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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>完成原稿速報2連発。

 椎名高志センセ完成原稿速報が、2連続でアップされてますー。


>> 3年前はまだちょっと少年っぽい? :週刊少年サンデー07/29号

 これは来週号ですね。イラストは、若きドクター賢木。
 文章の方の内容は、先日「サンデーNEWS」で告知されたサイン会のことがメイン。

 ん〜、なんかね、来月サイン会をすることになりました。でも現場が混乱していて、なんだかワタシも詳細がよくわからない。一応WEBサンデーの方に告知が出てますが、大丈夫か、あんなんで。

 いや、そう言われても不安になるんですけど……(笑)。まぁたしかに、募集条件なんかは厳しめですけどね。受付は平日の昼間だし……。

 そんなわけで、整理券の配布方法などは今後変更されるかもしれないので、WEBサンデーをこまめにチェックしてみてください。

 とのことですので、行けるっていううらやましい方は「サンデーNEWS」をチェックチェック〜。


>> あんまり出てこない :週刊少年サンデー07/30号

 こちらは、再来週号分になります。イラストを見ると、チルドレンとキャリーさんになってますねー。ということは、絶対可憐チルドレンの「面影」編は、少なくとも来々週号分までは続くということ。5話オーバーは確実。
 まぁ、「サイコ・ダイバーズ」「パンドラの使者」「逃亡者」「ギフト・オブ・チルドレン」「国王陛下のチルドレン」と、5話以上にわたる話はけっこうありますけど、じっくり読めるのは嬉しいです。次を待つのが、大変ですけども。

 注目は、なんちゅーても薫のヘアスタイルの話。これはけっこう興味深かったです。

 あと、薫は最初小学4年生でショートヘア。最後の射殺シーンもショートヘア。でもその間に長くしてる時期があるのね。自分もエスパーとして反乱に参加すると決めた時、のばしていた髪を切って昔の姿に戻した、みたいなそんなカンジの裏設定。

 髪形といえば、澪のヘアスタイルについても触れられたことがあります(「完成原稿速報070201」にて)。また、WEBサンデーの「漫画家バックステージ」では、賢木センセの前髪について語られています(Vol.21にて)。

 「絶対可憐チルドレン」という作品は、けっこう細かい部分にもこだわって描かれてるのが、このへんからもわかりますよね。おもしろいなぁ……。

 とまぁ、大ざっぱな感想ですが、今回はこのへんで。

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>>色っぽい紫穂イラスト by なごやまさん。

 なごやまさんのBlog「スキスキーweb」で、絶対可憐チルドレン・紫穂のイラストが公開されています(6/13付「勢い余って」にて)。

>> スキスキスーweb

 インパラヘン王国編のドレスアップ & アダルト版ですね。
 パープルに統一された色調に、ふわんとした塗り方が、すごく紫穂に似合ってます。表情も、色っぽさと愛らしさが混ざり合ってて、ぼかーもー、た、た、たまらんですたい!

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>>七夕に椎名センセと握手!

 C-WWWの絶対可憐チルドレン感想掲示板より。WEBサンデーの「サンデーNEWS」に、椎名高志センセのサイン会情報が掲載されています。

>> サンデーNEWS

 日時は7月7日。場所は東京の神保町。「神保町花月」&「神保町シアター」のオープン記念とのこと。
 サイン会への参加には「6月20日に、三省堂神保町本店にて椎名先生のコミックスをご購入の先着100名様」という条件があるようです。つまり、6月20日と7月7日に東京にいることができて、しかも、まだ単行本を買ってない(または買い増しをしてもいい)人、ということですね。
 うーん、ちょっと厳しいなぁ……。購入する単行本は「絶体可憐チルドレン」には限らないようですけど、サスケは全部持ってますしね。てゆか、東京は遠いです……。

 でも、椎名センセのサイン会というのは、かなりレアなのは間違いないです。都合のつく方は、是非ぜひ!

