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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>「絶チル備忘録」に、単行本未収録分のサブタイトルの元ネタを追記。

 「絶対可憐チルドレン」に関する情報を集めている「絶チル備忘録」に、サブタイトルの元ネタの単行本未収録分を、最新の「ファントム・メナス」まで追記しました。

>> 絶チル備忘録
>> タイトル元ネタ/未収録分 - 絶チル備忘録

 追記したのは4タイトル。けっこうほったらかしてましたね。それも含めて、単行本未収録のタイトルは、これだけあります。

  • 蝿の王(1〜3)
  • もののけ姫によろしく(1〜3)
  • non sense. 増補版 SUPPLEMENT Special
  • そのエスパー、凶暴につき(1〜7)
  • その通りになるのです帳(1〜3)
  • ファントム・メナス(1〜

 まぁ、元ネタとは言っても、単なる言葉遊び的なものがほとんどですし(「です帳」以外w)、知ったからどう、あるいは知らなかったからどうってもんでもないですけど、興味があれば覗いてやってくださいまし。

 あ、他の項目もそうですが、各元ネタについては、椎名センセの意向とは関係なく、独断で推測しているものです。わかってるとは思いますが、いちおう念のため。

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>>絶チル備忘録にアニメ関係情報を追記。

 ついにはじまったアニメ版「絶対可憐チルドレン」、第1話「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」の見どころは、ズバリ!

現場に向かう野上葵が持ってる携帯ゲーム機。

 これです。間違いない。

 原作の12巻「ランチをめぐる冒険(1)」でも、葵はゲームをやってます。これは、「ニンテンドーDS」によく似てますよね。
 対して、アニメで葵が持ってるのは「DSP」。ボディは「PSP」こと「プレイステーション・ポータブル」に似ていながら、タッチペンで操作してるあたりは「DS」そのもの。名前からして両者が混ざったものですよね。つまり、これは、

DSだろうとPSPだろうと、どんなゲームでも絶チルは大歓迎さ!

 という、スタッフからの熱いメッセージなのです。間違いない。スタッフは本気です。マジでどないやろ、メーカーはん!?

 ま、そんなネタは置いといて……。


 「絶対可憐チルドレン」に関する情報を集めている「絶チル備忘録」に、アニメ関係の情報を追加しています。これまでにも、スタッフやキャストについては発表されたところから順次追記していってますが、放送もはじまりましたので、各話リストのページも追加してみました。

>> 絶チル備忘録
>> アニメ/各話リスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/スタッフ - 絶チル備忘録

 こうした情報は、ウィキペディア等にもどんどん追加されていくでしょうから、いらんといえばいらんかもですがw やっぱり書き留めておきたいので。

 「各話リスト」のページには、サブタイトルやスタッフに加えて、四文字熟語の解説も取り入れてみました。アニメ版絶チルのサブタイトルは、頭に四文字熟語を入れるのがフォーマットになってるみたいですし、なんかややこしい言葉が多そうなので。
 これは、このブログにいただいたせりさんのコメントをヒントにしたものです。四文字熟語の意味を網羅したサイト「四字熟語データバンク」も紹介いただきました。ありがとうございますー。


 もたつくことも多々ありますが、ぼちぼちとやっていきますので、今後ともよろしくお引き回しのほどお願いいたしマッスル。

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>>絶チル備忘録に12巻の情報を追記。

 「絶対可憐チルドレン」に関する情報を集めている「絶チル備忘録」に、単行本第12巻の小ネタ情報を追加しました。

>> 絶チル備忘録
>> 小ネタいろいろ/12 - 絶チル備忘録

 ホントはもっと早く公開したかったし、発売前から準備も多少はしてたんですけど、結局、単行本が出てから10日以上も後になってしまいました。とほほ。

 単行本第12巻は、「増補版さぷりめんと」が開始され、アニメ解禁時に発売されたという、ある意味エポックとなるかもしれない巻ですが、「絶チル備忘録」はあまり代わり映えしませんw 時間かけた割には「あー、そんなのとっくにわかってるよー」な感じに終始してる気がしてしょーがないですけど、まぁ、もともとそういうページでもありますしねw

 そんなんですが、興味が湧いたら、見てやってくださいまし。楽しんでいただけるといいけど。

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>>絶チル備忘録にアニメ情報を追記。

 週刊少年サンデー 第13号でTVアニメ版「絶対可憐チルドレン」の情報が公開されましたので、「絶チル備忘録」にアニメに関するページを設置してみました。まだ暫定的な感じですけど。とりあえず以下の3ページ分。

>> アニメ/履歴 - 絶チル備忘録
>> アニメ/キャスト - 絶チル備忘録
>> アニメ/スタッフ - 絶チル備忘録

 「履歴」ってのは、(よくわからない名前になっちゃいましたけど)要するにニュースになったり発表があったりした日を、ずらずらっと並べてみたものです。まーなんちゅーか、思い出を確認する、みたいな?w

