Plusな1周年。グレートな10周年。
GTYこと「ザ・グレート・展開予測ショー」がPlusに移行して、めでたく1周年を迎えました。おめでとうございますー。
前管理者の方が大怪我をしたり色々あって、GTYの退避サイトとして「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」が開設されたのは、昨年2006年10月1日のことでした。その後、正式に統合され、後継サイトとなったのが10月7日。
てなわけで、GTY+となってもう1年が過ぎたんですね。陳腐な感想になるけど、月日の経つのは早いですなー。
それとそれと、元々GTYというのは、「椎名高志ファンホームページ C-WWW」内のコンテンツのひとつとして作られたものですよね。その開設は、1997年9月1日です。
てなわけで、「ザ・グレート・展開予測ショー」としては、(もう1ヶ月前ですが)なんと10周年を迎えています。これはすごい!
1997年というと、単行本でいうと「GS美神」の27巻が発売されたあたり。ザンス王国編(「暗殺のソロ!」)なんかやってます。あるいは、魔鈴さん作の惚れ薬入りバレンタイン・チョコで、横島クンや西条さんがエラい目にあってみたりとか。
その2巻あとの29巻(奥付:1998年2月)から、アシュタロス編に突入して物語がすごいことになっていきます。一番盛り上がってるところですよねー。展開予測も大変だったんじゃないでしょうか。
関係ないけど(笑)、この1997年は、椎名センセにお子さんが生まれた年でもあります。
てなことをつらつら思い返してみると、歳月がどどどーんと逆巻く波のように蘇ってくるような感覚があったりなかったり。「ひとむかし」なんて形容するように、10年というのはちょっとした単位ですしね。
なんか当たり前のことしか書けませんが、素敵な遊び場を提供しつづけてきた創設者のFukazawaさん、前管理者の天乃斑駒さん、現Plus管理チームの皆さんに、改めて感謝します。これからも楽しませてね。
ついでのように書いちゃいますが、先日GTY+で開催された「夏企画」で最も賛成票の多かった作品「時をかける少女(作:UGさん)」に、六条一馬さんの挿し絵がついたものが公開されています。
なんと、書き下ろし3枚。どの絵もすごいです。必見じゃないでしょうか。未見の方は、今すぐごーごー!