■椎名高志先生サイン会
日時:7月7日13:00〜
参加条件:6月20日に、三省堂神保町本店にて椎名先生のコミックスをご購入の先着100名様に整理券を配布。
※サインはお一人様1枚で、お名前を入れさせていただきます。
会場:三省堂神保町本店
(現在は「神田本店」ですが、7月に「神保町本店」と店名がかわります。)
東京都千代田区神田神保町1-1
http://www.books-sanseido.co.jp/index.html

 安西先生……東京に……行きたい……です(泣)。

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>>タマモと横島ともうひとり。

他のサイトに投稿させていただいたイラストを載せている「gallery2」に、1枚追加しました。

GS美神・タマモと横島ともうひとりこれは、Night TalkerGTY Plusの合同企画「どっちのSSつけまShow」に、ダヌさんが書かれたSS「〜はるうらら〜」へのサプライズ賞として投稿したものです。微妙にネタバレになりますので、できるだけリンク先のSSを先にお読みくださいまし。

>> どっちのSSつけまShow

というわけで、いつもは、ここでババーンと紹介してしまうのですが、今回は一部分だけにしときます。クリックしても拡大しません。ご了承くださいまし。

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>>この子はだあれ?

 絶対可憐チルドレン面影(2)」、キャリーさん可愛いですねー。た、たまらんっ! ……てな感じでめろめろになりつつも、こわいこともいろいろ考えてしまったので、またうだうだと書きマッスル。

●「あ、この子だ……?」

 幽霊っぽい感じのキャリーさんが、薫を見たときに発した「この子だ……?」という台詞、ちょっと気になります。

 なぜって、チルドレンとは初対面なはずのキャリーさんにとっての「この子」とは、今の(子供の)薫じゃなく、未来の「破壊の女王」を指してる気がしてしまうからです。そして、その言葉は、他のエピソードにもつながっていくかもしれませんよね。

 ちょっとさかのぼりますが、インパラヘン王国編の最後で、巫女マサラおばば様がこんなこと言ってます。

「そのコたちの方は、そんなんでホントに大丈夫なの、不二子ちゃん?
 こっちの予知能力(プレコグ)も、そのコたちの未来は心配してるのよ……!?」

 そこにかぶさるのは、「破壊の女王」のイメージ。さらにその裏では、兵部少佐が「伊 - 八號」の脳みそを使って、同じイメージを見つめています。つまりは、例の恐ろしい未来予想図は、案外いろんなところで察知されてる、ということかもしれませんよね。

 ただ、同じコメリカの「ザ・リバティーベルズ」(グリシャム大佐とか)や、インパラヘンのバトゥラ皇太子なんかは、それを危惧してるという気配を感じさせませんでした。

 考え過ぎなのか、それとも、裏ではいろんな綱引きがされていることを示唆してるのか。そんな感じで、ちょっと気になっています。

 なんかこわいですねー。

●ムチャな実験。

 回想の中で賢木センセが、コメリカが「ムチャな実験もやってる」「強制的に超能力を引き出したり」てなことを言ってます。

 なんかこわいですねー。

 前のエピソード「とっておきの日」で、未来の薫が「裏で普通人(ノーマル)たちが、エスパーに何をしてきたか」てなことを言ってました。また、新聞に載ってたエスパーの暴動というのも、コメリカのニューヨークです。賢木センセの言葉は、このあたりに連なってくるのでしょうか?

 なんかこわいですねー。

●産まれてすぐ恋人に?

 どうにも子供っぽい、というより赤ちゃんっぽいキャリーさん。前述の「ムチャな実験」で産まれたキャラのような感じがしないこともないですね。ま、それはいいんですけど(いいの?)。

 産まれたばかりの異能な存在が、主役級の男性に惚れてしまう。しかし、その男性には、物語上の不動のヒロインが存在する。――という状況で、私はある言葉を思い出さずにはいられません。

昼と夜の一瞬のすきま――。短い間しか見れないから……きれい……。

 なんかこわいですねー。……ちょっとこじつけっぽいですが(笑)。


 えーと、こわくなってきたので、以下、こわくないネタ。

●サイキック・コスチュームチェンジ。

 9巻収録の「ギフト・オブ・チルドレン」で登場した葵の技が、再登場しましたね。あらかじめ整えておいたコスチュームを、テレポートの応用で入れ替えて変身する技です。カッコいい〜。