 「キャスト」や「スタッフ」というのは、そのまんまスタッフさんたちを列挙しただけのページですけど、備考的に主な作品歴なんかを載せてみました。そんなことに意味があるかどうかわかんないけどw 私はアニメに疎いので、名前だけ見ても誰が誰だかわかんないのです(作品歴を見てもイマイチあれですけど……)。
 ただ、主な作品歴なんて言っても、すべて網羅するのは無理ということもあり、選定にはかなり主観が入ったものになっています。ご了承くださいまし。

 でもこれ、話数が増えてきたらゴチャゴチャになっちゃうかもなー、なんて不安もあったりなかったり……。更新もけっこう大変そうかも……。ま、まぁ、変になったら整理しましょう、みたいな感じで(いい加減な……)。

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>>椎名高志クロニクルに「平木詩織隊員写真集」のことなどを追記。

 前々回のエントリ「来るか、椎名高志短編集&ネクサス!?」に、興味深いコメントをいただきましたので、まずそれを紹介しますね。


 まず、るかるかさんよりいただいたコメント。

月刊少年シリウスの2006年10月号で、『乱飛乱外』(田中ほさな先生著)の第2巻発売記念特別企画として「共艶の乱」が巻頭特集されてまして、これに椎名先生も参加。
イラスト(1頁)を描かれてました。
イラスト自体にはタイトルは有りませんが、椎名先生の名前に「四の刺客 華芸豪腕」って二つ名が付せられてたりして… (^^)

 おお、すっかり忘れてました! そういえば、椎名センセも「完成原稿速報」で触れられてましたね。

>> 完成原稿速報060721

 田中ほさなさんは、椎名センセのアシスタントをされてた方ですよね。元は田中保佐奈と名乗って、サンデーで「暗号名はBF」を連載されたりしてましたが、今は講談社の「少年シリウス」に移っちゃいました。ああ、もったいないw


 ちょっと脱線するけど、椎名センセも、2003〜2004年頃には、講談社の「ヤングマガジン アッパーズ」で描かれたりしてました。特に、2003年8月から2004年6月までは、小学館の雑誌にはまったく描かれてませんでしたので、すわ移籍か!?なんて言われたりしましたよねー。

 2004年の後半には「絶対可憐チルドレン」の短期連載版や「ウルトラマンネクサス」(てれびくん掲載)の連載がはじまったり、また、アッパーズが休刊したこともあってか(?)、今はふたたび小学館に専念してるっぽい感じに戻ってるのは、皆さんご存知の通りですけど。

 たまーに、どっちがよかったのかなー、なんて無責任な空想を巡らせたりすることも、あったりなかったりですねw


 脱線が長くなっちゃったけど、つづいて、松楠御堂さんよりいただいたコメント。

そういえば、ネクサスがらみで平木隊員の写真集が出るだかどーだかで、椎名センセがおまけ漫画書いたって話がありましたね。

 おお、すっかり忘れてました! そういえば、椎名センセも「完成原稿速報」で触れられてましたね(こればっかり)。

>> 完成原稿速報051104

 リンク先では、そのオマケ4コマ漫画が1コマだけ見られます。

 ただ、その「平木詩織隊員写真集」(五藤圭子さん)は、2年経った今も未発売の様子。もう丸2年も経ってるのですが、完全にお蔵入りと考えたほうがいいのでしょうか? もったいないなーもー。


 で、また脱線っぽくなりますが、「平木詩織隊員写真集」の発売が遅れそうだ、という話も「完成原稿速報」で触れられてたのですが、その部分が、ちょっと興味深いです。

>> 完成原稿速報051226

「平木詩織写真集」の発売は来春にずれ込む見込みだそうです。俺のせいじゃないんだけど、ネクサスファンのみなさまにおかれましては、来年はなんとかコミカライズも単行本化したいと思ってますんで、それでお許しを。

 この時点で、椎名センセとしては、ネクサスの単行本化を「来年」と目されてたんですよね。でも、「完成原稿速報051226」というタイトルからもわかるように、これが書かれたのは2005年12月26日です。「再来年」がもう終わろうとしてますよ! 月日の経つのは早いもんだなーw

 前々回のエントリで「ネクサスの単行本化の話って、前にも出たり消えたりしてたような気もしますが」とか書いてたのは、この記憶が(ぼんやりと)あったためですが、今度こそ、ホントになるといいですね。というか、頼むぞ、小学館!


