「マイト」の図版は、連載第1話から使われていた!
前回の「絶チルでの超能力の単位は「マイト」?」に、柴田さんから興味深いコメントをいただきました。
この図版は、すでに連載第1回の話でも使用されています。
2巻27ページ1コマ目、局長のセリフでなかば隠されてはいますが。
な、なんだってーっ!?(AA略)
柴田さんの言われる「絶対可憐チルドレン」第2巻27ページというのは、バベルの予知システムが導き出した「確率変動予測値・懸案事項666号」が映し出されるシーン。「ザ・チルドレンは、天使か悪魔か?」というやつですね。
該当部分を拡大して、美神さんのデータと比べてみましょう。
左:予知システムの図 / 右:美神さんのデータ
おお! た、たしかに一緒です! 一緒ですよっ!
うーん、よく見つけられましたねー。すごいなぁ、柴田さん。ページ数まで指定していただかなければ、サスケの目では永遠に見つけられなかったでしょうw
にしても、連載の第1回目で使用されたということは、前回の「スケジュールがタイトで追い込まれてただけ」という予想は当てはまりませんね。忙しい週刊連載でも、1回目だけは別ですし。
ということは、この図版のセレクトの仕方には、けっこう意図的なものが潜んでいるような気がしてきますよねー。
絶チルにおける超能力の単位は、やっぱり「マイト」なのかも!?
柴田さん、情報ありがとうございますー。
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