はじめまして、と皆本は言った。
また間空いちゃった。続けて更新するのって大変ねー(他人事モード)。
さてさて、「絶対可憐チルドレン」のファースト・コンタクト編「そのエスパー、凶暴につき」、3回目になってどんどんおもしろくなってきました。
サスケとしては、須磨さんにメロメロになる予定だったのですが(えー)、ひさびさに厳しいデキル女性な表情を見せたブラック朧さんに、消えかけてきた愛が蘇ってきました!w
皆本のことを「おもしろい『子』ですね」なんて言ってるあたりも、年上の女性感が漂っててたまらんですな。朧さんカコイイよ朧さん
また、白衣にくるまった扉カットに、お約束な風呂シーンと、相変わらずやり過ぎなほどにサービス満点です。
が、一番のサービスカットは、皆本に首輪リミッターを改造してもらう目を閉じて頬染めて上向き加減な紫穂だと思いました。「…はい」のコマとか、ちょっとヤバイですな。こわばり気味な指先もいいぞ! 紫穂かわいいよ紫穂。
……たとえ裏では「あいつ」呼ばわりしてたとしても(いや、してるからこそw)。
えー、とりあえず今回の感想はこれで終わりw 以下、展開予測みたいなのを。
前回もちょろっと触れましたが、皆本とチルドレンのファースト・コンタクトといえば、どーしても7巻「タッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2)」を思い出さずにはいられません。
紫穂の回想の形で語られる7巻でのファースト・コンタクト・シーンですが、皆本はこう言ってます。
「はじめまして。
君たちが叩きのめした前任者に代わって――
『ザ・チルドレン』の指揮を執ることになった、皆本光一です」
でも、今回の「そのエスパー、凶暴につき」を見ると、皆本とチルドレンは、担当就任以前にも出会っています。のみならず、男子寮(名前が読めない〜)にまで押し掛けてる。
てことは「はじめまして。(中略)――皆本光一です」なんて挨拶は変です。ボケたの?
というのが、前回を読んでの疑問でした、実は。でも、なんか大丈夫っぽい……かも?
7巻で「はじめまして」と言ってる皆本は、よく見るとけっこう変な顔してますよね。汗だくで困ったような苦笑い。これを見た当初は、「えらいチームの担当になっちゃったなー。困ったなー」みたいなことだと思ってたんだけど。
でも、今回のエピソードを見ると、そういうことではなさそう(かも)。
今回、皆本は「高超度エスパー管理法違反」「未成年者略取誘拐容疑」で「一生刑務所暮らし」になってしまいました。チルドレンのフォローはなし。須磨さんは追い討ちかけるだけ。
そして、その裏では、(酒も入ってないのに)ブラックな朧さんと局長が、なにやらたくらんでいます。
てことは、皆本が担当になるにあたって、上層部(ブラック朧さん)が暗躍して、「一生刑務所暮らし」をチャラにするために、本エピソードであったようなことは「公式にはなかったこと」にするのでは? という展開予測は、成り立たないでしょうか?
そのために、しらじらしくも「はじめまして」と言わされた皆本は、あのような変な顔で苦笑してた、ということなのでは? みたいな感じ。
もっと言うと、その後の「私……超度7でサイコメトラーよ?」「? 知ってるよ?」という皆本と紫穂の会話は、実際の触れ合いを元にした、つまり、データや噂だけで「知ってるよ?」と言ったのではない、けっこう深みのある会話だった、ということも言えるかも。だからこそ、紫穂はコロっといったのかも。
もしこの展開予測が当たったとしたら、椎名センセは少なくとも7巻の時点から、つまり、1年以上前からずっと、この展開を頭に入れつつ描いてたってことになります。けっこう奥深いですよね。
当たるかな? ……む、むりあるカナ? でも、当たっててほしいです、今回は。