サスケ部屋mk2

　椎名センセの足跡をつづる「椎名高志クロニクル」を更新しました。

>> 椎名高志クロニクル

　まず、マチコさんにいただいた情報を元に、以下の情報を修正／追記しました（7/11付）。

• 「電化製品に乾杯！」の初出を、1990年から1989年に変更。
• 「MISTER ジパング」ミニ外伝の情報を追記（2001年）。

　また、以下の情報を追記しました（7/9付）。

• 7月の「次世代ワールドホビーフェア’08Summer」東京大会でのサイン会を追記。
• 8月発売予定の「[有] 椎名百貨店」文庫版を追記。
• 9月発売のTCGを追記。
• 小説版のタイトルをより正確なものに訂正。

　はわわーなアンドロイド・ミソッカスが活躍（？）する「電化製品に乾杯！」の初出について、ちょっと詳しく書いときますね。

　この作品の初出を、当初は1990年８月スペシャル増刊号としていました。これは、私が持ってる単行本「[有]椎名百貨店 第１巻」の記載を元にしたものです。

　が、実は、以前るかるかさんに、「ワイド版・[有]椎名百貨店」での記載では「1989年初出」となっている、との情報をいただいていました。また、このクロニクルを作るにあたって参考にさせていただいたASK-YOUのホームページでも、同じく1989年となっています。あ・や・し・い……ｗ　ただ、どっちが正しいのか裏が取れませんでしたので、とりあえず保留ということにしていました。

　で、今回、マチコさんに以下のような情報をいただきました。

「電化製品に乾杯！」についてですが、こちらは、るかるか様がご指摘なさっているように、1989年が初出です。
この作品が載っていた「スペシャル増刊」は1988年にNo.１とNo.２、1989年にNo.３とNo.４が出されましたが、当作品はそのNo.４に掲載されました。

　これは、マチコさんが古いサンデーを整理されてる中での情報ですので、単行本の記載よりは信憑性がずっと高いですよね。

　というわけで、「電化製品に乾杯！」の初出について、当クロニクルでは1989年説を取ることにしました。ご了承ください。

　ずっと気になってたので、やっと裏が取れた感じで嬉しかったですｗ　ありがとうございますー。＞マチコさん

　「絶対可憐チルドレン」の情報を集めている「絶チル備忘録」に、第14話から新しくなったエンディングテーマ曲「DATTE大本命」について追記しました。

>> 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録

　こんな感じです（ホントにデータだけですけど）。

●DATTE 大本命（第14話 〜
　・歌：ザ・チルドレン starring 平野綾 ＆ 白石涼子 ＆ 戸松遥
　・作詞：人萌乎　　作曲・編曲：前口渉

　ていうか、前回の更新時に書こうと思ってたのを忘れてただけです。すみませんすみませんすみません。ああ、なんかよれよれだ……。

　えー、気を取り直しまして……。

　この「DATTE大本命」については、葵役の白石涼子さんのブログでも触れられてますね。

>> 涼風　-りょうふぅ- | PIPOPAと絶チル

紫穂のお当番回でしたね
それから、ＥＤテーマが変わったのです
前曲に引き続き、ザ・チルドレンの平野綾ちゃん、戸松遥ちゃんと私の３人で歌っています
きゅんきゅんしていて、ハイハイ！なノリのかわいい歌。

　とのこと。いやホント、可愛い曲ですよね。今回も売れるといいけど、どうなるかなー。

　ものすごくどーでもいいことなんだけど。この部分、Webブラウザ（サスケの場合はMacなのでSafari）で見ると、こんな風に見えてます。

　末尾に絵文字が入ってたりして、実になんとも可愛らしいのですが、これをRSSリーダで見ると、こんな風に見えます。

　絵文字だったところが「[:ムード:]」とか「[:わーい:]」に変換されてますｗ

　これはブログサービスの「JUGEM」の仕様みたいで（たぶん）、たとえば同じくJUGEMを利用されてる茅原実里さんのブログなんかでも同じ現象が起こります。ちょっとおもしろくない？

　それだけです。オチはありません。ぴゅ――っ（脱兎）。

　るかるかさんから情報いただきました。ありがとうございますー。

　アニメ「絶対可憐チルドレン」のオープニング映像が第13話分から微妙に変わってる、というのは、以前ちょろっと書きました。初音の髪の毛が原作準拠っぽくなったり、肩を組むチルドレンたちの表情が変わったりしてますよね。でも、実はそれどころの変化じゃなかったみたい。

