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サスケ部屋mk2

――だらだらお絵描き。
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>>デンジャラス4コマ in 完成原稿速報。

 今週は休載の「絶対可憐チルドレン」ですが、椎名センセのブログに思いもよらんプレゼントが。

>> 未発表四コマ :週刊少年サンデー08/46号

 なんとまあ、「さぷりめんと」の没ネタが公開されてます。しかし内容が……w

デンジャラスな不二子さんに萌え(笑)。

 私としては、デンジャラスな椎名センセに萌えですw

 てゆか、スケジュールのほうもデンジャラスなはずなのに、こんな没ネタまで出してるようでは、1回くらいの休載ではおっつかんのでは?w

 あっちもこっちもデンジャラスな絶チルから、今後も目が離せませんね(適当なシメ)。

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>>絶チル14巻、第1週は11位に。

 前の記事で、アニメのED「DATTE 大本命」がORICONのデイリーランキングで19位に入った、というのを書きました。
 では、9/18に発売された原作版「絶対可憐チルドレン」第14巻はランキング的にはどうだったのか。そっちも書いときます(私の備忘録として)。

 ORICONでのランキングは、書籍については週間単位になります。こちらも、CDと同様、どんどん変わっていきますので、2008年09月29日付けのものを20位まで書いておきましょう(リンク先には30位まで載ってます)。

>> コミック 週間ランキング-ORICON STYLE ランキング

  1. NANA ―ナナ― 20:矢沢あい
  2. 黒執事 5:枢やな
  3. あひるの空 21:日向武史
  4. エア・ギア 22:大暮維人
  5. 天上天下 19:大暮維人
  6. はじめの一歩 85:森川ジョージ
  7. クロス・ゲーム 13:あだち充
  8. ダイヤのA 12:寺嶋裕二
  9. ONE PIECE 51:尾田栄一郎
  10. 海皇紀 37:川原正敏
  11. 絶対可憐チルドレン 14:椎名高志
  12. LIAR GAME 7:甲斐谷忍
  13. School Rumble 22:小林尽
  14. 桜蘭高校ホスト部 13:葉鳥ビスコ
  15. ホタルノヒカリ 12:ひうらさとる
  16. 月光条例 2:藤田和日郎
  17. シバトラ 8:(原作)安童夕馬/(画)朝基まさし
  18. エンジェル・ハート 27:北条司
  19. 星は歌う 3:高屋奈月
  20. 家庭教師ヒットマンREBORN! 21:天野明

 というわけで、11位でした。ぱちぱちぱち♪ 推定部数は67,885部とのこと。

 前の第13巻は初登場20位、推定46,829部でしたから、じわっと上がってきてる……のかな? ただ、13巻はDVD付き初回限定版がありましたので(そっちはランク外だった)、単純な比較はできないですけど。


 一方、毎日新聞「まんたんウェブ」で、マンガやライトノベルの注目作品の動きを最前線から報告する「本の王子様」(9/24付)でも、「絶対可憐チルドレン」第14巻がランクインしています。

>> 本の王子様:富士見ファンタジア文庫が好調
「絶チル」「スクラン」もランクイン(まんたんウェブ)

 こちらは、こんな感じ。

  1. 鋼殻のレギオス 10 コンプレックス・デイズ:雨木シュウスケ ※小説
  2. 天上天下 19巻:大暮維人
  3. 絶対可憐チルドレン 14巻:椎名高志
  4. エア・ギア 22巻:大暮維人
  5. 火の国、風の国物語 4 暗中飛躍:師走トオル ※小説
  6. 海皇紀 37巻:川原正敏
  7. スクールランブル 22巻:小林尽
  8. パンプキン・シザーズ 10巻:岩永亮太郎
  9. 碧陽学園生徒会黙示録 1 生徒会の日常:葵せきな ※小説
  10. 大伝説の勇者の伝説 4 虚々実々の大幻惑:鏡貴也 ※小説

9月14〜20日「まんが王八王子店」ランキング

 3位ですよ、3位! 記事中には、こんな風に書いてあります。

 定番の「絶対可憐チルドレン」14巻(椎名高志、小学館)は3位、「スクールランブル」22巻(小林尽、講談社)は6位とこちらも予想通りランク入りしました。

 なんちゅーか、絶チルが高い位置にいることに対して「定番」とか「予想通り」とか言われると、なんだか感慨深いですなー。


 前の第13巻もランクインしてたんですが、それを取り上げたときには「こんな機会がまたあるかどうかわかりませんので」てなこと書きましたが、このくらいはもうあんまり特別なことじゃなくなってきたと思っていい……んですか?

