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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>すこしふしぎ by ピピナさん。

ピピナさんのサイト「すこしふしぎ」からリンクいただきました。わーい。

>> すこしふしぎ
http://sf.pipina.net/children/

「すこしふしぎ」バナーURLにも「children」とある通り、絶対可憐チルドレンに特化して、イラストや感想を載せられているBlog。「すこしふしぎ」というサイト名が、またイカしてます。椎名世界にぴったりですよねー。

イラストはシャープなタッチで、色使いもポップに仕上がってて、すごくキュートです。オトナ薫なんか、もう、た、たまらんっ!

あと、見てる方にはあまり関係ないかもですが、ブログ・スクリプトに「Serene Bach」を使われてるのも、サスケ的には嬉しいトコです。いっしょ、いっしょ〜(笑)。

今月の頭に始められたばかりですが、これからもカッコいいイラストを山盛り見せていただきたいと期待しています。

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>>絶対可憐チルドレン・第9巻!

ちょっと出遅れてしまいましたが、出ました、絶対可憐チルドレン・第9巻! 椎名センセのBlogでも告知されてますね(本家サイトは8巻のままだけど)。

>> 単行本第九巻は本日発売です:
週刊少年サンデー07/26号: 完成原稿速報・ブログ版

絶対可憐チルドレン 9 (9)
絶対可憐チルドレン 9 (9)
著者: 椎名 高志
powered by a4t.jp

今回の表紙は、みんな大好きドクター賢木です。といっても、ハッキリ言って本巻ではさほど活躍してないような気も……。7巻あたりのほうが、よっぽど活躍してました。

とはいえ、その分(?)、オマケ漫画では大活躍。というか主役。素晴らしいいじられキャラですね、ドクターは。

また、恒例のカバー折り返し四コマには、澪さんが登場しています。本編でも出てくる「アホの子」っぷりが、なんとも愛おしいです。すぐにでも再登場してほしいですよねー。澪、カムバーック!


さて、ちょっと古い話になりますが、今年の1月に書いた「椎名高志、189日目の逆襲。」の中で、この単行本に収録された「スキャンダルの館(2)」について、ワタクシはある期待を込めて大注目していました。

具体的には、扉絵の一部分に。もっと具体的には、タイトル文字がハズされると、どうなってしまうのか!? よーするに、奈津子さんは「解禁!」されるのかっ!? ということですっ!!

その結果は、以下の通りとなりました。

雑誌掲載時 → 単行本掲載時

先生……信じてたのに……ボク、いい子にしてたのに……。

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>>絶チルのカラーはいつ以来?(間違い修正)

前々々回、5/11付の「絶チル、センターカラー!」で、

絶チルがカラーになるのは、あの1周年記念、2006年33号に掲載された「いつか王子様が(3)」以来ですね。10ヶ月ぶりくらいでしょうか。

やれやれ澪さん。てなこと書きましたが、すみません、嘘でしたああぁぁ〜。

7巻収録の「パンドラからの挑戦状(1)」もカラーでした。内容は、電磁波義兄弟が作った「パンドラ」のCM。これは2006年42号に掲載されています。てことは9月の終わり頃なので、8ヶ月ぶり、という感じでしょうか。

多少は確認しながら書いてるつもりなんだけど、ちょいちょいこういうことがありますなぁ。やれやれって感じ。にゅーん。

修正ついでにもうちょっと考えとくと、前回のカラーは33号 → 42号で、約2ヶ月しかあいてません。このくらいのペースでカラーになると、ファンとしては嬉しいですよね。椎名センセは大変でしょうけど。

もっと! もっとカラーを!(てことは、もっとアンケを!)

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>>今日は何の日?(2007年5月13日)

突然ですが、5月13日は何の日かというと――

宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘したり(1612年)、NHKが国産テレビの試験電波発信を開始したり(1939年)、ジャンボ鶴田選手が亡くなったり(2000年)、あるいは、笠智衆、中村メイコ、平井和正、スティーヴィー・ワンダー、ボビー・バレンタイン、小林まこと、井上和香といった方々の誕生日だったり。

――とまぁ、そんな日です(参考:5月13日 - Wikipedia)。

では、2007年5月13日、つまり今日は、何の日でしょう?

2007年5月13日に帰ろう。答えは「クモの毒に冒された妻・令子を救うべく、未来から逆行して来た横島忠夫が、ふたたび未来へ戻るべく文珠で設定する日付」です(長っ)。もちろんこれは、椎名センセの代表作「GS美神 極楽大作戦!」の中の話です。

このエピソード「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(「GS美神」第28巻収録)は、1997年に描かれたもの。もう10年前なんですね。

GS世界での横島クンは、その10年で、文珠を14個制御できるところまで成長しましたが、読者たるワタクシは……いや、考えるのはやめとこう(笑)。


私のことはさておいても(笑)、「10年」という言葉は、いろいろ考える言葉でもあります。たとえば、「二十四の瞳」(壷井栄・作)の書き出しは、印象的ですよね。

十年をひとむかしというならば、この物語の発端はいまからふたむかし半もまえのことになる。

ひとむかし――。これはまた、なんという響きでしょう。まぁ、改めて引用するまでもなく「十年ひとむかし」というのは普通の慣用句になってますけど、なんかこー、遠い目になってしまう言葉ではあります。

もっとも、「10年」という歳月が長いのか短いのか、状況や主観などによって変わるでしょう。もちろん、時代背景もあるのかもしれませんし、登場人物の性格/舞台背景にもよるでしょう。

