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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>絶チルの原稿がプレゼントされるっっ!!

ブログ化したと思ったら、連日更新してる椎名先生(笑)。って、今度のエントリは笑いごっちゃありませんぜ、旦那!

>> 少年サンデープレゼント企画: 完成原稿速報・ブログ版

サンデー本誌で、連載作品と漫画家にちなんだプレゼントをそれぞれ用意するという企画があるそうです。で、ワタシは例の使用済み原稿をプレゼントしちゃうことにしました。デジタル加工前の未完成品ですが、手書きの生原稿実物です。以前『ジパング』のは何枚かサイトでプレゼントしましたが、『チルドレン』は初めてですね。

ちょ、ちょっと〜、ちょっとちょっと〜!

めっちゃ欲しいいいぃぃ〜〜!!!

詳細は週刊少年サンデー20号にて。たくさんの応募をお待ちしてますー。ついでにアンケも出してくださいねー。

とのこと。正式な告知が待ち遠しいですねー。

さあ、みんなでサンデープレゼント企画に応募して、当たった人は私にプレゼントしてくださいっっ!(かなり本気)

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>>完成原稿速報・ブログ版!

なんとびっくり、椎名高志先生の完成原稿速報がBlogになっちゃいました。

>> 完成原稿速報・ブログ版
http://cnanews.asablo.jp/blog/

完成原稿速報・ブログ版びっくりっていうのは微妙に失礼な言い方になっちゃうのかもしれないけど、完成原稿速報がBlog化するというのは、なんとなく頭になかったです。

利用されてるブログサービス「アサブロ」は、椎名先生が利用されてるプロバイダ・ASAHIネットのサービスのひとつですね。このへんは、「椎名百貨店the web」と一緒。

なんにせよこれで、椎名先生の文章をRSSでチェックできるようにもなりますし、便利になるかもですねー。

ただ、テスト版を除くと、記念すべき本番第1回目が4月1日付けというのが気になるけど。エイプリルフールじゃないよね?(笑)


個人的には、記念すべき第1回目に載せられた絵が、ナオミさんとダブルフェイス(の後ろアタマ)であることを心から讃えたいです(笑)。しかも奥さん! 寝起きで洗顔ですよっ! ねーおーきーでーせーんーがーんーーーっ!

( ゚∀゚)o彡゚ナオミっ!ナオミっ!

これからもこの調子でおねがいいたします!

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>>絶チル・国王陛下のチルドレン(6)雑感。

先に次号以降の話を書いちゃいましたが、「絶対可憐チルドレン」の今回のエピソード最終話となる「国王陛下のチルドレン(6)」についても、ちょっとだけ。あんましまとまったことが書けないので、五月雨式に。


絶対可憐チルドレン・スーツな葵さん。●「みねうちにしといたるわ!」

イッちゃった目のマサラさんは、ほとんど薫が(女の技で)倒したわけですが、最後のとどめは葵が刺した格好になりました。三人のうちでインパラヘン製の武器が一番似合ってたのは、たぶん葵だと思います。これからもテレポートアローを、ずっと使ってほしいなぁ(無理かな)。

それはいいんだけど、「みねうちにしといたるわ!」という葵の台詞は、ちょっとわかりづらいかも。

葵は「あの像を撃てば、おばはんの念波も消える!」と言って弓を放とうとしました。が、皆本の言葉で、バトゥラ皇太子の頭の宝石に標的を切り替えます。

でも、じゃあなぜ、バトゥラ皇太子の頭の宝石を撃つことが「みねうち」になるのか? そのへん、わかりにくいですよね(サスケだけ?)。

あれはたぶん、象さんによる攻撃が「本気の攻撃」で、それを途中でやめさせたことを「みねうち」と表現してたんでしょう。……合ってる……よね?(弱)


●「やめなよーふたりともー(棒読み)」

紫穂のこの台詞、けっこう久しぶりですね。

全部読み返したわけじゃないけど、たぶん2巻「長距離瞬間移動能力者の孤独」以来だと思います。正確には、あのときは「ふたりともやめてー(棒読み)」だったけど。

別に重要な台詞でもなんでもないと思いますけど、すごい紫穂らしい感じがして好きです(笑)。今回は、さらに黒さを増してますし(笑)。


●「今のところ誤差の範囲以上の変化はないよ」

最後にちょろっと兵部少佐と桃太郎が出てきます。「完成原稿速報070302」にも出てきた桃太郎の横顔って、なんか哀愁がありますよねー。

ここで少佐は、例の未来予知について「今のところ誤差の範囲以上の変化はないよ」てなこと言ってます。これは、何度も繰り返し提示されてきた悲劇の暗示ではあるんだけど。

でも見方によっては、今後の成り行きいかんでは(桃太郎の言うところの)「間違イ探シ」が可能になるかも、ということを示唆しているのかな? てなことも思ったりしました。

