紀伊国屋書店に展示されてるのは「生」原画だった!
先日「東京の本屋さんで椎名先生のナマ原稿が見れる」(5/24付)でお伝えしたように、東京都内の2書店で椎名高志センセの原稿が展示されています。
で、5/26になってから、コメントでのご指摘を受ける形で「ホンマモンの生ではなく「複製原画」かも」と追記しました。販促として複製原画を展示するのはよくあることですし、可能性としては高いとも思いましたしね。
が! その後、KZEさんが実際に見に行かれたところ、少なくとも紀伊国屋書店・新宿本店「Forest」に展示されているのは、確かに「生原画」だったことが確認されたそうです。おお!
なんかねー、なんかねー、スクリーントーンが貼ってあったり、ホワイトでの修正も見えたりなんかしてるそうですよ? ああもう、ちくしょう! なぜ俺はテレポーターじゃないんだっ!?
血の涙を流しつつ店舗情報を書いて、記事を終わります。嗚呼、ナマ……
●紀伊國屋書店 新宿本店(→地図)
・東京都新宿区新宿3-17-7
JR「新宿駅」東口から徒歩3分
地下鉄丸の内線「新宿三丁目駅」徒歩1分
・営業時間:10:00〜21:00
※展示は本店ではなく、道を隔てたところにある「Forest」2階とのこと
※新宿には「新宿南店」もあるので要注意です。
確認&情報、ありがとうございます。>KZEさん
嫉妬の炎をめらめらと燃やしつつ……w
Comments
実は、ホワイト修正跡はあったような気がしていたんですが、見たのがちょっと前のことだったので、記憶があんまり定かでなかったんです。もし違っていた場合、不確かな情報で2度もお騒がせすることになってしまうため、それは避けようと自重しておりました。ちゃんと確認がとれて、何よりです。
> 血の涙
まあまあ(笑)。元記事にも書きました通り、「さぷりめんと」の1ページなので、「絵」として見応えがあるかどうか…?と言うと、必ずしもそういうわけではないです(椎名先生すみません!悪気はないんです、堪忍してやってください)ので…ということを、せめてもの慰めとしてくださいませ(笑)。
というか、井汲さんが忙しくて確認に行けなかった、という情報で、
血の涙の量も少しは減ろうというものです(だんだん歪んできたw)。
でも、さぷりめんとでのタッチも、それはそれで好きなんですよねー。
大阪でもやってくれんかなぁ。
でも、一番怖いのは、すでに私の知らないうちに関西エリアで
やってしまってる(しかももう終わってる)という事態ですけど。
ううっ、書いててマジで怖くなってきたぁw