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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>確定する未来。

椎名高志センセ絶賛連載中の「絶対可憐チルドレン」の大きなテーマのひとつに、予見された未来は変えることができるのか?というのがあるのは、ご存知の通り。
エスパーとノーマルの対立による、ハルマゲドンにも似た悲惨な闘いを回避できるのか、希望と恐怖が螺旋となって絡み合う、深遠なるテーマと言えるでしょう。

が!
今週のサンデー33号、つまり、絶チル1周年の記念すべきストーリーの中で、確定してしまった未来があります。

Fukazawaさんが指摘されるまで不覚にも気づきませんでしたが、先週からの海のシーンで、重要なポイントがあります。

あと、紫穂に胸の谷間のようなものが出来始めているのに気付いた人は目ざといですね(他人事のように)。オトナの階段登りたい競争は紫穂が一歩リード。


絶対可憐チルドレン・紫穂たーしーかーにーーーーー!

で、今週掲載分を見ると、薫にも同じように胸の谷間「のようなもの」が確認できます。うーん、みんな成長してるんだなぁ。

と、思いきや!
その「のようなもの」は、葵にはついに1ミリたりとも、いや、0.1ミリたりとも描かれませんでした。嗚呼。

Fukazawaさんは「紫穂が一歩リード」と書かれていましたが、これでは「葵が一歩出遅れ」という感じですねぇ……。

しかも!
末摘さんが変身した「成長版」葵を見た葵自身が、

こんな色気のない貧乳メガネ


などと言っています。嗚呼。

がんばれ、葵! サスケは君を応援しているぞ!


……と言いつつ描いたのは、一歩リードした紫穂さんですけども。
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