絶チル備忘録のサンデー巻末コメントを作る際、大変お世話になったるかるかさんが、今年の始めからブログを始められてました。
>> こーやこーや
いろいろ興味深い記事が多いのですが、中でも注目はこちら! 椎名高志センセの2002年の作品「一番湯のカナタ」時代の巻末コメントをまとめたページです!
>> こーやこーや 【椎名高志】資料目録 『カナタ』コメント集編
こうやって改めてカナタ時代のコメントを読むと、いろいろ発見があっておもしろいです。オマケに、休載にもかかわらず椎名センセがうっかり書いてしまったコメントまで収録されており、まさに完璧。
また、同時に、サンデーでの掲載順も付記されており(末尾には、それについての考察も)、資料としての価値は非常に高いものになっています。
椎名ファンは必見!
この「カナタ」コメント集のなにがすごいって、2002年の作品の巻末コメントを2010年にまとめることができるのがすごい! こういうことって、単に資料があるだけじゃなく、ちゃんと整理された形で持ってないとできないですよね。
また、この「こーやこーや」には他にも絶チルなどの情報が満載で、かつ、ブログのトップには「いんでっくす・おぶ・ざ・しいなたかし」として、資料的なページについてのインデックスが用意されています。これはわかりやすい!
それにしても、るかるかさんの手元には、いったいどれほどの資料が眠っているのか。今後も要チェックや!(古)
そういや、つい先日、椎名センセがツイッターで「一番湯のカナタ」に触れてました。
『MISTERジパング』は悪い思い出でもなんでもないよ。そこそこ売れたし。『カナタ』はね・・・・一生懸命やってたし嫌いじゃないけど・・・・なにもかもが辛かった(笑)
@Takashi_Shiina 2010.05.01 01:40
(ノД`)
いや、ホントおもしろい作品だったんですよ、カナタって。