 しかも、「Bの5」なんてバリエーションがささっと出せたりして、なにげに難易度がアップしてますね。また、たすきが装着済みになってたりするあたり、準備はけっこう大変そうかも。というか、たたんだ巫女服にたすきをかけたりしてる葵を想像すると、なんか健気で愛おしいです(笑)。

●皆本はんにお経を。

 幽霊から守るため、皆本の身体にお経を書こうとする葵。なるほど!と思いましたが(そう?)、薫が気になることを言ってますね。

「書かないとそこだけ持ってかれるんだよね!?」

 これはもちろん、「耳なし芳一」(小泉八雲など)をベースとしてるわけですが、その話の中で、芳一さんは「耳」しか取られてないのです。ということは、薫が心配してる「その部分」にも、和尚はちゃんとお経を書いてたということに……。やるな、和尚!

 どーでもいいけど、10歳にしてすらすらとお経を書ける葵は、さすが京都人と言ってしまっていいのでしょうか? 10歳にして大脳の構造を知悉してるっぽい紫穂も、すごいですけど。

●キュウウウン。

 キャリーの思念波を読もうとする野分ほたるさんのフォームが、エメリウム光線を発するウルトラセブンみたいで素敵です。

●喝采。

 賢木センセの回想で「あれは――」という台詞。そして、ページをめくると「3年前」。ここで、ちあきなおみさんが思い浮かんでしまうのは、サスケが老人会所属だからでしょうか?

 皆本は最後、動き始めた汽車に一人飛び乗るのかなぁ……。


 最後のふたつは、お若い方にはわかりにくかったでしょうか。などと思いつつ、いじょ〜。

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>>絶チルなイラストの数々。

絶対可憐チルドレン・不二子カンゲキ〜ここんとこ、ちまたに絶チルなイラストが増えてきてるような気がします。でもない?

これまでもちょろちょろと取り上げたりしてますが、1カ所ずつだとなかなか書ききれませんし、今回は一気にまとめて紹介してみますね。サスケの目についたごくごく狭い範囲だけでも、けっこうあるもんであります。

悪のめいどブログうっちーさん

アイスを元気に食べる薫さん(6/3付)。動きがあって可愛い。ラフな塗り方も味がありますね。
ちょっと前にある(「ハヤテのごとく」の)マリアさんの表情なんかも、たまらん色っぽさです。

sisimaru galleryしし丸さん

ちょっと前なので2ページ目以降に回っちゃったけど、優等生っぽい感じの葵さん(5/26付)。やれやれって表情が、あー葵だなぁって感じ。他の絵もそうなんだけど、ポップかつ綺麗にまとまったイラストですね。

Light☆Staffつとさん

週イチペースで絶チルキャラをばしばし描き続けられてますけど、5/24付の紫穂さんがえらい可愛いです。ああ、撃たれたい……。

カラフル青書よしみさん

先月の「メイド月間」で描かれた絶チルキャラ5人を、1枚の壁紙にまとめたものを公開されてます。当然みんなメイドさんなんだけど、コスチュームがちょっとずつ違うあたり、芸が細かいですねー。

Welcome to P-ka☆!!ぺか★さん

焼きたて!!ジャぱん、武装錬金などとともに、絶チルキャラ(皆本、薫、葵、紫穂)のドット・アイコンが見られます。これはすごい。皆本や葵のメガネとか、実に細やかです。

すこしふしぎピピナさん

えーと、自慢ですが(笑)、相互リンクの記念にドレスアップした薫さんを描いていただいてしまいました(5/26付/サイドメニューのcategoriesの中にある「献上物」のトコ)。わーい。


以下は絶チルじゃないけど、椎名キャラを描かれてる方々。

Night Talkerの画像掲示板

素敵な絵がいっぱい投稿されてますけど、Gemini69さんが投稿された(「大江戸ロケット」の)おりくさん(5/31付)が、実にイキイキしてて素晴らしいです。
それと、Y・Mさんがまたまたレリーフ物を投稿されてます(6/3付)。今度はタマモン。やっぱりすげー。

