東京の本屋さんで椎名先生のナマ原稿が見れる。
C-WWWの感想掲示板に、超耳寄りな情報が書き込まれてます。ただし、関東の方限定。
>> 絶対可憐チルドレン感想掲示板 :: 椎名先生生原稿展示
こちらに書かれた井汲景太さんとFukazawaさんの情報によると、東京の複数の書店で、椎名高志センセの生原稿が展示されているとのこと。な、なんだってー。
展示されてる書店は、以下の2店。
●紀伊國屋書店 新宿本店(→地図)
・東京都新宿区新宿3-17-7
JR「新宿駅」東口から徒歩3分
地下鉄丸の内線「新宿三丁目駅」徒歩1分
・営業時間:10:00〜21:00
※展示は本店ではなく、道を隔てたところにある「Forest」2階とのこと
※新宿には「新宿南店」もあるので要注意です。
●ジュンク堂書店 池袋本店(→店舗一覧)
・東京都豊島区南池袋2-15-5
JR「池袋駅」東口から
・営業時間:10:00〜22:00
※地下1階へ降りるエスカレーターの途中の壁とのこと
関西な私にはちょっと縁の薄い話です……。見に行ける贅沢な環境な方は、とっとと行ってきやがれです。嗚呼、ナマ……。
あ、そうそう、期間などについてはよくわかりませんので、行ってみてハズレだったら、すみません。
【5/26 5:00am 追記】
文中「ナマ原稿」とありますが、これは、「ホンマモンの生」ではなく販促用によく貼られている「複製原画」かもしれません。というか、そっちのほうが可能性が高いかも? いずれにせよ、確認は取らずに書いています。
私個人としては、それで十分というか全然オッケーですし、貴重なチャンスでもあり、近くであれば是非見たいと思っていますが、文章としてはまったく正確なものではないですね。すみませんです。
もし、この記事を元に見に行かれることがありましたら、「複製原画」である可能性についてもご了承ください。すでに行かれてガッカリしてしまった方がおられましたら、ごめんなさい。
でも、「複製原画」でいいから、間近に見たいなぁ……。それはホントにそう思っています。
Comments
書店には販促用に『複製原画』が飾られることがよくあります。これらの書店に飾られているのもその類いなのではないでしょうか?
最近の椎名先生はトーン等の仕上げはパソコンで行っているようです。ですから、本当に生原画だったらトーンなどが張られていない状態のもののはずです。また、仮にトーンが張られていたとしても、その分の厚みがあるかどうかで生原画なのか複製原画なのかは簡単に判別がつきます。
時間的な余裕があったら確認してきます。
もし生原稿でないようでしたら、誤報、誠に申し訳ありません。私も、都合がつきましたら、もう一度見に行ってきます。
はじめまして。ご訪問ありがとうございますー。
複製原画というご指摘は、確かにその可能性は高いですね。
ホントの生であれば、書店としてもある程度のイベントを組みそうですし、
ジュンク堂の方は、単行本未収録のエピソードからのもののようですから、
印刷をひかえての工程的なものを考えると、可能性はアップするかもです。
私としては、それでもやっぱり見たいと思いますが、
あまり正確な書き方とは言えないですね。
そのへんの思いみたいなのも加味して、追記しておきました。
ご指摘、感謝です。また何かありましたら、よろしくお願いいたします。
■井汲 景太さん
私個人の感覚としては、誤報というほどのことはないと思っています。
貴重な機会には違いありませんし。
ただ、私の方が、こういう展示があることに浮かれたり、地方モノの嫉妬があったりw
あれやこれやで、ちょっと軽率に書き過ぎちゃったかもしれませんね。
せっかくの情報を勝手に引用して、なおかつ気を使わせてしまってすみませんです。
またいろいろ教えてください。
順番が逆になってしまって申し訳ありませんが、はじめまして。
いきなりの不躾な書き込み、大変失礼いたしました。
私自身書店で「あ、これ原画だ!」と思ってうれしくなってもよく見たら複製でがっかり、ということが多かったので、思わず礼儀も忘れて口を出してしまいました。
>井汲 景太様
せっかくのところに水を注すような書き込みをしてしまって申し訳ありません。
>ALL
私見ではありますが、販促用の複製原画といっても、その印刷の精度は普通の単行本と比べると段違いで、本当にきれいに見えます。生原画はこれよりももっと綺麗なのかと思うと、汚い表現ですがよだれが出て来そうになります。
その意味でも、仮に複製原画であったとしても、本当に生原画だったらなおさら観にいく価値はあると思います。
確かに椎名先生の生原画でした。
私はトーンはデジタル処理してるものだとばかり思っていましたが、ちゃんと直接トーンが張ってありました。
それに加えてホワイトの修正もちゃんとあるので、生原画確定です。
私の不確かな書き込みでご迷惑を被った方には、深くお詫びを申し上げます。
かなり泣きそうになりながら、また新たに記事にしてしまいましたw
先のご指摘も含めて(ホントに)、いろいろとありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。