると、ちょっとおもしろい(かも?)。

 というのは、解決のきっかけになった被害者の子は、谷崎主任が探し出し、連れてきたんですよね。原作ではただ飛び込んでくるだけだったのに。立った立った、谷崎が(役に)立った!w

 あと、谷崎が、ナオミからの折檻を「熱い触れ合い」と捉えて悦んでるのも、アニメオリジナルの要素ですね。なので、冒頭のシーンで、その「熱い触れ合い」がないことに不審を感じる谷崎というのも、オリジナルです(原作では、いつもの風景っぽかった)。
 アニメでは、その不審がナオミの不良化疑惑を抱くことにつながっており、流れ的には割とよかった気がしました。最後に「熱い触れ合い」が戻ってきたことを喜んでるのも、統一感みたいなのが出てますしね。

 原作でも十分に濃いキャラな谷崎主任ですが、声優・家中宏さんの奮闘も相まって、よりキャラが立ってきた感じ。私はけっこう好きなんですよね(変ですか?w)。もっとがんばれ谷崎!


 ダメな改変をあんまり真剣に書いてもアレなのでw にこだけ。

 谷崎に相談されたときに皆本が思い浮かべたナオミの想像図「ぐれてまぁす、えへ♥」をカットした理由がわからんっ! あれこそ、アニメで見たかったのにっ! のにっっ!! スタッフの猛省を要求するっっ!!

 あと、改変じゃないんだけど、今回の話を見た感じでは、このスタッフは「書き文字」の処理は得意じゃないみたいでダサくなるだけなので、次回以降はやめたほうがいいと思いますw


 オマケ。

 ゲストキャラ・たける君を演じた声優は、代永 翼さん。昨年アニメ化された「おおきく振りかぶって」で主人公のピッチャー・三橋廉をやってた方です。で、バッテリーを組む阿部隆也は中村悠一さん(皆本役)で、キャプテン花井梓は谷山紀章さん(賢木役)でした。

 ほんでもって、今週のサンデー36・37合併号で、その「おおきく振りかぶって」ネタをやってたのは、前回紹介した通りです。

 時期的に考えても、あのパロディは、代永 翼さんのキャスティングに合わせたネタだったのかもしれませんね(ちょっとわかりにくいけど)。

comments (0) : trackbacks (0) : 19:02

>>パロディ満載すぎて目眩がした「スクール・デイズ(2)」。

 椎名作品に盛り込まれるパロディには慣れてるつもりだったんだけど、絶対可憐チルドレン・141st sense.「スクール・デイズ(2)」は、あまりのパロディ満載っぷりにちょっとクラクラしましたw ブログを拝見するにつけ、椎名センセのスケジュールは超ヤバイ感じですが、どっかでスイッチが入っちゃったんでしょうか?w

 というわけで、感想らしい感想にはまったくなってませんが、メモ的にだらだらと。


●織田信長ってどんな人?

 「さぷりめんと」に出てくる織田信長のイメージは、漫画「MISTER ジパング」(著:椎名高志)の「殿」です。椎名ファンなら当然気づいてるはず。……みんな気づいた……よ……ね? ね?

●エスパーは運動不足になりがちだけど、薫ちゃんは違うみたい。

 その「運動不足になりがちなエスパー」は、紫穂の向かいで呑気にジュースなんか飲んでます(参考文献:絶チル12巻・7th sense. さぷりめんと)

●ここか!? ここがええのんか!?

 たぶん、笑福亭鶴光のギャグが元ネタ(鶴光師匠のギャグは、正確には「ええか? ええのんか? 最高か〜?」)。

 ちなみに、鶴光師匠が深夜ラジオ「オールナイトニッポン」のパーソナリティで一世を風靡した70〜80年代あたりは、ちょうど椎名センセが受験生だった時代と重なっています。きっと聞いてたはず? また、同時期に関西ローカルのラジオ「MBSヤングタウン」でもパーソナリティをやっており、そちらでは「ええかええかのテーマ」という歌までリリースされました(未CD化)。

●そっちか、ミナ○ちゃんは!!

 後で出てくる「きれいでしょ? …でも、死んでるのよ?」と合わせて、漫画「タッチ」(著:あだち充)が元ネタ。「タッチ」ネタは13巻・2ndの「さぷりめんと」でも、末摘さんがやってます。

●くろまて

 相手チームの強打者は、昔懐かしいファミコンの「プロ野球ファミリースタジアム」(ナムコ)のキャラです。ただ、ここはやはり「エキサイティングベースボール」(コナミ)のキャラを持ってくるべきだったのでは?(提供的にw)

●あとのことはいいから! お前の一番いいタマ投げろ――!
 お前の投げるタマなら、誰も文句ねえから――!

 東野クンの熱い台詞は漫画「おおきく振りかぶって」が元ネタ。

 椎名センセと「おお振り」って正直あんまりイメージ的に結びつかないんだけど、アニメ版の「おおきく振りかぶって」では、主役格のキャッチャー阿部クンを、皆本と同じく中村悠一さんが演じています。

 また、「お前の一番いいタマ投げろ」と叫んだキャプテン花井クンの声は、ドクター賢木と同じ谷山紀章さん。だから賢木が「名ゼリフーキタコレ!」などと感涙してるというワケでしょうw

●絶望した――っ!

 まぁ、説明はいらないですよねw いちおう書いとくと、漫画「さよなら絶望先生」(著:久米田康治)。3月頃だったか、絶望先生に「糸色チル」が登場したこともありましたね。

 失格を宣言してるのは「普通の人々」っぽいですけど、なんだかもはや懐かしい感じですねぇ。パンドラや黒い幽霊など、強力かつ魅力的な敵でいっぱいの今、彼らに再浮上の目はあるのでしょうか?

 ただ、バトル的な敵じゃなく、今回みたいな社会全体が相手の話だと、「普通の人々」が出てくる可能性もある……かなぁ……どうかなぁ(投げっぱなし)。

●キキキキッ、ガン!

 飛行機が空中で急ブレーキかけるなよw というネタ。

●君はバカかネ?

 微妙なトコだけど、たぶんアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統の台詞が元ネタ……かなぁ。

●あ、「ダブルフェイス」! 現場出動するようになったんやな。

 アニメではたびたび現場に出ているダブルフェイスだけど、原作ではここまで受付に専念してたみたいですね。後輩ができたことで、ようやく現場に出てくることができるようになった、とのことですけど……。

 意地悪く見れば、所持品検査などを兼ねた重要な受付業務をほっぽり出して、ほいほい現場に出まくってるアニメ版を牽制してる、なんて見方もできなくはない……ですか?

 あるいは、アニメでの活躍を真似しようとしたけど、いきなりだとアレだから、「後輩ができた」という言い訳を編み出した、ということかも?

 さー正解はどっちかなーw(別にどっちでもないんじゃ?)

 にしても、ダブルフェイスの後輩の「若くて可愛いだけの役立たずなコたち」というのは、薫の好みにジャストミートっぽいですねw(参考文献・絶チル13巻・3rd sense. さぷりめんと) 本編にも登場する機会はあるかなー?


 1コマだけ出てきた雲居悠理ちゃんの表情が、実に微妙で気になるなーとか。陸上部の先生、美人だなー、ばんばん出てほしいなー、でも小学校の先生も美人だったのにあまり出なかったなーとか。他にもいろいろ感想はあるんだけど、どっちみち大した内容でもないので、これで終わりますw

 てゆか、もう3時じゃん……。

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