2006.11.01 Wednesday
GTY Plus、改装。
スタートから丸1ヶ月を経て、GTY Plusが改装されてますー。
具体的には、縦に長く延びていたサイト構造が見直され、すっきりしています。
えっと、これについてはサスケもちょっとだけ手伝わせていただきました。えへん!
……といっても、もともと微調整レベルで大したアレではありませんし、提案させていただいた後も、管理人akiさんを中心にかなり調整していただいたようですから、ますます大したアレではナニがソレで……(よれよれ)。
とまぁそんな感じですけど、少しは使いやすくなったでしょうか? なってるといいな……。
それから、サポートサイト・マリあんPlusでは、各種掲示板が設置されましたね。
新設されたのは、椎名作品に関する雑談・企画の打ち合わせ等の「雑談掲示板」、議論に使える「議論掲示板」のふたつ。
このへんも、徐々に整備されていってるなって感じですよねー。盛り上がるといいですね。
えっと、以下雑談(まぁ、全部雑談なんだけど・笑)。
デザイン改訂、掲示板設置と、けっこうドラスティックに改装されたGTY関係サイト。
でもね、ここはひとつ、表面的なデザインよりもむしろ、メインである「投稿掲示板」部分の使い勝手に注目いただきたいです。運営スタッフの中でも、これは主に、六条一馬さんの仕事ですね。
気づいてる方は気づいてるかもしれませんが、ここ数日来、GTY Plusの「投稿掲示板」は微調整を繰り返しています。ウインドウの開き方ひとつとっても、変わっています。「投稿者名」や「タイトル」といった表示項目にしても、整理されたり、並び順が検討されたりしています。また、ページ間の移動についても、ずいぶんやりやすくなっていると思います。各項目の文字サイズなども、かなり慎重に検討されているのが見てとれます。
ぱっと見ただけではわかりづらいかもしれませんが、よく見れば、モニター環境など様々な状況に合うよう、工夫されているのがわかります。全体を通してみると、一本貫かれた「美学」みたいなのも、感じることができるでしょう。こいつは労作ですよー。
まぁ、あんまり深く考えずに楽しんで眺めるのが、こうしたサイトの使い方としては正しいのだろうとは思います(笑)。でも、たまーにそういう側面にも目を向けてみると、いろんなことが見えてくるんじゃないかなー、とか思ったりします。
とかなんとか言いつつサスケ自身は、「おもろい人やなぁ、一馬さん」てなこと思いながら、無責任に眺めてるだけなわけですけども(笑)。
ともあれ、いろいろおつかれさまです。
これからも、がんばってくださいまし。……サスケを遊ばせてあげるためにーっ(笑)。

えっと、これについてはサスケもちょっとだけ手伝わせていただきました。えへん!
……といっても、もともと微調整レベルで大したアレではありませんし、提案させていただいた後も、管理人akiさんを中心にかなり調整していただいたようですから、ますます大したアレではナニがソレで……(よれよれ)。
とまぁそんな感じですけど、少しは使いやすくなったでしょうか? なってるといいな……。
それから、サポートサイト・マリあんPlusでは、各種掲示板が設置されましたね。
>> マリアのあんてなPlus
新設されたのは、椎名作品に関する雑談・企画の打ち合わせ等の「雑談掲示板」、議論に使える「議論掲示板」のふたつ。
このへんも、徐々に整備されていってるなって感じですよねー。盛り上がるといいですね。
えっと、以下雑談(まぁ、全部雑談なんだけど・笑)。

でもね、ここはひとつ、表面的なデザインよりもむしろ、メインである「投稿掲示板」部分の使い勝手に注目いただきたいです。運営スタッフの中でも、これは主に、六条一馬さんの仕事ですね。
気づいてる方は気づいてるかもしれませんが、ここ数日来、GTY Plusの「投稿掲示板」は微調整を繰り返しています。ウインドウの開き方ひとつとっても、変わっています。「投稿者名」や「タイトル」といった表示項目にしても、整理されたり、並び順が検討されたりしています。また、ページ間の移動についても、ずいぶんやりやすくなっていると思います。各項目の文字サイズなども、かなり慎重に検討されているのが見てとれます。