 どーも「あの頃」を思い返すにつけ、信用ならん!とか思ってしまうんですよねw いや、ファンにあるまじき失礼なこと言ってるとは思うんですけどもw

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>>椎名先生のブログで壁紙をゲット。

 椎名高志センセのブログ「完成原稿速報・ブログ版」にて、PCの壁紙にも使えそうな「絶対可憐チルドレン」のイラストが公開されてます。

>> ちょっと息抜き: 完成原稿速報・ブログ版

 こちらで公開されたのは、発売されたばかりの第14巻収録「ファントム・メナス(1)」の扉イラスト。見開きサイズです。この話は、巻頭カラーを飾りましたねー。

 Webサンデーの壁紙コーナーがさっぱり更新されない現在、なかなか貴重な一枚とも言えるかもですw 今すぐゴー!

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>>絶チル・公式っぽいサイトへのリンク集。

 えー、数日サボってましたが、ちまちまとこんなのを作ってました。

>> 「絶対可憐チルドレン」公式っぽいサイトへのリンク集

 要するに、「絶対可憐チルドレン」関連サイトのリンク集です。て、そのまんまですけど。

 これまでも、友達になっていただいた方のサイト等へのリンクははってますが、こちらでは、比較的公式っぽいところを集めています(全部が全部、ホントのホントに公式かどうかは不明だけど)。

 まぁ、自分用備忘録みたいなモンですし、ググればカンタンにわかるようなトコばっかですが、よければ使ってやってくださいまし。

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>>絶チル14巻は9/18発売。

 「小学館:コミック」や「WEBサンデー」等から辿れる「来月のコミックス」(2ページ目あたり)によると、「絶対可憐チルドレン」第14巻は来月9月18日(木)発売になるようです。

 収録されるのは、このあたりのエピソードと思われます。

  • そのエスパー、凶暴につき(4〜7:全7話中)
  • その通りになるのです帳(全3話)
  • ファントム・メナス(1〜3:全6話中)

 表紙が誰なのか(須磨様を超プッシュ!w)とか、「ファントム・メナス」のパティ・クルーなんかも楽しみですが、注目はやっぱり、加々美高浩さんに捧げられたことで有名(?)な「です帳」編でしょう。てゆか、本当に収録されるのでしょうか

 収録の可否がわかるまで、泣いても笑っても後1カ月。刮目して待ちましょう!


 それはそれとして、個人的に注目しているのは、椎名高志センセのサイト「椎名百貨店the web」のトップページであります。

>> 椎名百貨店the web

 こちらでは通常、絶チル最新刊の表紙画像が、簡単なコメントともに掲載されています。アマゾン等の画像よりずっと大きく掲載されるので、毎回楽しみなのです。が! がが! 8/21現在、掲載されているのは第12巻。

 ……あれ? 13巻は? ザ・ハウンドは〜〜?w

 というわけで、是非画像を差し替えていただきたいところなのですが、ブログでもたびたび書かれてるように、今の椎名センセは尋常じゃないスケジュールみたいですよね。ということは、このまま14巻発売まで放置されてしまう可能性も、決して低くはないかもですw

 果たしてザ・ハウンドが「椎名百貨店the web」のトップを飾ることができるのか、はっきり言って超希少なこの機会を活かすことができるのか、コトの成り行きが非常に注目されるところなのであります。

 掲載の可否がわかるまで、泣いても笑っても後1カ月。刮目して待ちましょう!

 いや、無理しなくていいんですけどねw

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>>パロディ満載すぎて目眩がした「スクール・デイズ(2)」。

 椎名作品に盛り込まれるパロディには慣れてるつもりだったんだけど、絶対可憐チルドレン・141st sense.「スクール・デイズ(2)」は、あまりのパロディ満載っぷりにちょっとクラクラしましたw ブログを拝見するにつけ、椎名センセのスケジュールは超ヤバイ感じですが、どっかでスイッチが入っちゃったんでしょうか?w

 というわけで、感想らしい感想にはまったくなってませんが、メモ的にだらだらと。


●織田信長ってどんな人?