 えー、なんか脱線ばっかり長くなってますが、というわけで、椎名センセの足跡をつづったページ「椎名高志クロニクル」を更新しました。

>> 椎名高志クロニクル

 要するに、「平木詩織隊員写真集」に寄稿した(未公開)4コマ漫画と、「月刊少年シリウス」に掲載されたイラストについて追記した、というわけです。

 はー、やっとタイトルの話にたどりつきましたねw 結論は、非常に短かったですけどもw

 るかるかさん松楠さん、ありがとうございましたー。

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>>絶チル備忘録に11巻分を追記。

 「絶対可憐チルドレン」に関する情報を集めている「絶チル備忘録」に、単行本第11巻分の小ネタ情報を追加しました。

>> 絶チル備忘録
>>小ネタいろいろ/11 - 絶チル備忘録

絶対可憐チルドレン 11 (11) (少年サンデーコミックス)
絶対可憐チルドレン 11 (11)
著者: 椎名 高志
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 今回は、新キャラとしてキャリー(キャロライン)や真木シローがいますし、武器満載のバレット君なんかもいますから、小ネタがいっぱいで妙に大変でした。

 実は、まだまだ書き漏れたことがあるんだけど(よよよ……)、すでにけっこうな文章量になってしまいましたし、あんまり時期を置いてもアレですので、見切り発車的に公開してしまいますね。
 漏れたネタを追加しようとすると、また週単位で時間がかかっちゃいますし(仕事が遅いんですよよよ)。


 て、あんまり大変大変ばっかり言ってると、なんか書くのを嫌がってるみたいですよね(笑)。もちろん、全然そんなことはなくて、11巻はストーリー的にも充実してますし、作業はかなり楽しかったです。

 興味が湧いたら、見てやってくださいまし。楽しんでいただけるといいけど。

comments (2) : trackbacks (0) : 23:25

>>椎名センセ、ウィキペディアにツッコミ。

 椎名高志センセの完成原稿速報が更新されてますー。今回の内容は、私的にちょっとガクブルな感じがなきにしも……w

>> 意味のない化学防護服 :週刊少年サンデー07/48号

 本題に入る前に、椎名センセが触れてる「アキレウスと亀のパラドックス」について。
 これ、なんのことかなーと思ったのですが、アキレウスって「アキレス」のことだったんですね。最近はこう言うんでしょうか。知らんかったです……(じょ、常識ですか?)。

 このパラドックスは、適当にかいつまんで言うと「駿足のアキレスが鈍足な亀を追いかけても、理屈上は、いつまでたっても追いつかないことになってしまう、変なのぉ〜」みたいなやつですね。
 けっこう有名なものですが、たとえばウィキペディアでは、「ゼノンのパラドックス」の項で紹介されてますので、参照くださいまし。

 椎名センセの例だと、「駿足な締め切りが鈍足な執筆を追いかけても、いつまでたっても追いつかないから大丈夫」ということになる……のかしら。強引かな。てゆか、パラドックスじゃダメですよねw

 とまぁ、テキトーな話は置いといて、本題へ。


 タイトルに書いたように、今回のエントリで椎名センセがウィキペディアの「絶対可憐チルドレン」の項にツッコミを入れられています。

 さて、ナオミちゃんのコードネーム『ワイルドキャット』が石ノ森章太郎先生の漫画からの引用だという記述がウィキペディアにあるのを発見。石ノ森キャラにそんな人がいたこと自体初耳ですし、そんな発言をした覚えもないので、たぶん何かの間違いじゃないでしょうか。

絶対可憐チルドレン・ワイルドキャット梅枝ナオミ ふーん、そうなのかぁ……。

 ウィキペディアにこういう記述があったのは知ってたのですが、自分的に裏が取れなかったので(テキトーにググったり漫画喫茶に行ったりした程度ですけど)、「絶チル備忘録」ではスルーしていました。なので、今回の件での影響はないんだけど、でもなんか、他人事じゃないなぁ。

 最近は見てなかったのですが、改めてウィキペディアの「絶対可憐チルドレン」の項を眺めてみると、以前とはかなり記述の方針が変わってるようです。特に、(以前は確かに書かれてた)人物名の元ネタっぽいものは、かなり排除されてる感じですね。「ワイルドキャット」については、(真偽はともかく)記述が残ってるほうが逆に不自然なくらいだったのかも?(すでに削除されてますけども)

 絶チル備忘録では「○○の元ネタは□□です」とかなんとか、色んなことを書きなぐっています。もちろん、ある程度の確信をもって書いてはいるんですけど、このへんのネタは微妙なものですし、まぁ無責任なシロモノではありますよね、やっぱり。
 また、グレーなものも含んでるくらいの方が、広がり感みたいなのが出て楽しい気もするんですよね。なので、そういうのもけっこうあります。

 いろんな方に情報をいただいたりもしますし、いただいた内容は精度の高いものだと思うんだけど、それを各項目に転記する際には、どーしても私のフィルターがかかったりします。簡潔に書こうとして、断定っぽくなってしまってる部分もあるでしょうし。

 まぁ、元々そういうの(元ネタとか関連項目と思われるもの等)を書き留めるための備忘録ページですし、単なる個人運営サイトに、そこまでの信頼も寄せられないでしょうから(笑)、今後も特に代わり映えすることなく続けていくことになると思いますけど。

 でも、ちょっと考えさせられるエピソードではありました。

 ま、そんなことより、もっとしっかり更新しないとね……。

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