サスケ部屋mk2

　ついにはじまったアニメ版「絶対可憐チルドレン」、第１話「絶対可憐！その名はザ・チルドレン」の見どころは、ズバリ！

現場に向かう野上葵が持ってる携帯ゲーム機。

　これです。間違いない。

　原作の12巻「ランチをめぐる冒険（１）」でも、葵はゲームをやってます。これは、「ニンテンドーDS」によく似てますよね。
　対して、アニメで葵が持ってるのは「DSP」。ボディは「PSP」こと「プレイステーション・ポータブル」に似ていながら、タッチペンで操作してるあたりは「DS」そのもの。名前からして両者が混ざったものですよね。つまり、これは、

DSだろうとPSPだろうと、どんなゲームでも絶チルは大歓迎さ！

　という、スタッフからの熱いメッセージなのです。間違いない。スタッフは本気です。マジでどないやろ、メーカーはん！？

　ま、そんなネタは置いといて……。

　「絶対可憐チルドレン」に関する情報を集めている「絶チル備忘録」に、アニメ関係の情報を追加しています。これまでにも、スタッフやキャストについては発表されたところから順次追記していってますが、放送もはじまりましたので、各話リストのページも追加してみました。

>> 絶チル備忘録
>> アニメ/各話リスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/スタッフ - 絶チル備忘録

　こうした情報は、ウィキペディア等にもどんどん追加されていくでしょうから、いらんといえばいらんかもですがｗ　やっぱり書き留めておきたいので。

　「各話リスト」のページには、サブタイトルやスタッフに加えて、四文字熟語の解説も取り入れてみました。アニメ版絶チルのサブタイトルは、頭に四文字熟語を入れるのがフォーマットになってるみたいですし、なんかややこしい言葉が多そうなので。
　これは、このブログにいただいたせりさんのコメントをヒントにしたものです。四文字熟語の意味を網羅したサイト「四字熟語データバンク」も紹介いただきました。ありがとうございますー。

　もたつくことも多々ありますが、ぼちぼちとやっていきますので、今後ともよろしくお引き回しのほどお願いいたしマッスル。

　椎名系二次創作サイトの大手「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」が、「絶対可憐チルドレン」のアニメ化を記念してサーバを移転されました。

>> ザ・グレート・展開予測ショーPlus
http://gtyplus.main.jp/

　前にもちょろっと触れたように、内部的には移動済みだったのですが、このたび正式にトップページ等を移されるみたいですね。旧アドレスからにアクセスしても、まだ以前同様に見ることができますが、今後に備えてブックマークやリンクを変更しておいた方がいいでしょうね、きっと。

　今回の移転にともなって、というわけでもないかもしれないけど、展開予測のシステムも、ちょっと変更されてるようです。また、これは前にも書いたけど、画像掲示板は完全に新システムに移行しました。他にも色々見直されてるみたいです。
　現状にとどまらず、よりベターなものを目指して進んでいく姿勢は、なにより素晴らしいですねー。

　今後ともがんばってくださいましー。

　先日、HobbyJAPANが運営する「とれたて！ほびーちゃんねる」による東京国際アニメフェア2008での「絶対可憐チルドレン」ステージのレポを紹介しましたが、ファンの方もいろいろとレポをアップされてますね。その中でも、こちらはライブ感があって面白かったです。

>> GONTAのぶらぶら日記 【イベント　レポ】　ＴＡＦ2008　解禁！『絶対可憐チルドレン』Lv.0

　「声優大好き！」というGONTAさんによるレポです。

　司会の中村悠一さん（皆本）他、平野綾さん（薫）、白石涼子さん（葵）、戸松遥さん（紫穂）によるトークがかなり再現されてて、なかなかの臨場感です。たとえば、EDテーマ「絶対Love × Love宣言！！」を紹介してるときの

平野「タイトルも可愛いですよ。」
中村「僕に対して歌ってみて下さい。」
平野「いや〜」
中村「僕、こんな感じなんですよ。アフレコの時も。」

　といったあたり、ステージだけじゃなく収録現場での楽しそうな感じまで伝わってくるようですねー。他の部分のトークも、けっこう興味深かったです。てゆか、見に行けなかった無念が蘇ってきたりしてｗ

　まぁ、セコい地方在住者的無念はともかくｗ　こういうレポが見られるのは、見に行けなかった人には嬉しいですよね。

　サンデー18号のアニメスタジアムの「絶対可憐チルドレン」には、直前だけに第１話「絶対可憐！　その名はザ・チルドレン」の予告が載ってますね。今さらながら読んでみると……

　指名手配中のエスパーを逮捕するため、ザ・チルドレンに出動命令！　ただし、命令したのは須磨運用主任。

(　 Д )　ﾟ　ﾟ

　なんと、原作ではまだ単行本化もされてない須磨貴理子さんが、第１話から投入されるんですね！　言われてみれば、予告編でのザ・チルドレンには、例の「首輪」がはめられてます。日曜朝から10歳児に電撃ビリビリするんでしょうか。しかも、マッスルまで出るみたいだし。このご時世にだいじょぶかなぁ……ｗ