 「さぷりめんと」に出てくる織田信長のイメージは、漫画「MISTER ジパング」(著:椎名高志)の「殿」です。椎名ファンなら当然気づいてるはず。……みんな気づいた……よ……ね? ね?

●エスパーは運動不足になりがちだけど、薫ちゃんは違うみたい。

 その「運動不足になりがちなエスパー」は、紫穂の向かいで呑気にジュースなんか飲んでます(参考文献:絶チル12巻・7th sense. さぷりめんと)

●ここか!? ここがええのんか!?

 たぶん、笑福亭鶴光のギャグが元ネタ(鶴光師匠のギャグは、正確には「ええか? ええのんか? 最高か〜?」)。

 ちなみに、鶴光師匠が深夜ラジオ「オールナイトニッポン」のパーソナリティで一世を風靡した70〜80年代あたりは、ちょうど椎名センセが受験生だった時代と重なっています。きっと聞いてたはず? また、同時期に関西ローカルのラジオ「MBSヤングタウン」でもパーソナリティをやっており、そちらでは「ええかええかのテーマ」という歌までリリースされました(未CD化)。

●そっちか、ミナ○ちゃんは!!

 後で出てくる「きれいでしょ? …でも、死んでるのよ?」と合わせて、漫画「タッチ」(著:あだち充)が元ネタ。「タッチ」ネタは13巻・2ndの「さぷりめんと」でも、末摘さんがやってます。

●くろまて

 相手チームの強打者は、昔懐かしいファミコンの「プロ野球ファミリースタジアム」(ナムコ)のキャラです。ただ、ここはやはり「エキサイティングベースボール」(コナミ)のキャラを持ってくるべきだったのでは?(提供的にw)

●あとのことはいいから! お前の一番いいタマ投げろ――!
 お前の投げるタマなら、誰も文句ねえから――!

 東野クンの熱い台詞は漫画「おおきく振りかぶって」が元ネタ。

 椎名センセと「おお振り」って正直あんまりイメージ的に結びつかないんだけど、アニメ版の「おおきく振りかぶって」では、主役格のキャッチャー阿部クンを、皆本と同じく中村悠一さんが演じています。

 また、「お前の一番いいタマ投げろ」と叫んだキャプテン花井クンの声は、ドクター賢木と同じ谷山紀章さん。だから賢木が「名ゼリフーキタコレ!」などと感涙してるというワケでしょうw

●絶望した――っ!

 まぁ、説明はいらないですよねw いちおう書いとくと、漫画「さよなら絶望先生」(著:久米田康治)。3月頃だったか、絶望先生に「糸色チル」が登場したこともありましたね。

 失格を宣言してるのは「普通の人々」っぽいですけど、なんだかもはや懐かしい感じですねぇ。パンドラや黒い幽霊など、強力かつ魅力的な敵でいっぱいの今、彼らに再浮上の目はあるのでしょうか?

 ただ、バトル的な敵じゃなく、今回みたいな社会全体が相手の話だと、「普通の人々」が出てくる可能性もある……かなぁ……どうかなぁ(投げっぱなし)。

●キキキキッ、ガン!

 飛行機が空中で急ブレーキかけるなよw というネタ。

●君はバカかネ?

 微妙なトコだけど、たぶんアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統の台詞が元ネタ……かなぁ。

●あ、「ダブルフェイス」! 現場出動するようになったんやな。

 アニメではたびたび現場に出ているダブルフェイスだけど、原作ではここまで受付に専念してたみたいですね。後輩ができたことで、ようやく現場に出てくることができるようになった、とのことですけど……。

 意地悪く見れば、所持品検査などを兼ねた重要な受付業務をほっぽり出して、ほいほい現場に出まくってるアニメ版を牽制してる、なんて見方もできなくはない……ですか?

 あるいは、アニメでの活躍を真似しようとしたけど、いきなりだとアレだから、「後輩ができた」という言い訳を編み出した、ということかも?

 さー正解はどっちかなーw(別にどっちでもないんじゃ?)

 にしても、ダブルフェイスの後輩の「若くて可愛いだけの役立たずなコたち」というのは、薫の好みにジャストミートっぽいですねw(参考文献・絶チル13巻・3rd sense. さぷりめんと) 本編にも登場する機会はあるかなー?