まぁ、そのへんはテキトーな(まず当たらない)ヤマ勘ですが(笑)、どっちにしろ、なんらかの伏線っぽい雰囲気は漂ってる気がします。


●伊 - 八號

少佐が未来の映像を見てたシーンに、謎の球体が出てきますね。古ぼけた「伊 - 八號」というプレートがついてます。で、1巻に登場した超能力イルカは「伊 - 九号」でした。番号違いの同系列ですね。

ちょっと(かなり)飛躍しますけど、これって「伊ナンバー・シリーズ」みたいなのが存在してたってことなのかな? てなことを思いました。発想の元ネタは「サイボーグ009」の「ゼロゼロナンバー・サイボーグ」なんですけど(笑)。

で、「サイボーグ009」を思い浮かべつつ、「伊 - 八號」と書かれた球体を見てると、その中に納められているのは、能力者の脳みそのように思えてきません? これは、「サイボーグ009」の敵役「黒い幽霊団(ブラックゴースト)」の首領の正体が脳みそだったことからの発想ですけど(笑)。

まぁ、それにしては設備がシンプルすぎますけどね(笑)。


●「サイキック毛バリ攻撃――ッ!」

オチ(というかサゲ)の部分で、葵とケンカする薫は「サイキック毛バリ攻撃」なる技を出しています。元ネタはたぶん「ゲゲゲの鬼太郎」だと思いますけど、なかなかおもしろい技ではあります。

ただ、「薫が可愛くて萌えた!」と大評判の元になったエクステを、こんな風に使ってるようでは、女らしい大人の恋愛はほど遠いかもしれないなぁ、と思ったことでございました(笑)。


とりあえず、こんなとこー。

イラストは、ちょっと前に描いた「ボーイッシュ薫」と対にしようと思ってた、マニッシュ葵さん。もっとちゃんと仕上げたいんだけど、時間ないんです……。しょんぼり。

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>>鉄球少女とエクステ。

次にいつ更新できるかわかんないので、連続でいってしまいましょう(笑)。

先のエントリで、絶対可憐チルドレン「国王陛下のチルドレン(4)」で薫が使うトゲトゲ鉄球の元ネタは、「ガンダムハンマー」ではなく「ゴーゴーボール」なのでは? という話を書きましたが、その根拠らしきものを考えてみました。

>> 映画『エクステ』公式サイト

これがなにかっていうと、2007年2月に公開されたばかりの栗山千明さんの主演映画。栗山千明といえば、もちろん「キル・ビル Vol.1」の鉄球少女・ゴーゴー夕張です。で、「エクステ」といえば、今回の薫がつけてますよね。

流れを整理してみると、椎名センセの頭の中では、こうなってたのではないかと。

  1. チルドレンをドレスアップして遊ぼう!
  2. ドレスアップなら、エキゾティックに中近東だ!
  3. 中近東といえば、紫穂にシャムシールなんか似合うよね!
  4. そうなると、他の二人にも武器を考えてあげなきゃ!
  5. 葵は、体形的に弓矢だな!(ごめんなさい)
  6. 薫は、「キル・ビル Vol.1」の鉄球にしよう!
  7. 「キル・ビル」といえば、ゴーゴー夕張の子の映画が公開されるんだって? タイトルは「エクステ」!?
  8. よーし、薫にエクステつけちゃうぞ!

というわけで薫の髪が伸びる(エクステをつける)ことになった、というのがサスケの予想です。つまり、「ゴーゴーボール」と「エクステ」は不可分ではないかというワケです。

あ、当たりですか? ……ダメ?

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>>サイコメトラーに似合いの武器。

また一週間空いちゃいました。なかなか更新できませんですね。てへっ。
なわけで、絶対可憐チルドレン「国王陛下のチルドレン(4)」の感想を書くにも時機を逸してしまってますので、小ネタでもちょこっと。

イッちゃった目の素敵おねいさん・マサラさんに対抗すべく、バトゥラ皇太子が武器を提供してくれました。これがちょっとおもしろかったですね。


薫の武器は、チェーンにトゲトゲ鉄球がついたもの。いわゆる「フレイル型モーニングスター」というやつでしょうか。デカい球を軽々と振り回してますけど、重くないのかな? まぁ、超度7のサイコキノにとっては、どっちでもいいかもしれませんけど。

元ネタは、感想系ブログでは「ガンダムハンマー」が優勢みたいですね。でも、サスケ的には、「キル・ビル Vol.1」でゴーゴー夕張ちゃんが使用する「ゴーゴーボール」を推したいです。まぁ、「女の子が鉄球を振り回す」というビジュアル的に、ですけど(笑)。ヤッチマイナー。


葵が使う弓矢は、見た目はごくごく普通で、イマイチ特徴はわかりませんでした。ただ、他の二人ではなく(不二子ちゃんでもなく)、「葵が」弓矢を選ぶというのは、意味がありそうです。