　では、どこがどのくらい変わったのか、「絶対可憐チルドレン」のことを書きまくっておられるブログ「気ままに絶チル！」で検証されてました（7/3付）。

>> 気ままに絶チル！ オープニング変化

　こちらで、旧オープニングと新オープニングの画面キャプチャを並べて検証されてます。これを見ると、表情や色なんかだけじゃなく、動きにも細かく手が入っているのがよくわかりますねー。

　それにしても、

OP約2700コマ中500コマぐらいの変更でしょうかね

　こんな数字を提示できることにビックリです。すごいなぁ。まさに力作！　必見でしょう。

　また、今回の第14話でも、オープニングに変更があったみたいですが、ちゃんとフォローされてます（「気ままに絶チル！ 三宮祭り？」にて）。すばらしい！

　「絶対可憐チルドレン」の情報を集めている「絶チル備忘録」に、アニメ第14話「頭脳明晰！？チルドレンはメイ探偵」分のキャスト、各話リスト、アイキャッチを追記しました。

>> 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/各話リスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/アイキャッチ

　今日のところはご報告だけ。すみません。

　絶チルの単行本が発売されるたびにオマケをつけてくれる「とらのあな」の Weekly Books Ranking（06/16〜06/22）で、「絶対可憐チルドレン」13巻が１位になってますー。こんな感じ。

１位　絶対可憐チルドレン 13 （限定版+通常版）（椎名 高志 著）
２位　ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 4（鈴羅木 かりん 画）
３位　ひぐらしのなく頃に解 目明し編 4（方條 ゆとり 画）
４位　おとまりHONEY 1（みづき たけひと 著）
５位　月光条例 1（藤田 和日郎 著）
６位　おませで御免！（御免なさい 著）
７位　うみねこのなく頃に Episode1 1（夏海 ケイ 画）
８位　コイネコ 5（真島 悦也 著）
９位　エア・ギア 21 （限定版+通常版）（大暮 維人 著）
10位　ブルー・マズルカ（雨木シュウスケ／著）

　ま、とらのあならしいマニアックなラインナップですけどｗ

　それと、これは限定版と通常版を合わせた数になってるんですね。他のトコでも、合体させた数になると、もうちょいランクが上がるのかも？

　ランキングの話ばっかり書いててもしょーがないとは思うんですけど、やっぱめでたいので、ついつい書いてしまいますｗ

　いじょ。カンタンですけど。

　還ってきました。「絶対可憐チルドレン」の情報を集めている「絶チル備忘録」に、アニメ第13話「家庭崩壊？ゴクラク大作戦！！」分のキャスト、各話リスト、アイキャッチを追記しました。

>> 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/各話リスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/アイキャッチ

　今回のアイキャッチは最高でしたねｗ

　キャストについて、椎名センセのブログで、第12話の首相役は四宮豪さんであることが明らかになりましたので、そちらについても反映しています（参考「アニメ第13話: 完成原稿速報・ブログ版」）。

　「絶チル備忘録」に反映したことじゃないんだけど、今回、オープニングの絵が変わってます。といっても、ガラっと変わったワケじゃなく、マイナーチェンジというかブラッシュアップみたいな感じ。サスケが気づいたのは、以下の２点。

「絶対可憐！　だから負けない！」のところで、肩を組むザ・チルドレン３人の表情。
ヤンチャな感じだった薫の顔は屈託のない感じに（眉毛の角度とか）、薫を見ていた葵と紫穂がカメラ目線に、それぞれ変わっています。

「あなたがくれた奇跡あふれる」のところに出てくる犬神初音の髪の色。
かなり濃い焦げ茶色だったのが、ライトブラウン（または金髪？）に変わってます。原作の単行本第13巻に合わせた格好でしょうか。

　もしかしたら他にもあるかも？　ビデオを撮りためてる方は、チェックしてみてくださいねー。

　ねむいーｗ

　書くのが遅れてしまいましたが、今度の土日、サスケは都合により通信環境のないところに行くことになりました。土日に更新している「絶チル備忘録」および「今週の絶チル二次創作」は、月曜以降となります。すみませんが、ご了承くださいまし。

　ではでは、よい週末を。