絶チル、センターカラー!
椎名センセの完成原稿速報が更新されていますー。今回は、2つまとめてとはならなかったみたいですね。よかったよかった。
>> 久米田先生おめでとう 週刊少年サンデー07/25号:
完成原稿速報・ブログ版
サイトを開くとまず、紫穂さんの「たくしあげポーズ」が実に気になるワケですが(笑)、本文のほうも気になる情報が書かれてます。
さて、26号にセンターカラーをもらいましたが、締め切りは一昨日です。なのにこれから作業します。明日の昼がデッドラインです。「いや、もうホントにそこがデッドです。4色ページが白になるのはキツイっすよー」とか担当が言ってますけど・・・・えへへ。えへへへ。
相変わらずの椎名節ですが、カ、カ、カ、カラー! カラーですよ、奥さん! 「絶対可憐チルドレン」が久々にカラーですよっ!
絶チルがカラーになるのは、あの1周年記念、2006年33号に掲載された「いつか王子様が(3)」以来ですね。10ヶ月ぶりくらいでしょうか。26号というとちょっと先ですが、5月30日発売分になるのかな。なんしか、実にめでたいですなー。
タイミング的にはおそらく、このセンターカラーは単行本・第11巻の巻頭になるんじゃないかと思います。すごく嬉しいですけど、いつの日か、サンデーの巻頭も飾ってほしいですよねー、やっぱり。
た・だ・し。
これで当面の打ち切りは回避した、などと浮かれていてはいけません。なぜって、あの「一番湯のカナタ」の最終巻の2話目も、カラーだったのです。そこから、坂道を転がり落ちるように……(ぶるぶる)。
今後ともアンケートは重要であると、改めて思う次第であります。
【追記】(2007/05/15)
絶チルのカラーは、2006年33号じゃなく、2006年42号の「パンドラからの挑戦状(1)」以来となります。約8ヶ月ぶりですね。大変失礼いたしました。