闘う女性といえば「アマゾナス」を連想しますが(やや強引)、この言葉は「ア(無い)」+「マゾス(乳房)」という語源を持っているのだそうです。というのは、アマゾナスさんたちは、戦いのときに弓矢を上手く使えるよう、右の乳房を取っちゃってたと伝えられているから。おそろしいですね……(ぶるぶる)。

でも、僕らの愛する葵ちゃんは、そんな必要はありません。たとえ大人になっても……。よかったね、葵!(涙目)


さて、紫穂の選んだ剣は、ちょっとおもしろいです。刀剣ファンな方には周知のことかもしれませんが、付け焼き刃な(剣だけに)知識を書いてみますね。

紫穂が読み取ったところによると、この剣は「ダマスク鋼」の「シャムシール」です。

まず、ダマスク鋼(Damasked Steel)というのは、近代化以前(19世紀ごろまで)に刀剣によく利用された鋼のこと。紀元前前からインドで発祥し、その後、ダマスカス(シリア)で剣用に使われたことから、こういう名前になったみたいですね。美しさとしなやかさが特徴。

また、シャムシール(Shamshir)というのは、ペルシャの代表的な剣で、ペルシャ語で「獅子の尻尾」を意味します。ゆるやかに湾曲した刀身が特徴で、刃は薄く軽量、斬り合いに適しているようです。作中では「軽量サーベル」と言われていますが、実際にはサーベルの起源とされているようですね。ファンタジー小説なんかに出てくる「シミター(Scimitar)」というのは、これの英語名のようです。

こうした剣を出してくるあたりに、「インドとかパキスタンとか、なんかそこら辺? みたいなとこにある王国」によるエキゾティシズムみたいなのを感じますよねー。


絶対可憐チルドレン・シャムシールと紫穂(と賢木)ところで、剣を振り回す紫穂を見て、誰かを思い出さないでしょうか?

そう、賢木修二先生です。

賢木センセは、超度6のサイコメトラー能力を活かして、専用にチューンされた仕込み棒で闘うことがあります。武器のセレクションは、今回の紫穂に似てますよね。……が、日頃の不摂生がたたって、元傭兵のコレミツさんにはかないませんでした(6巻参照)。

でも、考えてみれば、超能力はともかく、こと身体能力という意味では、賢木先生が10歳の少女である紫穂に劣っているとは思えません。これはやはり、シャムシール他、今回与えられた武器が「超能力を攻撃力に変換できる特別製」であることが効いているのでしょう。

事件後、報告を聞いた賢木先生がうらやましがる様子が、目に浮かぶようです(笑)。


とりとめないけど、以上ですー。

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>>セラといえば。

サンデー14号掲載の絶対可憐チルドレン「国王陛下のチルドレン(3)」で出てきた名前「セラ」。これに覚えはありませんか?

皇太子の名前が「バトゥラ」、おねいさんは「マサラ」。ここまでだと、今回の名前の元ネタは、アジアン料理シリーズで行くのかなーと思ってました(「バトゥラ」はインドの揚げパンみたいなやつで、「マサラ」は香辛料の名前)。でも「セラ」は違います(たぶん)。

ちょっと古いですが、2005年3月14日付けの「完成原稿速報」をご覧ください。

>> 完成原稿速報050314

タイトルは「セラちゃん再登場」。そう、元ネタは、椎名先生も漫画化した、あの「ウルトラマンネクサス」です、きっと。

でも、ネクサスでのセラちゃんって、可哀想な少女なんですよね……。この物語は、どう転がっていくのでしょう。楽しみでもあり、不安でもあります。

光は絆だ!!

※てなこと書き殴りつつ、「セラ」って料理があったらどうしよう〜、とかビビってますけど(笑)。

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>>チャクラムさん(仮名)。

「インパラヘン」やら完成原稿速報のインパクトに惑わされて、あやうく感想を書きそびれるところでした。あぶないあぶない。

サンデー13号掲載の絶対可憐チルドレン「国王陛下のチルドレン(2)」も、なかなか見どころの多い話でした。指くわえ朧さん、エクステ薫はもちろん、葵もちょっぴり髪を縮らせてたりして、あーもーたまりませんな!(ハァハァ)

でもでも、今回の話を読んでワタクシが申し上げたいのは、ただ一言だけ。

イッちゃった目の半裸の女の子、サイコ――ッ!!!

絶対可憐チルドレン・チャクラムさん(仮名)なっ、なんちゅーもんを魅せてくれたんや、椎名はん……!! サスケはずっと、こういうキャラを待ってた気がします。願わくば、チャクラムさん(仮名)が、GS美神におけるメド様のような地位を築き上げてくれんことを。

……でも、なんとなくですが、象王子とチャクラムさんの単なる痴話喧嘩っぽく終わりそうな気も、しなくはない(笑)。

※しかし、実際に描いてみると、なかなかイッちゃってる顔になってくれないモンですな。むずかしい……。


えー、気を取り直しまして、以下Web拍手のお返事(お一方だけですが)。お心当たりの方は「続きを読む」をクリックしてくださいませませ。

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