大吟醸 犬娘たかすさん

どれも色っぽくて綺麗でカッコよくて、呆然と見てしまいますが、中でも(「ポケットナイト」の)あゆみちゃんとムラマサ(5/20付)はたまらんラブリーです。オリジナルなロゴもイカス。
ま、たかすさんちは、紹介なんかしなくてもみんな見てるでしょうけど(笑)、いちおう念のため。


とりあえずこんなトコかなー。みなさん、もっともっと描いてくださいまし。そして、私を楽しませるのだー。うぇっへっへ。

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>>希望に胸ふくらむ(Bくらい)センターカラー。

絶対可憐チルドレン・キャロラインさん絶対可憐チルドレンの新エピソード「面影」は、いろいろ見どころの多いスタートを切ってる気がします。そのへんを中心に、まただらだらと書きますね。

●待望の新シリーズ。

最初のページの煽り文句は「いよいよ今週から待望の新シリーズ突入!」でした。ほんで、話数を数えてみると、たぶん今週分から第11巻に収録分になります。センターカラーのタイミングや、エピソードの切り替え時期は、ちゃんと計算されてたみたいですよね。なんとなくリフレッシュした感じもあります。

あんまし関係ないかもしれませんが、椎名センセの代表作「GS美神」では、このあたりの巻数は、ちょうど「GS試験編」にあたります(9〜11巻)。このエピソードは、それまで単発エピソードが中心だったのが、メドーサや小竜姫といったキャラが再登場して連続性が強調されはじめたり、単なる荷物持ちだった横島クンが霊能力に目覚めたりと、かなり大きな分岐点になってました。

絶チルでも、前エピソード「とっておきの日」では、新たな未来予想図が示されたり、兵部や不二子たちの過去が出てきたりしています。今回も、皆本の元カノっぽいキャロライン嬢が出てきました。噂レベルではあるけれど、一部ではアニメ化の声も聞こえてきたりもしてますし、なんだか大きな動きを感じさせますよね。

いろんな意味で「待望」の回になってる気がしています。なってたらいいな。

●80のB。

今回初登場のキャロライン嬢のサイズは、薫によれば「80のB」。EやGのダブルフェイスですら「関脇」に甘んじる絶チル世界では、せいぜい「十両」(ようやく給料が出るレベル)といったところでしょう。ふっ、大したこたないな。

でも、それが皆本の元カノであれば、話は変わってきます。

なぜって、元カノが「十両」ってことは皆本は「番付」にはこだわらない、ということですから。いや、むしろもっと進んで、皆本には「ひんにぅ属性」があるということになる、という分析は成立しないでしょうか。これが成立するならば、元カノとは切れてるという前提の元ですが、

葵、ビッグ・チャンス到来!

あ、でも、てことは、薫、大ピンチ!? もっと言えば、不二子ちゃんの計画も大ピンチということに?

人類滅亡の序曲は、キャロライン嬢の胸元で奏でられているのかもしれません。どきどき♪

●罰掃除。

暴走して水槽を破壊したザ・チルドレンに対して、初めて罰が与えられました。

数億円の損害に対して便所掃除とは甘いけど、これまで罰といえば、朧さんの「めっ!」とか皆本の説教くらいだったので、段違いの進歩ではあります。これも「進級」の描写なのでしょうか。

ま、ただ単に、キャロライン嬢から隔離しただけ、という気もしますけど。

どーでもいいけど、わざわざ水槽を破壊しなくても、葵がヒュパ!っとやればよかっただけなのではないかと思いました。

●薫と紫穂の連携プレー。

ちょっと細かいですが、賢木センセからキャロラインの情報を透視する紫穂の横に、薫がいますね。で、手のひらが、こっち向いてます。なんだか不自然なポーズ?

これはたぶん、賢木の頭から直接透視させるべく、念動能力を使って紫穂を持ち上げてるんだと思います。つまり、地味に連携プレーをしてるんじゃないかと。

しょーもない部分にこだわってる感じがするかもしれませんが、こういう細かいトコが楽しかったりするんですよね、椎名作品は。

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