たとえば、「最後の一葉」「賢者の贈り物」などでおなじみの作家オー・ヘンリーには、「二十年後(After Twenty Years)」という短編があります。20年の歳月を経て出会う親友同士の話ですが、ほんの数ページの短い話の中に、男たちの人生が凝縮された名作です。オー・ヘンリー的には、歳月を示すには「20年」が必要だと思ったのかもしれません。

ただ、椎名センセは「10年」という記号を時おり使われます。今連載されてる「絶対可憐チルドレン」においても、10年後の未来と現在の違い、みたいなのがテーマのひとつになってますよね。

まぁ、だからどうなの? みたいな結論まで考えることはしませんが(めんどくさいしw)、10年前、なにをしてたのか、10年後、なにをしてるのか、たまには遠い目になってみても楽しいかもしれませんよね(テキトーなオチ)。


蛇足ながら、未来から来た横島忠夫のGS免許証(正確には「対心霊現象特殊作業免許証」)に書かれてる交付日は、これまた「5月13日」となっています(ただし、平成14(2002)年)。椎名センセには、この日付にもなんかこだわりでもあるんでしょうか?

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>>よしみさんの、メイドなチルドレン。

よしみさんのBlog「カラフル青書」で、メイドなザ・チルドレンのイラストが公開されてますー。

>> カラフル青書

なんでも5月は「メイド月間」なんだそうで、「月姫」や「いぬかみっ」等々いろんなキャラがメイドさんになってます。

「絶対可憐チルドレン」のキャラもその流れで描かれたので、メイドさんになってます。ふわっとした柔らかな色調で、たまらん愛らしさです。こんな風に描いてみたいもんですねぇ。

5/5の薫、5/8の紫穂ときて、5/10に葵が登場、ザ・チルドレンが三人そろいました。ぱちぱちぱち♪ そのうちナオミさんも見れそうなイキオイですよ。要チェックです。


「GS美神」おキヌちゃん。さて、前にも書いたけど、こうしたチェックは「少年サンデー RSSChecker」の「絶対可憐チルドレン」コーナーを利用させていただいてます。いつも思うけど、ホント便利です。

CGIやサーバのトラブルなどで、管理人の☆yasiさんもけっこう大変みたいですが、がんばっていただきたいですよね。なんもできませんが、とりあえず応援だけはしています。

というわけで、(´・ω・`)ノ旦 という感じで描いてみました。

「絶対可憐チルドレン」コーナーという話題なので、そういう絵にしようと思ったんだけど、あの世界の中だと、お茶をいれるのが一番上手いのはたぶん皆本、次点はコレミツさんあたりになってしまいそう(予想)。なんだか潤いの乏しい絵になりそうだったので、おキヌちゃんにしときました。

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>>絶チル、センターカラー!

椎名センセの完成原稿速報が更新されていますー。今回は、2つまとめてとはならなかったみたいですね。よかったよかった。

>> 久米田先生おめでとう 週刊少年サンデー07/25号:
完成原稿速報・ブログ版

サイトを開くとまず、紫穂さんの「たくしあげポーズ」が実に気になるワケですが(笑)、本文のほうも気になる情報が書かれてます。

さて、26号にセンターカラーをもらいましたが、締め切りは一昨日です。なのにこれから作業します。明日の昼がデッドラインです。「いや、もうホントにそこがデッドです。4色ページが白になるのはキツイっすよー」とか担当が言ってますけど・・・・えへへ。えへへへ。

相変わらずの椎名節ですが、カ、カ、カ、カラー! カラーですよ、奥さん! 「絶対可憐チルドレン」が久々にカラーですよっ!

絶チルがカラーになるのは、あの1周年記念、2006年33号に掲載された「いつか王子様が(3)」以来ですね。10ヶ月ぶりくらいでしょうか。26号というとちょっと先ですが、5月30日発売分になるのかな。なんしか、実にめでたいですなー。

タイミング的にはおそらく、このセンターカラーは単行本・第11巻の巻頭になるんじゃないかと思います。すごく嬉しいですけど、いつの日か、サンデーの巻頭も飾ってほしいですよねー、やっぱり。

た・だ・し。

これで当面の打ち切りは回避した、などと浮かれていてはいけません。なぜって、あの「一番湯のカナタ」の最終巻の2話目も、カラーだったのです。そこから、坂道を転がり落ちるように……(ぶるぶる)。

今後ともアンケートは重要であると、改めて思う次第であります。


【追記】(2007/05/15)

絶チルのカラーは、2006年33号じゃなく、2006年42号の「パンドラからの挑戦状(1)」以来となります。約8ヶ月ぶりですね。大変失礼いたしました。

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>>松楠−HEADROOM。

松楠御堂(まつくす・みどう)さんのBlog「松楠−HEADROOM」にリンクいただきました。ありがとうございますー。

>> 松楠−HEADROOM

サイト名は「マックス・ヘッドルーム」のパロディでしょうか(たぶん)。この辺りのセンスは、ちょっと椎名先生を彷彿とさせる……かも?

このBlogは、今年の3月に始められたばかり。でも、いろいろ見どころも多いですね。

中でも注目は、GWに集中連載された「GS美神・裏話大作戦!!」でしょう。どこから入手されたネタなのか、「GS美神」の(主にアニメ版の)裏話が山盛りに紹介されています。これはすごい! どのくらいすごいか、いっこだけ紹介してみますね。

「小笠原エミ」(人名)
エミ役の富沢さんに、あの衣装を着せて
踊らせるという企画があった。
そんな富沢さんは、シングルCDのレコー
ディングの時に別のスタジオに行ってし
まったお茶目な一面も。

こんな裏話ばっかり20個以上も紹介されています。おもしろいなぁ……。「ご好意で頂いた資料」とのことですが、ホント、どこから入手されたネタなんでしょうねー。

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