前の記事で、アニメのED「DATTE 大本命」がORICONのデイリーランキングで19位に入った、というのを書きました。
では、9/18に発売された原作版「絶対可憐チルドレン」第14巻はランキング的にはどうだったのか。そっちも書いときます(私の備忘録として)。
ORICONでのランキングは、書籍については週間単位になります。こちらも、CDと同様、どんどん変わっていきますので、2008年09月29日付けのものを20位まで書いておきましょう(リンク先には30位まで載ってます)。
>> コミック 週間ランキング-ORICON STYLE ランキング
- NANA ―ナナ― 20:矢沢あい
- 黒執事 5:枢やな
- あひるの空 21:日向武史
- エア・ギア 22:大暮維人
- 天上天下 19:大暮維人
- はじめの一歩 85:森川ジョージ
- クロス・ゲーム 13:あだち充
- ダイヤのA 12:寺嶋裕二
- ONE PIECE 51:尾田栄一郎
- 海皇紀 37:川原正敏
- 絶対可憐チルドレン 14:椎名高志
- LIAR GAME 7:甲斐谷忍
- School Rumble 22:小林尽
- 桜蘭高校ホスト部 13:葉鳥ビスコ
- ホタルノヒカリ 12:ひうらさとる
- 月光条例 2:藤田和日郎
- シバトラ 8:(原作)安童夕馬/(画)朝基まさし
- エンジェル・ハート 27:北条司
- 星は歌う 3:高屋奈月
- 家庭教師ヒットマンREBORN! 21:天野明
というわけで、11位でした。ぱちぱちぱち♪ 推定部数は67,885部とのこと。
前の第13巻は初登場20位、推定46,829部でしたから、じわっと上がってきてる……のかな? ただ、13巻はDVD付き初回限定版がありましたので(そっちはランク外だった)、単純な比較はできないですけど。
一方、毎日新聞「まんたんウェブ」で、マンガやライトノベルの注目作品の動きを最前線から報告する「本の王子様」(9/24付)でも、「絶対可憐チルドレン」第14巻がランクインしています。
>> 本の王子様:富士見ファンタジア文庫が好調
「絶チル」「スクラン」もランクイン(まんたんウェブ)
こちらは、こんな感じ。
- 鋼殻のレギオス 10 コンプレックス・デイズ:雨木シュウスケ ※小説
- 天上天下 19巻:大暮維人
- 絶対可憐チルドレン 14巻:椎名高志
- エア・ギア 22巻:大暮維人
- 火の国、風の国物語 4 暗中飛躍:師走トオル ※小説
- 海皇紀 37巻:川原正敏
- スクールランブル 22巻:小林尽
- パンプキン・シザーズ 10巻:岩永亮太郎
- 碧陽学園生徒会黙示録 1 生徒会の日常:葵せきな ※小説
- 大伝説の勇者の伝説 4 虚々実々の大幻惑:鏡貴也 ※小説
9月14〜20日「まんが王八王子店」ランキング
3位ですよ、3位! 記事中には、こんな風に書いてあります。
定番の「絶対可憐チルドレン」14巻(椎名高志、小学館)は3位、「スクールランブル」22巻(小林尽、講談社)は6位とこちらも予想通りランク入りしました。
なんちゅーか、絶チルが高い位置にいることに対して「定番」とか「予想通り」とか言われると、なんだか感慨深いですなー。
前の第13巻もランクインしてたんですが、それを取り上げたときには「こんな機会がまたあるかどうかわかりませんので」てなこと書きましたが、このくらいはもうあんまり特別なことじゃなくなってきたと思っていい……んですか?
どーも「あの頃」を思い返すにつけ、信用ならん!とか思ってしまうんですよねw いや、ファンにあるまじき失礼なこと言ってるとは思うんですけどもw