　いきなり原作とは違うスタートになるみたいなアニメ「絶対可憐チルドレン」の解禁まで、あと丸一日となりました。期待と不安でなんか胸がキリキリしてきましたｗ

　そんなときには須磨さんを描けば……ああっ、全然落ち着かねーっｗ

　ああっ、全然オチもつかねーっ。（須磨さんを描きたかっただけだから）

　「訴えるよ！そして勝つよ！」より。

　去る3/27に行われた東京国際アニメフェア2008での「絶対可憐チルドレン」ステージの様子が、レポされています。

>> とれたて！ほびーちゃんねる - □【TAF08】解禁！『絶対可憐チルドレン』Lv.0（レベル・ゼロ）レポート

　写真つきのレポは初めてかも？

　月見さんと同じ箇所の引用になっちゃいますが、やっぱりここが印象的。

スタッフやキャスト陣が持っているスタッフジャンパーは、原作の椎名先生が製作し、アニメ製作現場のスタッフ＆キャストへプレゼントしたという驚きのアイテムであることが明かされた。

　そんなことしてたんですねー、椎名センセ。レポには「椎名先生のアニメ化への喜びと期待を感じさせられるエピソード」とも書かれてます。

　大喜びしてる様子の子どもっぽい感じ、また、それをこうやって具体的なカタチに編み上げる発想力、あるいは腕。いろんな要素が合わさって「椎名高志」っていう作家を形作ってるんだなー、てなことを思いました。

　てゆか、欲しいよね、スタッフジャンパーｗ

　週刊少年サンデー18号のアニメ版「絶対可憐チルドレン」広告ページの下の方に、放送局の情報が載ってました。

　アニメ公式サイトやテレビ東京内のページなんかには「テレビ東京系」としか書いてないのですが（まぁ後者は当然でしょうけど）、サンデーのものを転記しておきますね。
　……と言っても、実は月見さんのところからのコピペがベースです。あーラクチンｗ

• 青森：青森朝日放送
• 秋田：秋田テレビ
• 岩手：岩手めんこいテレビ
• 宮城：東日本放送
• 新潟：テレビ新潟
• 長野：長野放送
• 石川：テレビ金沢
• 静岡：静岡朝日テレビ
• 鳥取・島根：日本海テレビ
• 広島：広島ホームテレビ
• 愛媛：南海放送
• 高知：テレビ高知
• 山口：テレビ山口
• 大分：大分朝日放送
• 鹿児島：鹿児島テレビ

　ついでに、テレビ東京系の局も書いてみます。

• 北海道：テレビ北海道
• 関東：テレビ東京
• 愛知：テレビ愛知
• 大阪：テレビ大阪
• 岡山・香川：テレビせとうち
• 福岡：TVQ九州放送

　こうして見ると、けっこう日本地図が埋まってきたって感じ……かな？　まだ見れないトコはあるでしょうけど……。

　サンデーに載ってる局の他に、ウィキペディアの「絶対可憐チルドレン」の項を見ると、滋賀県のBBCびわ湖放送が挙げられてます。
　ただ、同局のサイトを見ても、特に根拠らしきものは見つけられなかったです。どうなるんだろ。「ハヤテのごとく！」を４月の終わりまで放映するようなので、ちょっと待ちって感じででしょうか。

　あとは、スカパーやケーブルテレビのAT-Xってことになるのかな。こちらは、同局のサイト内の番組表の4月20日分に「絶対可憐チルドレン　(1)」と書いてあります（朝7：30と夕方16：30）。

　にしても、サンデーでの情報、えらいちっこい字でしたね。色も見づらい（せっかくバックにブラックを敷いてるんだから、白ヌキにすればいいのに）。けっこう重要な情報だと思うんだけどなー。
　まぁ個人的に、つい先日チャットで東北に住んでる方と「やるのかなー」「やらないのかなー」「うほっ」みたいな話をしたばっかりなので、やや過敏になってるところはありますけど。

　なんにせよ、ちょっとでも多くの方と一緒に楽しめたらいいですよね。

　小学館コミックの「来月のコミックス」のコーナーで、椎名高志の新刊が告知されています。その名も

椎名大百貨店

　大ですよ、大！ｗ　収録作品がどうなるのか全然わかりませんが、とりあえず概要だけ転記しておきますね。いちおう言っとくと、エイプリルフールじゃないですよ？ｗ

• 書名：椎名大百貨店
• 著者：椎名　高志
• シリーズ名：サンデーＧＸコミックス
• ISBN：9784091571366
• 定価：580円（税込）
• 発売日：2008年05月19日（月）

　椎名センセの短編集って2004年に出た「GSホームズ極楽大作戦！」以来ですし、すごく楽しみです。

　椎名センセは昨年末のブログで「短編集やネクサスなど、春から夏頃にかけてなんとかなると思います」と書かれてましたが（「新年一発目 ：週刊少年サンデー08年06号」より）、これのことですよね、きっと。また、このときサスケ部屋では、単行本未収録作品をまとめてましたので、よければ発売までの妄想にお役立てくださいｗ

>> サスケ部屋mk2 | 来るか、椎名高志短編集＆ネクサス！？

　予定を見ると、まだ他にもあります（今月分も含めて）。

• 4/15　ＭＩＳＴＥＲジパング〔文庫〕１　680円
• 4/18　絶対可憐チルドレンガイドブック　1,200円
• 5/15　ＭＩＳＴＥＲジパング〔文庫〕２　680円

　財布が大変ですねーｗ