 1コマだけ出てきた雲居悠理ちゃんの表情が、実に微妙で気になるなーとか。陸上部の先生、美人だなー、ばんばん出てほしいなー、でも小学校の先生も美人だったのにあまり出なかったなーとか。他にもいろいろ感想はあるんだけど、どっちみち大した内容でもないので、これで終わりますw

 てゆか、もう3時じゃん……。

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>>トラックを駆ける少女。

 公開したいネタもあるんだけど、先にちょこっとメモを。

 葵の暴走に青春な薫で、いきなりハートわしづかみの「絶対可憐チルドレン」中学生編ですが、今週からの「スクール・デイズ」編もなかなか萌え燃えな展開ですねー。

 とか言いつつ感想書く時間がとれないので、備忘録的なメモを書き散らかすだけです(やれやれ)。


●スクール・デイズ

 2008年のこの時代にこのタイトルを聞いて、真っ先に思い浮かぶ(浮かんでしまう)のは……いわゆるnice boat. な「スクイズ」なワケですが、そのへん、どうなんでしょうね。それを「元ネタ」とするのは、非常にためらわれるところですけど……w

 また、ウィキペディアで「スクールデイズ」をチェックすると、それをタイトルとする成年マンガがいっぱいあって、軽くめまいがしましたw

 ただまぁ、「スクール・デイズ」という言葉はごく一般的なものですし、同名の曲なんかも複数つくられています。また、「School Daze」(Daysじゃなくて)なんて映画もありますね(これも複数)。

 どうなんだろうなー(投げっぱなし)。


●ペケ
●六小の可憐Girl's

 このあたりについては、7/31付のC-WWW::What’s New DiaryFukazawaさんも書かれてますので、くわしくはそちらをどうぞw(でも、なんか個別エントリがNot Foundになってるような……)

 いっこだけ。どうせ「To LOVEる」のパロをやるなら、「連載時は湯気で真っ白だけど、単行本では……♥」という部分をパクってほしかったですw


●雲居悠理

 これもFukazawaさんが書かれてますが、雲居悠理ちゃんの名前の元ネタと目される『源氏物語』の「雲居の雁(くもいのかり)」のことをちろっと(ウィキペディアの受け売りですけど)。

 「雲居の雁」は人名で、頭中将の娘。少女時代はおっとりとした恥ずかしがり屋さん。悠理ちゃんにぴったりざんすねw

 ただしこの人、夕霧(光源氏と葵の上の息子)とは一緒に育った幼なじみにして、後の北の方になるんだけど、夕霧の浮気に激怒して実家に帰ってしまう、なんて一面もあるみたいです。

 このあたりがキャラの性格に反映されるとしたら、「おとなしいけど、実は怖いでぇ〜」みたいな予想もできるかもですね。確かに、「黒い幽霊(ブラック・ファントム)」首領の隣にいた謎の美女と髪型がそっくりですし。

 ただ、髪型だけで言うなら、キャリーともそっくりですよね。黒いけど(not 紫穂の内面)。どうなんだろうなー(投げっぱなし2号)。


●味の素スタジアム

 本筋にはなんの影響もない部分だけど、薫の短距離の測定のためにバベルが借り切ったスタジアムは、東京都調布市にある「味の素スタジアム」がモデルですね。JリーグのFC東京と東京ヴェルディがホームにしてるトコ。

 元の名前は「東京スタジアム」でしたが、2003年から命名権(ネーミングライツ)契約によって「味の素スタジアム」(味スタ)と改名されています(2014年まで)。

 ちなみに、2008年現在、味スタには陸上トラックは整備されていません(作る予定はあるけど目処が立ってない)。なので、ああやって薫が走ったりするには不向きかもしれませんw

 ただし、絶チル時間は2008年ではありませんね。この「スクール・デイズ」は2013年の話です(連載開始時=小学4年時が2010年で、この話の時点では中学1年だから)。

 で、その2013年には味スタは「東京国体」(正式名称は未定)の会場になったりする予定です。であれば、その頃には、トラックの整備も進んでいる……かもしれません。期待して待ちましょうw


 ああああ、感想書く時間がとれないとか言いながら、無駄に時間をかけて調べてしまった……。凍幻さん、ごめーん(←さりげない?予告)。

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