ぱっと見ただけではわかりづらいかもしれませんが、よく見れば、モニター環境など様々な状況に合うよう、工夫されているのがわかります。全体を通してみると、一本貫かれた「美学」みたいなのも、感じることができるでしょう。こいつは労作ですよー。
まぁ、あんまり深く考えずに楽しんで眺めるのが、こうしたサイトの使い方としては正しいのだろうとは思います(笑)。でも、たまーにそういう側面にも目を向けてみると、いろんなことが見えてくるんじゃないかなー、とか思ったりします。
とかなんとか言いつつサスケ自身は、「おもろい人やなぁ、一馬さん」てなこと思いながら、無責任に眺めてるだけなわけですけども(笑)。
ともあれ、いろいろおつかれさまです。
これからも、がんばってくださいまし。……サスケを遊ばせてあげるためにーっ(笑)。
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Comments
ならば、ヒラギノ明朝やMS明朝が入ってない環境 (大学等でありがちな Unix 環境等) 向けに、font-family に serif を含めていればなお良いんじゃないかなぁと。
あと、そもそもGTY+とはなんぞや?がわかりにくいですね。肝心のそれが利用原則の一項目でさらりと触れられている他は利用規約から辿れるリンクの先にしかないのは、一見さんにはちょっと不親切じゃないかなぁと。
おっと、これは私の作ったひな形が悪かったせいですねー。
MS明朝だけの対応だったのを拡張してみたのですが、UNIXまで頭が回ってませんでした。
やっぱり自分の環境以外はチェックが甘くなりますね。すみませんです。
とか言いつつ、serifの含め方がキッチリとはわかってないのですが(笑)、ちょっと研究してみてから、改訂したものを管理人さんに送ってみますね。
いつになるかは、ちょっとわからないし、テスト環境がないので不安ですけど……。
ご指摘ありがとうございます。
>あと、そもそもGTY+とはなんぞや?がわかりにくいですね。
えっと、このあたりのことは、管理人ではないサスケに言われても、ちょっとわかりかねます。
いちおうお伝えしておこうとは思いますが、伝言ゲームみたいになるとアレですので、直接メールなどされたほうがいいかもしれませんね。
そのほうが、管理人さんたちも喜ばれると思いますし。
作り手側の意図を反映させるのって難しいですね。サイト持ちとしては頭の痛い問題です。いつになったら標準化されるのやら。
私のところは基本的にW3Cの勧告に沿ったHTMLで骨子を作って、スタイルシートでデザインという形をとってますが、それだってスタイルシートのバグが未だ消えない現状を思えば完璧ではないですし。
因みにこんなサイトもあったりします。
【Another HTML-lint gateway】
ttp://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
まあ正しい構文だから見やすいサイトだとは一概に言えないのが難しいところですが。
なんてことを、他人の作ったサイトを見ながら考える日々なのでした。
以前、別のサイトをやってたときは、ハイスコア狙い(笑)に凝ってて、割とややこしいデザインで98点を出したこともありますけど(ささやかな自慢。狛犬さんの100点には及ばないけど)。
でも、なんか最近めんどくさくなってきました(笑)。各パソコン、各ブラウザでの違いって、構文などでは測れない部分がありますしね。
特にフォントサイズなんかは、Windowsの「small」がMacでは「x-small」に相当してたりします(なんでやねん!笑)。あるいは、ピクセルでサイズを指定すると、WindowsのIEでは読者が表示サイズを変えられなかったり(Mac版なら可能)して、いろいろ頭が痛いです。
そういうのを気にしはじめると、「HTML-lint」などの注意が意味ないように思えてきたり、でも、時期によっては構文や構造がすごく気になってしまったり……。
なかなか自分の中でも、これっていう背骨みたいなのが確立できずにいます。やれやれです。
まぁ、なんだかんだ言っても、レベル的にはそれ以前のところにいるんですけどねー(笑)。
にしても、狛犬さんのサイトは、すっきりして美しいです。ああいう風に、ごてごて飾ったりせずに綺麗に魅せるのって、実はけっこう難しいですよねー。